バックヤードのブログ一覧

トヨタ博物館で行われた「サーキットの狼ミーティング」へ行ってきました。
主役のロータスヨーロッパと隣にはライバルのカレラＲＳがありました。

他にも数台のロータスヨーロッパ・ミウラやカウンタックそして珍しいウラッコシルエットのランボルギーニ勢
フェラーリ勢からは328やディノがそれぞれ数台

みんな自走して来ていました。

今年も仕事場にオニヤンマがやって来た
ワイバーにとまったので
そっとタバコの箱を置いてみた
体長12センチくらいだね

入口は開けてあるけど
他の窓が網戸になってるので
大抵窓付近でジタバタするので
羽音でヤンマ飛来に気づく

毎年、夏～初秋にかけて
オニヤンマやギンヤンマがやってくる

出て行くまで網戸を全開にして見送ります

ミライースのアイドリングストップに慣れて来た今日この頃
他メーカーのアイドリングストップ車を運転する機会があり
結構違いがあることに気付きました


ミライースの場合
減速の度合いでエンジン停止タイミングが変わるようだ
前方の信号が赤のときなど
惰性でゆっくり走って停車する場合は
完全に停止するのと同時にアイドリングストップ

ある程度の速度からブレーキを踏み続けて停止する場合は
時速5km/hくらいでエンジンが停止する

さらに特徴的なのが、ブレーキをほんの少しだけ緩めるとエンジンがかかるところだ。
整備手帳でミライースのアイドリングストップのスイッチを移設してON/OFFをしやすく変更している人を見かけるけど、そうしなくてもブレーキ操作だけでコントロールできる
ブレーキを離すのではなく、つま先を1㎜ほど上げるだけだ
もちろんそれで車が動くことはない
信号が青になる直前でこれをすることでスタートのラグが回避できるのはありがたい
ひょっとしたら前期型のミライースはこの機能がないのかも


N-ONEの場合
アイドリングストップは車が完全に停止してからとなる
またエンジン始動も完全にブレーキから足を離してからとなり
停止の直後に動く必要に迫られた場合は結構イラッとくる
他社と比べると改善の余地アリと感じた


スペーシアの場合
こちらはかなり早目にアイドリングストップするのが特徴
ミライースはアクセルを離すとエンジンブレーキが強く効き
惰性で行ける距離に届かずアクセルを踏むことしばしばだが
スペーシアは「スー」と止まれる
エンジン始動はミライースと同じく、ほんの少しブレーキを緩めるだけでOK

てことで私のアイドリングストップ機能評価は
スズキ→ダイハツ→ホンダの順となりました
ただし乗ったN-ONEは1年前の車なので今は変更されてるかもです

11月30日にビュートが追突されました

２台前の車が左折のため減速
前を走るエルグランドが停止
ビュートも停止したところへ
後ろから来たタウンエースバンが追突
押されたビュートはエルグランドに追突
という事故でした

長女が生まれたときに新車で買ったこのビュートに
来春から長女が乗る予定でいましたが・・・

まさにこのとき長女の18歳のバースデーケーキを取りに行く途中の事故

運転してた妻は鞭打ちに(症状は軽いようです)
助手席の長女は幸いなんともないようです

保険会社立ち会いで損害算定しました
車両価値より修理費用のが大きくなるので全損となります


18年も経つ車なので保険会社算定基準に合わせると20万となるとのこと

金額よりも長女と共に家族のように接してきた車との突然の別れが寂しいです

ウチの作業場は、トンボの通り道らしく
シャッターを開けておくと、いろんなトンボが入ってくる

よく入ってくるのはギンヤンマで、時々オニヤンマも入って来る

しかし、最近はどの固体も昔ほど大きくない
いや、子どもの頃は大きく見えただけなのかもしれない・・・
と思ってたところ、昔見たイメージの大きさのモノが入ってきた

網戸の窓から出られずに止まってたので、物差しをあててみた

10㎝を超えている。うんうん、これがヤンマの大きさだ
今でもこの大きさのヤンマが居ることが嬉しかった

写真を撮ったあとは、窓を開けて逃がしてやりました。