2011年11月03日
昨日喜び勇んで試走したはいいものの・・・
アライメントはとりあえずそれっぽい感じだったんです。
言うならば
ポン付け状態・・・
ということで休日を利用して満足するまでアライメント調整しました♪
途中気になっていた配線の引き直しをしたり
ブレーキやセンサーのチェックをしていると・・・
朝の八時半から始めたのに夕方6時半。
というわけで整備内容を・・・
今回は本格的に・・・
運転席に体重分のバラストを積んで調整しました。
せっかく良いもの使うんだから調整にも気合が入ります♪
「何を積んだらいいかな~?」
辺りを見回しているとMYツールバック発見。
計測すると15キロ!
やたら工具入れてると何かしら役に立つものです♪
他にはそこら辺にあったウェイトリフティング用の重りをゴロゴロ。
バラスト搭載前後で2ミリほど平均してダウンしていました。
おおむね水平になるように前後左右を調整。
次にキャンバー調整。
前後ネガキャンにしました。
フロントはピロアッパー、リアはEZカムで調整。
ちなみにアイフォンのアプリ
「A Free Level」
というものを使うとキャンバーをかなり正確に素早く計測できますb
ここが難しかった、トー調整。
リアは一発で狙いどうりに調整できたんですが
フロントはハンドルセンターの絡みもあり難航。
トライ&エラーの末なんとか0に持っていけました。
これで明日は気が付いたらゆかりで走っていることでしょう・・・(笑
(代休頂きます)
Posted at 2011/11/03 23:00:12 | |
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メンテナンス | クルマ
2011年07月02日
さて、色々と下調べを重ねバッテリー移設しましたよっと。
まず、配線のケーブルは溶接機用のゴン太配線を使用。
せっせと配線を床下通してフロントへ。
MR-Sのバッテリー移設のキモはバッテリーの固定方法!!
いろんな固定方法がみんカラにもありますが、
ハカイダーは日本人的にいいとこ取りしてみました。
フロントのバッテリーステーは廃材を適当にくっつけ製作。
費用は・・・
ケーブル4m×2本(1m単価500円くらい?) 4000円?
端子 2個 250円
バッテリー端子 500円?
バッテリー固定金具 800円?
総額6000円くらい。
かかった時間は4時間くらいでしょうか。
それにしてはリアのバッテリーステーよりもガッチリ固定されてます。
一部だけボディーに穴あけましたが(バッテリー前側固定金具)
かなり満足度が高い作業になりました。
ちなみに始動も全く問題ありませんb
詳細については後日整備手帳にて。
さて、効果のほどは街乗りでも分かる変化がありました。
市街地&高速では、ステアリングが適度にしっかりして、
今まで無反応だった初期の舵角にリニアに反応してきます♪
なんせ今までリアの高い位置にマウントされていた9,4キロの重りが
フロントのかなり下の部分に移設されたので当然なんでしょうが。
明日はゆかりで練習会なのでじっくりと味わってきますb
ストレートエンドの下り坂ブレーキング、折り返した後の高速進入、
パイロンターン、スラローム速度、全体的な動きの変化@@
REV8月号で田中実先生の言ってたように
「ロギングできる余裕を持ちながらのドライビング」
を心掛けていろいろ試してみたいと思います。
トラブルありませんように@@
Posted at 2011/07/02 21:39:44 | |
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メンテナンス | クルマ
2011年06月25日
無事に作業完了とのことで
NEOさんにMk-Ⅱを受け取りに行ってきました。
なんか車預けるたびに台風来るような@@
さて、O/H後のサイドブレーキなんですが
いつもと引いた感じが違います。
以前は多少詰め気味じゃないとロックすらしなかったんですが
(MAX8ノッチ位)
O/H後はするりと力要らない区間が7ノッチ位
それ以降にちょっと力のいる区間が5ノッチくらいでロックします。
クラッチ切らない状態で低速で引いてもロックします(笑
タイヤはR1R。
路面はちょっとだけウェット、ドライでも試しましたが同じでした。
ローターとの当たりがまだ完全には出ていないので
もうちょっと様子見ですね。
サイドターンが楽しみです・・・!
そんでもって念願のインパクトレンチ買いましたよっと(サラリ
これでタイヤ交換も楽チン?
Posted at 2011/06/25 19:52:53 | |
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メンテナンス | クルマ
2011年06月04日
今日は仕事で缶詰だったので何かやれることないかなと探していたら、
初代のツィーターが出てきたので早速装着を試みました。
ドアの内装引っぺがして、配線接続して、音の確認までして一休み。
そこでちょっと思い出したことが・・・。
「内装にビビリ防止で綿を詰めると音が変わる」
ってやつで、半信半疑でしたがトライしてみることに。
ということで材料探し。
とりあえず水槽のろ過フィルターが見つかったので
適当な長さにして棒状にしました。
そんでもって内装とドアを見つつ、隙間の空きそうな部分に
眼見当でガムテ張りして内装取り付け。
内装付ける時も綿でギュウギュウな感じだったので好印象。
早速音を鳴らしてみます。
!!!
全然音が違う!
低音がズンズン響いて、内装がビビらなくなりました♪
MR-S自体、音響いい方だと思うのですが更によくなりました!!
低コストでかなり音質改善なのでお勧めですb
Posted at 2011/06/04 21:23:05 | |
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メンテナンス | クルマ
2011年06月02日
なんとか改造申請車検合格しました!!
書類から手続きまで自分で行ったので、達成感がありました^^
予備検査で合格した点に関しては問題なし
(サイドスリップ、ブレーキ、下回り点検)
しかし、その他がありました・・・!
ホーンが鳴らない(カプラー抜けてました)
シートベルト警告灯が点灯しない(シートの底のカプラー抜けてました)
上の2点はサクッと修正したんですが、最後の難関。
排気ガスです・・・@@
【保安基準(テスター基準)】
『ガソリン車』
*サンプリングプローブを60㎝挿入し、測定
・ COとは、一酸化炭素 HCとは 炭化水素(生ガス)のことです。
・ CO 4.5%以下 98年10月1日以降生産車 1.0% 軽自動車 2.0%
・ HC 1200ppm以下 98年10月1日以降生産車 300ppm 軽自動車 500ppm
2サイクル車 7800ppm以下
特殊エンジン 3300ppm以下
*特殊エンジンとは、代表的なものはローターリーエンジンで、その他型式指定されております。
MR-Sは平成12年以降の車なのでCO 1,0%以下 HC 300ppm以下となります。
さて、ライン1回目の結果・・・CO× HC×
なんと・・・
エンジンかけたままマフラーを覗きこむと目が痛い@@
ということで人体センサー(痛覚及び嗅覚)を用いて排気ガスを調整します。
FCコマンダーを使ってINJ(燃料噴射量)とIGN(点火タイミング)の項目を弄ります。
燃料→減+点火タイミング→遅にすると痛覚センサーは反応が薄まっていきますb
ということで、ライン2回目
CO ○ HC ×
ちょっとフレンドリーになった検査員のおじさんに数値を聞いてみるとHC360とのこと。
方向性は合っているはずなのでもうちょっと調整。
ライン3回目
ラインのおじさんいわく・・・
「これでダメなら今日はもう受けれないよー、ちゃんと調整したほうがいいよー」
!!!??
いろいろと規制があって1日3トライしかライン通せないらしいです@@
しかしながら最後の調整後、痛覚・嗅覚センサーはかなりの好成績!!
行ってしまえーーー!っということでトライ♪
結果・・・
CO ○ HC ○(HCは160)
人体ってすごいセンサーですねb
というわけで無事に車検合格です!!
ああ、はやく走りたい♪
Posted at 2011/06/02 23:37:17 | |
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