2011年08月01日
その1に続き、ロングドライブへ。
当初は北部まで高速で直行と考えていたが・・・
「アイドリングも見たいのに高速使って意味あるのか!?」
と気付き、58号を北上していきました。
58号はロングドライブでは使わないので
かなり久々に通る区間もありちょっと新鮮♪
さて、問題の症状ですが・・・
信号待ちで停止する際に
弱弱しいハンチング+強制アイドリングストップ発生@@
しかし、距離が延びるにつれて徐々に安定。
最終的には時々ハンチングするくらいになりました♪
そして、最も変わったのがインジェクターの開弁率。
今まではアクセル開度一定でも振れまくっていた数値が安定しました。
(アイドリングで+方向に3%くらい、ハーフスロットルで+方向10%以上)
今までは高速でアクセル一定でも
時々水たまりに引っかかっているような走行感でしたが無事に解消b
水温計(FCコマンダー表示)も84℃で安定。交換前より低めの数値です。
(交換前は87℃とか微妙な数値が目立ってました)
とりあえずこれで様子見てみます♪
Posted at 2011/08/01 09:02:35 | |
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MR-S | クルマ
2011年08月01日
前回から疑っていた水温センサーをGET!
しかし、その前にネットで調べた故障探求方法を実践。
暖気をして、いつもどうりのハンチングを確認。
エンジンをかけたまま、水温センサーのカプラーをスッと抜きます・・・。
するとあら不思議。
まともなアイドリングだし、排気ガスも普通♪
カプラーを抜くことによって
水温センサーのライン断線とコンピューターが判断し
ダミー水温信号を出すそうです(何℃かは不明です)
再度カプラーONすると黒煙+ハンチング。
「センサーで間違いないだろう・・・!」
ということで早速交換。
抜けた冷却水を補充し、エンジン始動。
芳しい排気ガス、安定したアイドリング♪
やっと元に戻ったようです^^
一応制御系統チェックということで
アイドリング、ライトON、A/C ON、と順調にチェックしていると・・・
ライトON+A/C ONで勢いよくハンチング@@
前回もこのタイミングでハンチングし始めたのでガックリ@@
とりあえずパワーFCリセット開始・・・
初期値でアイドリング学習。
するとライトON+A/C ONでもハンチングなしb
やはりここは学習の問題だったみたいです。
しかし、遠出すると調子がおかしくなっていたし・・・
ここは久々の遠出が必要かな??
ということでドライブ決定!
Posted at 2011/08/01 08:35:06 | |
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MR-S | クルマ
2011年07月24日
どうも最近モヤモヤしていていけません@@
おそらく・・・
1、エキスパートに上がってからタイムというか勢いがない@@
2、怪我やら風邪で体調悪い@@
3、エンジンの調子が悪い@@
の3点セット@@
しかしながら、土曜日に87スポさん主催の名護サの事務課で
鬱憤を晴らし、1に関してはちょっと好転?
87スポさん動画ありがとうございます♪
早速転用♪
2はおでこのバンソウコウも明日には取れそうなのできっと大丈夫!
しかし、3のエンジン不調が@@
内容としては暖気運転後のアイドリング不調+ストール@@
水温80度近辺までは問題なく回ってるんですが、
その後は600~2000くらいまでで振れまくり@@
プラグ外してもカブリまくり@@
プラグ交換しても200キロくらい走ったらカブリまくり@@
エアコン付けて信号待ちでニュートラルにしたらストール@@
おかげでヒールトゥーを街中で強制的に使うことになってます。
そこでエンジンルームを点検すると、アクセルワイヤー緩いかも・・・。
何か関係あるのかなー?っとみんカラで探していると
「パワーFCはアクセルON・OFFスイッチの制御は存在せず
スロポジの電圧によってのみアクセル開度を判断している」
との記載・・・。
ということは曖昧な位置で初期の学習をした可能性ありなのか?
ということでワイヤーを締めてみた・・・。
ちゃんとアイドリングした!!
インターネットサマサマです。
そんでもって「フフフーン♪」とジムカーナに向かうと
またもや不調@@
なんだろうかと本気で考えると水温計の時々出る不具合を思い出した。
大会とかで出走待ちをしていると異常に水温計が跳ね上がるんです(110度とか)
一旦キーをOFFして、再びONするとみるみる水温下がるし@@
そういえば極端に水温の上下が時々起こるなーっと思いつつ
アイドリングの制御に水温使うはずだから変な補正なのかも!
という疑いが出てきました@@
ということで明日にでもMk-Ⅰの忘れ形見の水温センサーを移植してみようかと。
直るといいんですがねー@@
Posted at 2011/07/24 22:31:48 | |
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MR-S | クルマ
2011年07月03日
行ってきました、練習会!
コースは6月大会と同じコースレイアウト、天気は晴れ。
今回の趣旨としては・・・
1、バッテリー移設の効果の確認
2、運転における精神面のバランス
3、セッティング変化を文章に残す
の3点でした。
まずは1に関して。
移設の効果は絶大でした・・・。
まず、開始の1本目。
今までアクセルワークでコーナリング中に
向きを変えることができなかったハカイダーMR-S・・・。
かなりの自由度でアクセルコントロールが可能に!!
後半の最終三角パイロンもFRみたいに踏んでいける!!
「楽しーーーーーーーーーーー!!」
と叫びつつ運転してました(笑
アクセルコントロールに関してはかなりお勧めです。
心配していたトラクション減少に関しては
支障をきたす割合の変化ではないと思います。
パイロンターン(今回は270度)においても
今までより小回りで立ち上がれました。
もちろん前にグイグイ進みますb
フロントのハンドリング向上に関して。
今までの標準減衰セッティングでは弱すぎたので固めに変更。
これまたかなりの好感触!
ハンドリング向上+アクセルコントロール可能になったため
スラロームの速度がかなり上がっている気がします。
アクセルオンオフでパイロンをヒラヒラ避けながら走れる感じ。
ブレーキングに関して。
今回ブレーキパッドを交換しているので
正確なインプレできませんでした@@
前のパッドがBRIGのジムカーナハードGH-09でした。
今回はウィンマックスのittz、RM02です。
きちんとサイドターンもロックするし、
ストレートエンドの下りブレーキングも
踏んだ分だけ制動が立ち上がる感じ。
正直乗りやすくて楽でした。
続いて2に関して。
ドライビング半分、ロギング半分。
田中実先生いわく一番タイムの出る状態だそうです。
きちんと頭の中で走りや動きをロギングして
次の1本に活かすために大切なのはもちろん、
ガチガチに運転に集中しても、
ドライバーにできることはハンドルやペダル操作。
ゆとりを持って正確に行うことだけを心掛けてました。
最後に3について。
走行後に殴り書きでもいいから書きまくりました。
今見なおすと今日のことなのに考えるところがいっぱい@@
今日得たことを次に活かして走っていきたいと思います♪
Posted at 2011/07/03 22:32:07 | |
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MR-S | クルマ
2011年07月02日
さて、色々と下調べを重ねバッテリー移設しましたよっと。
まず、配線のケーブルは溶接機用のゴン太配線を使用。
せっせと配線を床下通してフロントへ。
MR-Sのバッテリー移設のキモはバッテリーの固定方法!!
いろんな固定方法がみんカラにもありますが、
ハカイダーは日本人的にいいとこ取りしてみました。
フロントのバッテリーステーは廃材を適当にくっつけ製作。
費用は・・・
ケーブル4m×2本(1m単価500円くらい?) 4000円?
端子 2個 250円
バッテリー端子 500円?
バッテリー固定金具 800円?
総額6000円くらい。
かかった時間は4時間くらいでしょうか。
それにしてはリアのバッテリーステーよりもガッチリ固定されてます。
一部だけボディーに穴あけましたが(バッテリー前側固定金具)
かなり満足度が高い作業になりました。
ちなみに始動も全く問題ありませんb
詳細については後日整備手帳にて。
さて、効果のほどは街乗りでも分かる変化がありました。
市街地&高速では、ステアリングが適度にしっかりして、
今まで無反応だった初期の舵角にリニアに反応してきます♪
なんせ今までリアの高い位置にマウントされていた9,4キロの重りが
フロントのかなり下の部分に移設されたので当然なんでしょうが。
明日はゆかりで練習会なのでじっくりと味わってきますb
ストレートエンドの下り坂ブレーキング、折り返した後の高速進入、
パイロンターン、スラローム速度、全体的な動きの変化@@
REV8月号で田中実先生の言ってたように
「ロギングできる余裕を持ちながらのドライビング」
を心掛けていろいろ試してみたいと思います。
トラブルありませんように@@
Posted at 2011/07/02 21:39:44 | |
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