昼は楽器屋☆のブログ一覧

友人の平田君の愛車Daytona675が今月車検という事で
ユーザー車検のお手伝いに参加してきました(・∀・)

年式も2006年式とそんなに古くもないので車検は1発合格！
（光軸は１度ひっかりましたが、着座位置を変更して見事に合格w）

車検終了後、んじゃお互い乗り換えて帰る～？という軽いノリで
お互いのバイクを入れ替えましたが、こらまたヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲ

Daytona675は3気筒のエンジンなのですが
「3気筒なんて遅いやろ～やっぱ男は直4だろ～」
と思いR134でスロットルを開けた瞬間・・・

(;ﾟДﾟ)!

(;ﾟДﾟ)!

(;ﾟДﾟ)!


こりゃ速い！！

何が凄いって、スロットルに対するエンジンのレスポンスがヤヴァイ！
もうね、何と言えば良いか分かりませんが「ビュンビュンです」。

自分は600ccのSSに乗っていますが、レスポンスが桁違いに速い！
レスポンスが良すぎて、雨の日とかは危ないと思うほど。

仲の良いバイク屋さんに聞いた所、やはり3気筒＋味付けのようで
レスポンスの速さだけで見れば、唯一無二な存在のようです。
（ただ、サーキットで使用する高回転域では直4の方が伸びが良いとの事でした。）
確かに2000～8000rpmのレスポンスは最高に良かった・・・


街乗りでは12000rpm～なんて使わないしな(ｰｰ;)
めっちゃDaytona675が欲しくなりましたが、本気で悔しい思いをしたので
本日はレスポンスを良くするメンテナンスを色々と実施してきました。
（ラフ＆ロード横浜店さま、いつもありがとうございます）



・オイル交換＆フィルター交換/silkolene　Pro4 10w-40
・スロットルワイヤー注油
・クラッチワイヤー注油
・グリップ交換/domino緑
・燃料添加剤/Wako's Fuel1

オイルに関しては前回から2400kmほどですが、約2年経っているので交換。
吹け上がりが軽やかになったのと、シフトフィーリングが格段に良くなりました。


今回のメンテナンス前よりも格段にレスポンスは良くなりましたが
やはりDaytona675のレスポンスには追いつけない・・・w
次回はエアクリ＆プラグを交換して、更なるレスポンス向上を図りますw


よし！６Rまだまだ乗るぞ！

今日は暖かかったので、久しぶりに6Rで湘南へ(^^)
バッテリー上がっていましたが、押しがけ始動で発進(￣▽￣)

回転数高めで、西湘SAまで行って休憩。
さて始動しようと思ったら、完全にバッテリー干上がってエンジンかかりません。・゜・(ノД`)・゜・。

ロードサービス呼んだなうm(._.)m
申し訳なさすぎる(；´Д`A

最近忙しくナカナカ更新できませんでしたが、本日は休日にて更新！

６Rのチェーンメンテとキャリパー半OHを行いました。

まずはチェーンメンテ。

基本はクリーナーで拭いてルブ吹くだけですが、本日はスプロケカバーも外して
徹底的に洗浄！
フロントスプロケ内に溜まっていたルブの塊も除去して気分爽快♪

この後、１時間ほど乾燥させた後、ルブを吹いて完成です。





お次はキャリパーのOH。
最近、若干ですがブレーキ鳴きが出ていたのと、タッチが悪くなったような気がしたので敢行。




パッド外して、丸洗いします。
その後、ピストンツールを使用してピストン揉み。
揉み出しの際にはCCIメタルラバーを使用しました。

ピストンをよ～くモミモミして最後はパッドを取り付け！
パッドのピストンが当たる面に薄くシリコングリスを塗って完成！


最後にテスト走行をしてきましたが

タッチ激変！鳴きも収まり、パッドがブレーキディスクを離れる感触が伝わるほどになりました！

重要保安部品で難易度はちょっと高めですが、おすすめメンテナンス！

６Rでは5000キロ毎ごとに行っていますが、エイトもやってみたいなぁ～・・・
しかし難しそうだｗ

数年前よりお付き合いのあるツーリングチームと
西湘バイパスにて、久しぶりのプチオフしてきました♪

何だかＳＳ率高め・・・ｗ
明日の早いリョーチンも急遽参加ｗ

以前にもブログで書いたデイトナ６７５ですが
バッチリ乗れているみたいですｗ
（まだコーナーは微妙に怖いみたいですがｗ）


２年ぶりにあった仲間もいて楽しかったです♪


おし！明日も仕事がんばるど～！

先日のオイル交換から、また愛着心が沸いてきましたので
久しぶりに６Ｒを洗車♪

屋外・屋根アリのカバー保管なので、パッと見はキレイですが
細かい箇所など雨天走行があったので汚れていました。

クルマと同じような洗車手順です。

・全体的に若干水圧を高めに散水
・食器用洗剤を濃い目に希釈しシャンプー洗車（バイクの場合、油分の跳ね上げが多い為）
・濡れたままポリラックスプレーで拭き上げ
・各部、可動部や摺動面に注油


バイクは身体と触れ合う箇所が多いのでツルピカ仕上げがお好みです♪
（ニーグリップする場所などはワックスは避けましょう）