FINALIST Engineered by FEDERAL 595 EVO 225/45R18 95Y XL  

車検前のディーラー点検でタイヤNG判定であった事から交換。
(ちなみにディーラー交換だとダンロップのLE MANS V+ 4本交換で20万(^^;))

これまでの経験で4輪アジアンタイヤにあまり悪いイメージがない事から今回はFINALIST 595 EVOをチョイス。
エイトでは未だ装着している車両は少なさそう。

FEDERAL監修の台湾製造品という事で、台湾内のどこかでOEM製造でしょう(製造元がどこか気になる…)。

ATR SPORTやPinso PS-91が懐かしい…FINALISTは、よりスポーツ寄りのタイヤパターンに感じます。
トレッドウエアは240なので、ATRやPinsoよりもスポーツ寄りのタイヤカテゴリ。
サイドウォールのデザインは個人的にあまり好みではありません…( ˘ω˘ )

楽天市場でSALE品を購入しましたが製造年月は2022年15週目と少々古めで残念…(^^; SALE品なので仕方なし。


交換後数日のインプレ

冷間時空気圧250kpa
・トレッド面柔らかめ、ダンピング良好
・縦のグリップが良さげ
・思った以上に静か
・ちょっと腰砕け感あり

冷間時空気圧290kpa
・腰砕け感は解消もちょっぴり硬い
・少々ロードノイズ気になる

今後は冷間時空気圧270kpa〜280kpa辺りで調整しベストを探して行きたいと思います(^^;
(国内販売元であるオートウェイは空気圧280〜290kpaを推奨していますが、JATMAとXL規格の値を見てみるともう少し低めでも良さそう…(･･;))


サーキットや峠でゴリゴリにグリップ走行するには力不足かと思いますが、街乗りメインのエイトユーザーにはオススメと感じます。

インプレは追ってアップデートの予定。