ジュリア スパイダー ヴェローチェでの初ドライブ

久しぶりのみんカラブログ更新は
新しい愛車のご紹介。

憧れだったジュリエッタ系（101）の
最終バージョン。
アルファロメオ ジュリア スパイダー
ヴェローチェ（1965年式）


ジュリアSSと同じウェーバーツインキャブエンジンを積んだ、総生産台数1.061台の
オリジナル“ヴェローチェ”です。


F355の車検で訪れた時、ショールームに佇むその姿に一目惚れ。


暑い夏その後の長雨、それからもなにかと忙しくやっとの初ドライブ。

雨のあがった午後、一人では不安なのでクラシックカーに精通した闘牛さんを
お誘いしてショップへ。


現代のオープンカーより格段に解放的な車内に乗り込みワクワク。
まずはメカニックさんの運転で説明聞きながら一回り。


その後ドキドキでドライビングシートへ、初めてのクラシックカードライブです。


まずは50年前の車が普通に走れることにびっくり。


動力性能も充分以上で休日の幹線道路でも楽々流れをリード。
一目で魅入られたキュートなルックスはもちろん、性能面でも思い描いていた以上に
素晴らしい車でした。


保管場所の問題もあり正式納車は来春、今から思い切り走りまわる日が待ち遠しいです。



最後になりますが、その節は沢山の暖かいコメントありがとうございました。
ご心配おかけしましたが、少しずつ生活のリズムをつかんでいます。
Facebookと並行して、みんカラにも書いていければと思います。

また、よろしくお願いします。