“いちご”な おはなし。

１１月１７日は、じんじんの誕生日です。


嫁様は、じんじんの為にバースデイケーキを作ろうと張り切っています。









まだ、スーパーにイチゴが出回っていないこの時期・・・






偶然見つけたイチゴ農園。

そこにイチゴの直売所があったんです。






ダメもとで、ちょっと立ち寄ってみました。





案の定、直売所は閉まっていました。





すると・・・





イチゴのビニルハウスから出てくる農家のｵﾆｨｻｰﾝ!!を発見。






じんじんを抱っこした嫁様が、おそるおそる・・・




『この子の誕生日にケーキを作りたいんですけど、イチゴは売ってませんか？』


と聞いてみる。





『いやぁ～、、この時期はまだですねぇ～。１２月くらいからですＹＯ！！』

とｵﾆｨｻｰﾝ。









嫁様。＿|￣|○



・・・




・・・




・・・






するとｵﾆｨｻｰﾝが

『あっ！　この子はイチゴ食べれますよね？？』




と尋ね、ビニルハウスに戻っていく。。








『これ、良かったら食べてください♪』


と、イチゴを３粒だけ持ってきてくれた。





『せんきゅーせんきゅー！！！』


と嫁様。（欧米か｀;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞﾌｫｫ！！）





お礼を言い、出荷前の貴重なイチゴを頂いて帰りました。






市場に出回るのは１２月くらいからで、まだ契約しているケーキ屋さん等にしか卸していないという貴重なイチゴ・・・






ｵﾆｨｻｰﾝに感謝です。






そして嫁様・・・




ケーキ、、失敗するなよ～( *´艸`)ﾌﾟﾋﾟｯ