冬眠中のはずが・・・

皆様お久しぶりです（汗；

いきなりの爆音に冬眠中断されたスカ兵衛です。


先々週、先週の連続降り続いた大雪には皆様も大変だったでしょうね

雪慣れしているとはいえ一気に降られるとさすが地元も大変でした。


仕事の為とはいえ朝晩車高が低くてホイールベース長い車を走らせるのは大変で、

轍を走るときは朝晩の冷え込みで凍った中央部で腹擦りまくりますし

駐車場に入ろうとすると車道を除雪した雪（氷）の壁が立ちはだかります

それを無理に越えた為なのか昨日エンジンかけたら車の下から爆音が・・・

ヤバイ！　排気系ぶっ壊してしまったかも（滝汗；；

当日夜Dへ向かったのですが、営業時間も終わる頃でピットも空いてなく使えず

原因も調べる事が出来ませんでしたので、翌日見てもらう段取りをして爆音轟かしての帰宅でした（汗；

そして今日、どこが壊れてても交換出来るようにと取りあえず純正のキャタとフロントパイプ、

中間も車に積んでDへ直行した次第です。（タイコは後で）



リフトで上げて下回り見ると「あちゃー」　アンダーカバーが捲れあがって周りも傷だらけ。

しかし、見た目排気系は特に壊れているような所は有りません　ん？？？

取り敢えず音の出どころを確かめないといけませんので一旦下ろしてエンジン始動


再び上げてみたら発見しました。以前V３６の時にも有ったのですが今回は上側からですね

フロントパイプと中間の間のガスケット部分からの排気漏れです。

下から押された時に劣化したガスケットが割れひびが入った為だと思われます。


ガスケットを外した時誤って落としたら粉々に成ってしまったのもあの時と同じでしたから。

あの時は、東京のAさんまで直しに行ったのですが今回は道路事情も有りますので・・・



↑　（ガスケットを外した状態での仮組み画像）

この部分は上下方向の固定が有りませんし、チタンの焼け具合から見てもかなり高温に成ります。

普通の走行でも振動で上下に動きガスケットの劣化と共に排気漏れが起こるのでしょう。

但し、純正仕様ではまずこんなことは起きないと思いますので。参考にしないでね（笑　



そこで、前回の事も有り出来ればメタルガスケットにしたかったのですが

部品屋さんには普通のしか在庫が無かったので予備も含め２枚取り寄せ

なんとか本日中の修理を無事完了することが出来ました。




これでご近所さんに今以上に迷惑かけないで済みました（笑

はやく温かく成らないかにゃぁ



次回は、また、あいほんネタぐらいしか有りませんが宜しくです。　以上