
ブログ短文化第二弾!(笑)
先日ブレーキパッドの考察に関して書きましたが、
その後気付いた面白い現象が有りましたのでご覧下さい。
サーキットで激しく踏んでいたDS3000から街乗り用のDS2500に入れ替えて
陸自まで往復した後のローターです。
※ローターはAP Racing製です。
サーキットでの連続走行で綺麗に全面カーボン被膜が形成されておりましたが、
街乗りだとローター面の中央だけにしか当たっていません。。。
そこでAPに報告して相談。
どうやら
フルブレーキ中のローターは温度上昇に伴ってベル側と外周側が膨張
しているとの事。
その膨張しきった状態でブレーキングしている為、街乗り用のパッドや新品パッドを組むと
このように冷えている状態だとセンター部が当たってご覧の状態になるとの事。
単純にサーキットでの熱上昇及び金属の膨張は凄いな~という感想でした!(笑)
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Posted at
2010/07/23 07:04:44