遅くなってスミマセン。。 未だ首が回りません(笑)
さて、既にお気付きの方もいるかと思いますが、
ATSは究極のインマニを作成しておりました。
まずはこのオンリーワンなスペシャルインマニちゃんを
とくとご覧下さい。
ATS スペシャルインマニ 6つの特徴
1・インマニの軽量化
容積を拡大したのに関わらず純正4.6Kg⇒4.0Kgと、600gの軽量化達成♪
2・スムージング
見た目スッキリ作戦を敢行! とにかく不要なリブやバリ、パテーションラインなどを
徹底的に除去して面出し♪
見た目を徹底的にツルンと綺麗にしたかった。
3・S2000初? 内側と外側の両面鏡面(爆)
インマニの外側を鏡面化するのは86やロド、FC・FDの世界では常識?
それでは後出しでとても奴らには叶わない。 そこでATSは考えた。
内側鏡面をやるしかない・・・・
どんなに文献を探ってもロド・86の世界でもやってもポートまで。
サージタンクまでは居ない(キラリ)
これでやつらに勝ったか!?(爆)
4・ガスケット合わせ面のポート修正
ガスケット側に合わせるだけでなく、なるべく口径を拡大。
スロットル側も完璧に合わせた♪
5・厳密な計算(試算)を繰り返して導き出した容積UP
ビッグサージタンクは昔から常套手段。
ターボならまだしも、NAはただ大きくすればいいものではない。むしろ弊害がデカイ。
ただでさえ計算しつくされたホンダエンジン。エアクリ交換すら阻む優秀な吸気系に
手を付けるとなると相当な覚悟が必要。
そこであらゆる資料や有識者、専門家の意見を集め、練りに練ってシュミレーション&
試算を繰り返した。
机上で算出できる最適容積を導き出しはしたが、答えはベンチテストや実走テストで出るだろう。
6・ビックリの低コスト
金をかければ何でも出来る。如何に金をかけずしてプライベートするかがいつでもテーマ。
最終コストは皆さんのお小遣い以下。 まさに多くのお友達のお陰さまですコストとなりました。
(スペアインマニ無償)
但し、かけた労力と時間は∞(涙) それをコスト計算したらとんでもない・・・
プライベーター道バンザイ(~_~メ)
それにしても、鏡面品の撮影ってすっごく難しい~!
正面から撮ると自分や回りが映り込んでしまうので自宅で撮影するのってムズイ(笑)
次号からは加工方法と経緯、ノーマルインマニが徐々に変貌を遂げて行く姿をお見せしましょう!
取り急ぎエス海苔の皆さん、これは私の渾身の力作なので
たくさんのイイネを付けておくれやす。(^_^メ)
※追記
あっ、あの・・・ イイネはパーツの方に入れて下さい<(_ _)>
一度、パーツのイイネのトップを取ってみたいんです。。。(ウフフ~)
Posted at 2011/09/19 20:57:07 | |
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