
昨日ご案内したコーナーウェイトの水平化が
達成出来たらもう居ても経ってもいられません。
そこで車両を乗っけて測定してみました!
ところがここで大きな誤算が・・・
前輪から乗りあげようとしたものの、後ろの製作したマウントの厚みはなんと40mm近くにも
なってしまい、後輪用が車両の腹に入りません(汗)
測定機の厚みは約60mm。マウントを合わせると10cm!
フロントのマウントは厚い部分で20mm。マウント込みで80mm。

なので車両をバックさせる事で事なきを得ました。
フゥ~ 入らなかったらシャレにならん(笑)
更に言い忘れておりましたが、使用したのは2液硬化型アクリルウレタン樹脂。
樹脂のたわみと言うか、沈みもおおよそで計算しております。
一番厚みのある後ろは40mmの厚み。実はこの中に22mm厚の木の板を埋め込んであります。
とすると樹脂厚はフロントの10mm~18mmと近くなるので実車を乗せてもおおよその
たわみ具合が同じ?になる計算です(笑)
その結果についてはこの記事の後半でわかりますよん♪
さて一方でこれまで正式に私(達)で購入した測定機の説明をしておりませんでしたね。
以前から私は一度で良いから心行くまで測定→調整をして見たかった。
そこで
ここで募ったら多くの反響が(^O^)
でも、この測定機は水平場所での測定が原則なので測定が難しい。
なので
身近な有志で共同購入しました。
機種は
ロングエイカー(Longacre)製
廉価な
ベーシックモデルの#72594と言う機種です。

1枚の測定板の許容荷重は1500lb(680Kg)X4=2,720Kgです。
幸いにも円高や運賃タダなどの幸運もあってかかった総額は
$998=¥82,834 (円高万歳!(^O^)/)
HPは
こちら
機種情報は
こちら
その取説は
こちら
測定におけるウンチクは
こちら(ただし英語よん)
入っていた取説は笑えるほど簡素。
リンク先のを印刷してあるだけの簡素版。
と言うか、アライメント機器やその他測定機と同じで”これで計れます”しか書いておらず、
裏面にキロ→ポンドの切り替え。
そして4つしか無いボタンの単なる説明。
これ押したら電源が入ります程度の内容でコーナーウェイト調整に関する記述はゼロです。
なので取説と言う程のものではありません。
最後まで選定に悩んだ機種がこちら。
一番安い#72581と言う機種です。

1枚の測定板の許容荷重は1100lb(500Kg)X4=2,000Kgです。
$949=¥78,767
機種情報は
こちら
4千円しか変わらないのであれば私が購入した#72594を買いますよね!
たった4千円で測定台の素材まで違うし。ジュラルミンケースもカッコ良いし!(笑)
その他に
Intercompと言うブランドもありますが、測定に使用するプレートは
全く同じものなので表示器の見た目の違いだけです。みんな同じところが作っているんだな。。
そして
一式の総重量は30.3Kg程でした。(一枚6.7Kg、表示器3.5Kg)
なのでやる気があるなら船便で
個人輸入すれば総額10万ちょっとで皆さんも購入出来るかと。
このぐらいの値段なら現実的ですよね。
さてさて、そんな訳で余裕でコーナーウェイトに車両を乗せて測定です。
乗せる前にゼロセットをしてから計測です。
グゲっ!???
空車で1,313Kg???(@_@;)
な~んてね!
これは通常、筑波に移動する際の何もかもフル満載の状態です(笑)
で、荷物を何もかも降ろし、フロントナンバーまで外していつも走行している状態にします。

※ちょっとクロスの差が大きいのが気になる。。。 これこそ調整で改善だな!
と言う事で私の車両は
1,244Kgでした!!!
※フロントナンバーを外し、ウォッシャータンクの水まで抜きました(爆)
ガソリンの搭載量はメーター読みでバー4本。おおよそ15L程ではないかと思います。
この場合、ハイオクの比重は0.75として、11.3Kg。
満タンは50Lなのでフルタンだと37.5Kgを情報として覚えておきましょう。
でもこれも今後真実に迫って行きたいと思います。
そもそも満タンで50LとなっているS2000ですが、実は55ぐらい入るらしい!??
一度全部抜いて見て入れて見ようと以前から思っています。
そして多くの情報があるS2000。
勘ではありますが、おおよそ1,250Kgぐらかな~?とおもっていたらほぼドンピシャでした!
※実際走行する時はこれよりあと8Lは入れた状態で走るので。
ところで皆さん、この数字を見てどう思いますか?
重い?普通? 普通でしょ(爆)
多分、多くのサーキット走行をしている羽付きS2000はおおよそ1,200~1,230ぐらいだと
思うんです。 軽量化をめちゃ頑張っている車両だと1,190Kg、エアコンレスにすると
1,170Kgぐらいなのでは?と思っています。
ただ、私の場合部品交換やそれなりの軽量化をしてはいますが、逆に装着している部品も
メチャ多い(笑)
FRP製ワイドボディー一式
アンダーパネル一式 →12Kg
GTウィング →7Kg?
デフクーラー →5Kg?
4点ロールバー(純正ロールバーは外していない)
大雑把に計算するとまぁまぁかなと思います。
むしろここからの軽量化は失うものが多すぎる(笑)
エアコンもデッドニングもオーディオも外せな~い!ってね。
とまぁ、ワイドボディーの大きい見てくれからするとまぁまぁな車重なのではないかと自己満足
しております(^u^)
で、まだこれは測定しただけの値です。
今後はサーキット用のホイールとその車高、などリアルに走行状態にしてから
乗車状態で測定&調整をして行きたいと思います。
一方で出来るだけ多くの車両のデータも入手したいと思います。
なので準備が出来たら声をかけて行きますので皆さんAP1工房に集まれ~!!!
S2000軽量KING選手権を催したいと思います(笑)
さてさて、ようやくまずは測定できた訳ですが、何せアクリルウレタン樹脂のベースマット
を作成したのでその柔らかさと言うか、潰れ具合が気になります。
※硬化後は言う程柔らかくはありません。ただ、気になるので念の為。
なので車両を乗せた状態で夜を待ち、水平度の再確認を行いました。
グフフフフ~(笑)
ばっちり完璧でした(^O^)/
更に
感動的な画像も撮影出来ました。
○フラッシュ撮影
○同じ場所からフラッシュ無しで
画像を大きくして見て見て下さい。
わずか1ミリ幅のレーザー光がコーナーウェイトの面全体に広がっているのが分かりますか?
私はみた瞬間感動して涙が出そうになりました(←ウソ)
これがまさに完璧なる水平です!(^O^)/
これで証明できましたよね!? 感無量です!!!
いや~今回も苦労しましたが納得出来る物が出来て幸せです(笑)
そうそう、言い忘れましたが、私のワイドエスは片側40~50mmワイドですが、コーナーウェイト
測定機の台は40cmX40cmなのでナローのS2000でも問題無く測定できます!
車軸長の違う車両の場合はベースマウントに板シムを挟んで調整できますので基本的な車両は
測定できますよ!
さて、これからはどんなにネット検索しても出てこないコーナーウェイトの真実にどこまで迫れるか?
です。
前回装着したNOSにしてもA/FやECUチューンにしても私の知りたい情報は実際は中々
ネットに出回っていません。
(ヤベ!NOSの事もたくさん書かなきゃ(汗))
このコーナーウェイトもネットで検索しても殆どが料金だけだし、なぜ調整するのか?
どう調整するのか?どうしたらどうなる?的な事はなかなか見つかりません。
以前○○○で金を払って測定した時も手書きのメモを渡されただけ。どこもこんなもんだよね。
ぼろい商売です。
ちゃんとコーナーウェイトの理解や説明、必要性、そして調整の実施など理屈の部分を書いたり
出来ないのかね?
当たり障りの無い表面的な事ばっか謳ったり、同じ事を繰り返し書いているところがどこも残念です。
なのでおいらが書いちゃうよ(笑)