
随分昔にカーボーイを見て当時のシルビアの
純正ローターにハンドドリルで穴を開けて
”かっこいい~”と浸ったのもつかの間。
あっという間に割れたのは私だけでは無いはず(笑)
このローターと最初に出会った時思った事は、”ゲッ、ドリルドだ・・・・”
ただ、さすがはAP Racing。 丁寧な慣らしと焼き入れ・焼きなまし。
温度管理のおかげもあってか、これまでヒビは皆無でした。
で、薄くなったが綺麗にもなったAPローター
今回丁寧に研磨して頂いたので大人の処理をします。
端面をヤスリで落とし、ドリルド穴にテーパーを付けます

いつもの愛用のハンドドリルで穴をもみもみ。
やらない方が表面積が大きいのでよりソリッドに効くと言う意見もあります。
事実、テーパー化されていないドリルドもたまに見かけます。(でもみんな細かいクラックだらけ。。)
私は精神衛生上、クラックを見ると踏めなくなるのでちゃんとやっておきます。
いや~年を取ると知恵も身に付くもんです(笑)
さて、後は新品クラッチカバーとキャリパーパーツの表面処理待ちです。
リアパッドもニュータイプを豆乳します。
週末までに間に合うといいな~・・・<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
Posted at 2011/03/03 12:05:53 | |
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