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ATS@AP1のブログ一覧

2010年01月31日 イイね!

”漢” amis松浦

”漢” amis松浦いや~一日遅れのカキコですが、昨日夕方帰宅すると
amisからデフが届いておりました。
ホント有難うございます<(_ _)>
むしろ2日も前倒ししてくれたので感謝感激です。

そんな訳で夕方から装着開始! 今回の装着は既に車が
ヒヒ~ン状態なので搭載しオイル注入まで1時間半で終了!

慣らし後はすぐにオイル交換をするのでアンパネは装着せずに慣らしの旅へ

それにしても驚いたというか、思い出したというか、走りだしたら驚くほどの音と動きで
”バキン バキン ガキン ガキン ガガガガガ~”
そういえば組み立ての新品ってこうだったなと思いだし、
決めてある慣らしの場所までソロソロと移動。。。

慣らしってどうやるんだっけ?と思い、昔のメモを探す・・・

ATS指定慣らし運転 :
 1~2速/10~30Km/h の不定速度で半径5~10mの8の字旋回を
 約15~30分実施して完了。
 (8の字旋回中にチャタリング音が静まる事が慣らし運転完了の目安)
 その後、市街地走行で約300Kmが慣らし運転距離(高速走行は不可)

↑これっていざやるとなると大変ですよね!! 
30分も8の字旋回できる場所って普通はないですよ。
でも自分は幸い秘密の場所があるので久しぶりに実施。
最初のうちは車が跳ねる程の音と挙動が上記説明通り15分程でギ~って音に換わり、
だんだん静かになってきます。

それにしても30分もやると目が回ります(@_@;)

今回は幸い例のキッチンタイマーが役立ち、30分きっちり行いました。
2速17Kmの速度で30分間。
距離にするとちょうど、17kmでした。。。

指定通り、行うとグッと静かになりました。

でもまだ市街地走行がある。。。でも300Kmなんて無理っす。
さぁ、新型プレート及び低イニシャルトルクが走りでどう変わるか?
楽しみっす!
Posted at 2010/01/31 23:57:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年01月30日 イイね!

”男” amis松浦

やってくれました。 松浦さん。

実はミッションO/Hなど多々作業予定が入っているのに関わらず
緊急で私目のデフO/Hをやって下さいました。
お願いの電話をした時点で ”1月31日まで発送??そりゃーマズ過ぎる!!”
と言っていたのに、私は一方的にデフを強制発送(爆)

先ほど連絡があり、なんと(@_@;) 今日の夕方ギリギリで発送してくれたとの事。
明日には到着し、夜には慣らしができるぜベイベー(^v^)
相当無理して前倒ししてくれたんだな~ ほんと、ありがとうございます<(_ _)>



これで何とか2月2日の出走の目途がつきました。
後は晴天を祈るのみ!

そんな訳で、今回の作業メモ。。。

ATS メタル2WAY +4.4ファイナル
累計走行距離10,269Km この殆どが激しい走り。
使用オイルはOS-250R
初期イニシャル 12Kg が今回の測定では 4.4Kgだった。

今回は内部にATS New Type-R という新型のプレートセットを組み込んだ。

まだ、S2000用としては販売していないが、事情をATSさんに話したら特別に
私の希望するイニシャルが出る厚みのプレートで出してくれた。
これにより、従来よりぐっとマイルドに効くとの事。
あ~楽しみ~!!

そして今回amisで組んでもらった結果、
初期イニシャルは 5.8Kg 慣らしをすればすぐに3Kg以下まで落ちるはず。
※通常は初回組み込みでここまで落ちません。
 皿バネ変更やプレート研磨など技が投入されています。
 くわしくはamisさんまでお問い合わせください。

余談ですが、今までのデフに巷で言われている”ディスタンスカラー”を
装着していませんでした。(純正の潰れるタイプだった)
こんだけ走っているのでガタが出ててもおかしくないはずなんですが、
分解測定の結果出ていなかったとの事。
でもやっぱり怖いのでJ’s製ディスタンスカラーを組み込んでもらいました。

さぁ~ もう言い訳はできません。あとは運転を精進するのみ!
頑張るぞ!!
Posted at 2010/01/30 00:50:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年01月29日 イイね!

答えです。

今後少しずつお話していきますが、ここ数年もっとも
はまったのは”空力”です。

基本的に自分なりにはやり尽くした感じです。
それでも終わりは有りません。。
それは体感できるものと出来ないものに分かれ、五里霧中の中
手探りで試すしかない部分も多く、正にトライアンドエラー。

”空力”はまだまだ分からない事が多すぎます。

さて、閑話休題。
回答であるこのパーツの名称は何と言うのでしょうか?
画像でご理解下さい(笑)

この部分に隙間があります。
これを埋めるパーツです。

この友人の多大なる協力で装着した自作アンダーパネルなんですが、
この隙間がある為に、タイヤが拾った石が入り、走行中に”ゴロゴロ” ”カンカンッ”
とうるさいんです。

でも見ての通りの複雑な形状なのでどうするか散々悩みました。。
アルミホイルを貼って、FRPを何層も貼り付けて作るが一般的なんですが、
見えないところだけになんかそれも面倒臭い・・・

そんなこんなでウジウジしていたら、良いものを見つけました!
エーモン 紫外線硬化FRPシート
さすがエーモンさん、いいもの作りますね~
でも最近お見せで見かけなくなったのでもう廃番かも。。。


さて、これならアルミ箔を貼り付けてその上からこのFRPシートを貼り付けるだけ。
太陽光が当たると30分程でカチンカチン。
※この部位には光が当たりづらいので、事前に光が当たるよう車を移動し、
 ホイールを外して計画的に行いました。

そのような訳で出来あがりがこちら!
厚みが2mm程で均一に出来あがるのがグゥ~!


それを車体にあてるとこうなります。


更に色を塗り。(黒ゴム塗装)


車体にあてるとこうなります。

装着すると誰も気づいてくれないほど自然な出来あがりで違和感もありません(笑)

おかげでタイヤハウス内の空気が下に流れるようになり、”カンカン”音もしなくなりますた。

ご存じの方も多いかと思いますが、この”紫外線硬化シート” かなり色々な部分に
使えて便利ですよ~
室内のメーターステー、台座、エンジンルーム内にも色々、レンズのカバーその他
考えれば色々できます。

それにしても私の太っとい指を晒してしまいました(恥)

Posted at 2010/01/29 11:14:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | AP1工房 | 日記
2010年01月28日 イイね!

さて、これは何でしょう!??

さて、これは何でしょう!??さて、長文打つのが疲れたので答えは明日という事で(笑)

さて、これは何でしょう!!??
Posted at 2010/01/28 11:15:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | AP1工房 | 日記
2010年01月27日 イイね!

タイヤエア圧の監視。

秘密なんてものじゃないですが、私のお気に入りのパーツのご紹介です。
もうこれなしでは生きていけません(爆)

巷ではタイヤ・プレッシャー・モニタリング・システムと言い、
タイヤの空気圧をリアルタイムでモニターできるパーツです。
米国では新車には純正装着が義務付けられており、日本ではR35 GT-R等に
装着されております。
※最もセンサーはホイールの中に組み込まれている。。

装着して既に2年以上経ちますが、これはめちゃくちゃ便利です。
既にご存じの方も多いかと思いますが、日本では”エアモニ”というOEM品が販売されています。
これは台湾メーカーの現地仕様です。
※違いは本体のシルク印刷とセンサー部のバルブへの止め方だけ。

画像にある通り、センサーはエアバルブキャップの形をしているのでそのまま取付。
※最初は外れるかと思いましたが、全然大丈夫♪
走行中の空気圧と温度を測定してモニター部に無線でデータを送信し本体が表示。
任意で設定した設定値を超えるとご覧の通り”Lo.P”という表示になり、
うるさいアラーム音で知らせてくれます。


初めてこれを装着すると値の変化が面白くて事故りそうになります(笑)
一定値に揃えても、日が当たるだけでも空気圧は上がりますし、高速走行すると
タイヤの空気圧ってこんな事になっていたの??と驚きます。

私は特殊なアタッチメントを自作して本体をエアコンルーバーのところに刺しております。
サーキット走行でずれる事も動く事もありません。それでいて、簡単に付け外しが可能。


普段の街乗りにおいて、ガソリンスタンド等にて本体をタイヤの横まで持っていき、
エア調整をすると簡単に合わせられて便利です。

そして肝心のサーキットでの使用。
一度使うとマジで止められない!
走行中にピットインしてハーネスを外し、ヘルメットのままエア調整し、
ハァハァ言いながら乗りこんでコースイン。
もう考えられません(笑)

ラジアルやSタイヤ、その時の外気温で様々に変化する空気圧を簡単に
自分で記帳するなりしてデータ取りができます。
ただ単に冷間・温間というより、どういう走り方をしたらどのぐらいでいくつになるというのが
分かれば現場で助かります。

具体的なお話をしましょう。 これまでラジアル(R1R)で走ってきましたが、
今月、初めてのA050 Mコンを履き、最初は1.65で始めました。
その時の外気温は9℃。 コースインしたらいきなりツルッと滑ります。
左右に振ってウェービングしてもなかなか暖まりません。
ラジアルなら2周目から行けますが、Sタイヤだと3周目でようやく1.85.
どうも左右に振るのではなく、がっつりブレーキを踏んで上下に潰すと熱が入る模様。
そのような訳で上下に潰しながら温めると4周目からがおいしい。
走行終わって第2走行までの40分で2.0→1.75まで落ちます。
コースインすると2周目終わるころには2.0に復活! 3周目からベストを狙いに行けます。

このように様々に変化する空気圧を自分の走り方や周りの状況・環境でベスト設定に
するにはこの機器が不可欠です。

そのような訳でコースインして10分程経過すると多くの車がピットインしてエア調整を
されています。 その隙にアタックざんす!!

さらに、これがあればタイヤごとの適正なエア圧を探し出し安いので
自分の走りとタイムをエア圧別に視認しながら見つけ出せる利点も見逃せません。

遠出する時は、ポンっと外してファミリーカーに装着。
最初は高い買い物だと思いましたが、今では安いものだと思っています。
損して得取れ!
Posted at 2010/01/27 19:41:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | AP1工房 | 日記

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「こっそり、ひっそりと更新(笑) http://cvw.jp/b/672400/34742903/
何シテル?   12/25 19:42
ATS@AP1です。よろしくお願いします。 プライベートでS2000を弄っています。 現在筑波サーキット(TC2000)を走り込み中☆ 同じ車種で弄ってい...
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