リアドアウィンドウ不動化

やる事は単純明快。
カプラーを外すだけです。

まずはドアハンドルのガーニッシュを外します。

内装剥がしを使わなくても外せる方法を見つけました。
（こっちの方が一般的？）

後ろ側に指をかけます。

ドアが閉まらないように膝で抑えながら、ぐるっと回します。
そうすると「バキッ」っと外れます。

ネジを外します。

まずドアハンドル部分2箇所。

レバー内側のカバーを外します。
隙間に小さいマイナスドライバー等を差し込みます。
ここはどうしても少し傷になってしまいますね。
引っ張るような工具があれば便利かな。

カバーを外して、ネジを外します。

トリムの隙間から内装剥がしを入れ、バキバキと外します。

下半分を外したら、最後にドアトリムを上に持ち上げるようにすると取れます。

上から見たの図。

純正マッキンだからか、サービスホールは微妙なスポンジで塞いでありました。
その内ちゃんとデッドニングしたいです。

左の方に見えている、パワーウィンドウスイッチに繋がっているカプラーを外します。

やっぱりそのままじゃ気持ち悪いので、ビニテ登場！
最近大活躍のビニテさんです。

念のため、ドアに貼って固定しておきました。
タイラップで固定する場所は見つからなかったです。
というかこっちの方が簡単だったのでw

今見ると、下向けとけば良かったかも・・・
構造的に水は入らない場所なので問題無いはずです。

ドアトリムを戻す時は、上からウィンドウの隙間に差し込むようにして、レバー部分のネジ穴の場所を合わせます。

大体同じ位置に来たら、ドアトリムの下側の外周を叩いてクリップをはめ込みます。

3箇所ネジを締め直して、カバー類を戻したら完成。
片側15分ぐらいで出来ると思います。

これで誤って窓を開けてしまう事は無くなりました♪
ちなみにドアロックは問題無く作動します。