何が解んないかそれが解らないから困ってる。私の叔父は10年前、43歳という若さでくも膜下出血で他界しました。高卒で某自動車会社の整備士として入社。整備から営業に回され、営業所でトップセールスになり、本社勤務に。必死で毎日営業回りして売り、他界した年の4月に課長に昇進したんだよ。でも課長の椅子に座っていたのは僅か5ヶ月。男の人にとって一番大きい厄の後厄の年。兄だった人の他界、ショックは半端じゃなかった。10年たった今(今日も)祖母と叔父の話をしていると自然に涙が解らないんですよ。必死で家族を守る為がむしゃらに走った結果生きてるって何、なんなんだ解んなくなっちゃった