くるまにょん人のブログ一覧

土曜日のことですが、ESSEの車検に出したとき、今さらですが新型コペンに試乗しました。

コペンからサソリ君に乗り換えて４年たちますが、コペンは２台も購入した思い入れのある車。気にならないはずありません。

試乗車は5MT、これは期待大です。

デザインは賛否両論ですが、カタログよりは格好いいです。でも自分の好みではないですね。
初代コペンのデザインが素晴らしかったので、比べると・・・・

次にいよいよ試乗です。最初に思ったのが、ドアの開閉音。普通の軽自動車の軽い音ではありません。剛性が高そうな予感がします。今回のコペンの売りは、樹脂ボディで着せ替え可能なのと、ボディが樹脂なので、骨格にしっかり剛性を持たせた点でしたね。

運転席に座ると、前のコペンとほとんど同じ感覚です。広さも座った感じもほぼ同じ。
タコメーターなどは好みがありますが、前のほうがよかったなぁ。

いよいよ試乗です。もちろんオープンで♪

走り出すと、まず感じたのが乗り心地が良い！しっかりと足が動いて道路の凹凸を吸収しています。
しかもショックアブソーバーも硬すぎず、柔らかすぎず、いい感じ。前のコペンが硬すぎたんだろうなぁ。
あと、シフトが気持ちいい。コクコクと決まります。グニャグニャ感は一切なし！運転が楽しいです。
3気筒エンジンも、4気筒の時よりもパンチがあって乗りやすいです。ただ、伸びは4気筒のほうがよかったかな？（ノーマルだと6000回転以上は伸びませんでしたが）

初代コペンはミラのボディをオープンにして剛性を挙げて出したスポーティーカーという感じでしたが、今回のコペンは最初からスポーツカーを前提に作られたと感じます。


ボディ剛性は高いのですが、雑誌に書いてあるほどボディ剛性が高いのか？と思いました。変態車に4年間乗っているのでこれが普通なのかもしれませんが、段差を越えたときにそのショックがステアリングに結構伝わって来るのが非常に気になりました。サソリ君では気になったことがないのですが。初代コペンよりははるかにボディの剛性を感じますけどね。

20年前に作られたサソリ君の剛性が高いってことですかねぇ～？

走りも良い、屋根もある、エアコンもある、荷物ものる、素晴らしい乗用車
新型コペン、良いと思います。
軽で諸経費込みで200万オーバーはちと高いなぁ・・・・

土曜日、サソリ君が入院しているショップに様子を見に行きました。

今回のトラブルは、ウォーターポンプの水漏れと、インジケーターの表示がおかしい、の２点でしたが、すでに作業は終了していて、もうすぐ退院できるとのことでした。

インジケーターのトラブルは、インジケーターに表示させるためのハーネスのカプラーの中に、砂や水が溜まっていたそうです(^_^;)。
それを取り除いたら正常に動くようになったため、一度様子を見てほしいとのこと。

でも、せっかく（？）入院しているのだから、気になったいるところも直してほしくなります。
（あと２，３週間はお祭りや仕事で乗れませんし）

今までサソリ君で気になっている場所が、アッパーアームとロアアームをフレームに取り付けているブラケットの薄さ。厚みにして２㎜ありません。板一枚で補強もされていません。

気になり始めたのはお友達のサソリ君のブラケット（９５年式）はしっかり補強が入っていました。
年式が１年違うだけなのに・・・・それは何かあったってことですよね(汗）


おまけに、舞子サンで見かけた２５０ccのトライクのほうがブラケットが厚い・・・・・
1100ccのエンジンを積んだ車のほうが足回りのブラケットが薄いなんて、考えられませんよね。それから路面の段差に気を使うようになりました。

こりゃまずいだろと思っていましたが、今回思い切って相談してみました。

私「このブラケットって薄いですよねぇ、強度的にまずくないです？」

担当者「この薄さはまずいよねぇ、左右ともブラケット、曲がっていますよ！」

私「このブラケット、厚くできないです？」

担当者「新しくブラケットを製作して溶接し直しますか！」

と、いうことで入院延長です。

まずはできるか判断をしてからできるならアーム関係のブラケット補強に入ります。

ブラケット補強でどれだけ走りが変わるか、とっても楽しみです！！

でも、いつ帰ってくるのかなぁ・・・・・

今日は台風が直撃でしたが、大した被害もなく、普通に会社へ出社しました。

会社から家に帰ると、ガレージの工事が着工していました～（喜）

お祭りの準備に行く前に、急いで撮影しちゃいました～。
ガレージは１台分ですが、思ったより大きな建物になりそうというのが第一印象。

今後、仕事帰りにどれだけ工事が進むか楽しみです♪

今日はお祭りのテントはりだったのですが、台風接近のため中止・・・・・

時間ができたため、お祭りのときのカメラチョイスを考えていました。
地元のお祭りは子供歌舞伎をやっていて、その写真を保護者の方に配っています。
去年から、その写真の撮影を任されていまして、今年はどんなカメラで撮ろうかな？と。

去年はボディはD600、レンズは70-300　F4.5-F5.6を使用しましたが、夜、テント内の撮影のため、暗いレンズではなかなか厳しいものがありました。
今年はミラーレス（NIKONではレンズ交換式アドバンストカメラと呼ぶみたい）と70-200F2.8があるので、選択肢が広がりました。
NIKON1　J3、D600と比べると非常にコンパクト。


本当はD600に70-200　F2.8を組み合わせたいですが、焦点距離が足りないです。300㎜でDXクロップをして使用していた場面もあったので。各個人の表情のアップを取らなければ割り切ってもいいのですが。

そこで考えたのがこのチョイス。
D600　+　70-300　F4.5-F5.6
NIKON1　J3　+　70-200　F2.8　の2台体制にしようと考えています。


NIKONのミラーレスは1インチセンサーなので35㎜換算で焦点距離が2.7倍になるので、
70-200だと189㎜～540mmの望遠になるので、
個々の役者の表情　→NIKON１
舞台全体　　　　　　　→D600
といった使い方になりそうです。
５４０㎜でF2.8はかなりの威力です。500㎜で明るいレンズを買おうとすると諭吉さんが百人以上飛んでいきますので、コストパフォーマンスもかなり良いです。ただし、フォーカスポイントが中央一点のみになるのが欠点ですが。

それにしても、
ミラーレスにこのレンズ・・・・・


ド迫力です！！　ミラーレスにしてはかなり良い写真が撮れます。
さすが大三元レンズのうちの一つですね。


さあ、練習もしておかなければ！！