ボンネット裏側 防音 2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
エンジンの熱対策
ガラスマットを使います。使用温度600度以下とありますので、十分でしょう。もちろん吸音材としての効果も期待しています。¥1050。
2
ガラスマットは、大きさが1000×750mmですのでうまく継ぎ接ぎにしてニードルパンチに貼り付けます。
さらにこの上にニードルフェルトを追加したかったのですが、さすがに厚くなるので今回はこれだけにしておきます。
3
10/16作業をここに追加
ガラスマットの上にニードルフェルトを追加しました。この2つは接着剤で着きにくいので大雑把に縫いました。太い絹糸を使ったのでしばらくは大丈夫でしょう。
4
取り付け
ファスナー(11個)を用いて取り付けます。厚くなったので長いファスナーが必要でした。ニードルパンチのまわりが白く見えますが、シリコンシーラントを塗ってガラスマット、ニードルフェルトの断面から繊維が出てこないようにしています。完全に乾いたら塗料で黒く塗る予定です。
5
■ インプレ
3mくらい離れると純正のボンネットインシュレータのように見えます。
フロントからの音はそこそこ静かになってます。 最近エンジン始動時にファンベルトがシュルシュルと発するようになっていましたが、この音がかなり静かになっています。あと何故かトンネルの中で騒音が減っています。この周波数帯のノイズが減るはずではないのですが、、
ボンネット上の雨音はまだ確認できていません。
ボンネットの焼け防止にも十分でしょう。ニードルフェルトを追加した後は、走行後ボンネットを触っても熱くなっていません。発泡材が溶ける事は無いでしょう。
今回はエパボレータのクリーニングが一番疲れました。
(終)
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