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特命最前線の係長のブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

2020年ブログ納め、子(ねずみ)年生まれのクルマたち【後編】

【後編】へようこそ。


いや~改めて振り返ってみて1996年生まれのクルマは多い(汗)

当時は等身大の自分に当て嵌めて中古車選びやウォッチに没頭しておりましたが、今と違って新型車が出ればそちらも、という具合に情報収集に忙しい時代でしたね。実は中古車市場も中々面白くてですね、昨今では高騰・高値安定のハチマル車たちがゴロゴロしていた頃でしたから個人的に「運命の出会い」みたいな一台に多々出くわす、そんな楽しい時代でした。


前置きはこの辺にして【前編】に引き続き1996年(平成8年)の三菱からスタートです

当時鳴り物入りデビューした通称GDIギャラン

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先々代を彷彿とさせるデザインが良かった

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勿論ワゴンタイプのレグナムもデビュー

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オランダ製だったかな、新規車種のカリスマ

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チャレンジャー

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マツダからは

新規車種のデミオ(近年マツダ2に改称されてしまいましたね)と画像はありませんがフォード・フェスティバミニワゴンがデビュー

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こちらも画像がありませんがダイハツからは

パイザーと軽自動車のミゼットⅡがデビュー



ラストはスズキから

追加車種になるカルタス・クレセントワゴン

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如何でしたでしょうか?ボリュームありましたね、1996年。まだまだ流行していたステーションワゴンタイプも豊富、新たなハイト系スライドドアミニヴァンの勃興、そんな感じでしょうか。



最後は今から12年前の2008年(平成20年)にタイムスリップ。


スバルが軽自動車の自主生産を撤退表明した年だったような。

いつもの如く資料少なめですのでご容赦くださいませ。


先ずはトヨタからは

13代目の歴史を誇るクラウンがモデルチェンジ。

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従来からのロイヤルシリーズに

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アスリートシリーズ

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そして世相を反映してハイブリッドも追加

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2代目になるアルファードに

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今回新規車種になるヴェルファイア

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ラージクラスと対極的な一台、iQ

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画像はありませんが3列シートにヒンジドアだったパッソ・セッテとダイハツブーン・ルミナスもデビュー



お次は日産からは

2代目ティアナ

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Z34型フェアレディZ

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最終型になったキューブ

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画像はありませんがムラーノもモデルチェンジした年でした。



続きましてホンダからは

8代目になるアコード

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勿論ワゴンタイプのツアラーもフルモデルチェンジ

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4代目になるオデッセイ

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新規車種かつ現在も人気車種の一つに成長した初代フリード

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軽自動車では最終型になるライフ

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三菱からは

画像がありませんが追加車種になるギャランフォルティス・スポーツバックとトッポ



マツダからは

2代目アテンザが3つのボディでフルモデルチェンジ

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画像がありませんがビアンテもデビュー




スズキからは

ワゴンRが通常モデルに

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ちょっぴりオシャレなグレードと

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スティングレーを加えてフルモデルチェンジ

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2代目になるアルト・ラパンもフルモデルチェンジ

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画像がありませんがスプラッシュとパレットがデビュー



ここからは画像が無い為、車名でのご紹介になりますが

スバルからはエクシーガがデビュー

ダイハツからはムーヴ・コンテがデビュー



という事で今年の干支に因んだクルマたち、前編/後編とご覧いただきありがとうございました。

如何でしたでしょうか?皆様の心の琴線に触れるクルマ、思い出深いクルマ等々一人一人のその思いは十人十色、懐かしんでいただけたら幸いです。

温故知新。特命~の好きな言葉のひとつなのですが、そんな思いも込めての毎年恒例のブログ納め。今年もあと一日となりました。皆様も良いお年をお迎えくださいませ。



追伸)私事で大変恐縮ですが、もしコメントを頂けましたら返信は1月3日頃の予定となりますのでお許しください。

Posted at 2020/12/30 23:24:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月30日 イイね!

2020年ブログ納め、子(ねずみ)年生まれのクルマたち【前編】

今年も残すこと1日ちょっととなりました、皆様いかがお過ごしでしょうか?


相変わらず年末の押し迫ったこの時期に恒例となりました今年の干支に因んだクルマたちシリーズも8回目。コレをやらないと年を越せない感があるのは個人的ルーチンです(笑)


色々あった一年でしたが、それはさて置き「みんカラ」らしくクルマの話題で気分一新、新しい年を迎えようではありませんか。


早速行きましょう

今から36年前の1984年(昭和59年)にタイムスリップ♪♪

(特命~が小学校に入学した年だ。。。爆)


先ずはこれでしょうトヨタから

5代目マークⅡ

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前年に登場したクラウンが「いつかは~」ならばコチラは「美しき正統」と来ました。

発売からジワリジワリと販売台数を伸ばし一大ブーム、社会現象にまでなったマークⅡです。当時の自動車評論家の方々の批評がまた面白かったりします。


上の画像は4ドアハードトップですが、コチラはノーブルな4ドアセダン

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共に眩いほどに真っ白なスーパーホワイトⅡの外観に・・・

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伝説の「場末のキャバレー内装」、もといマルーン内装に日本の老若男女が熱狂してしまったんですね。下戸の特命~的に「場末のキャバレー」なる物は当時も今も未知の世界ですがきっと当時の酒類を提供する飲食店、接待を伴う~なお店の室内空間はこんな感じだったのでしょうか?となれば自分の隣(助手席)にはスタイル抜群なワンレン・ボディコン・ハイヒールでキメたキレイなお姉さんに座っていただきたい♪♪そっちの領域は大好物です♥♥


ハイ、すみません。特命~節も程々にして本題に戻ります。

画像はありませんがセダンベースの営業用として「タクシー」もありましたね。


勿論ワゴンに

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商用バンもありました。

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この商用バンが新車当時の4ドアハードトップとセダンとは対照的に1990年末期に「ローライダー」ベースとして「マーバン」なんて呼ばれてちょっとしたブームになったのも懐かしいですね。


兄弟車の3代目チェイサーに

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2代目クレスタもフルモデルチェンジ

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カタチといい色といい、やはりセダンはイイですねぇ

それにしてもこの3兄弟、新車当時から高年式中古車として流通していた頃の人気といったら凄かったですね。そして昨今の爆上がりとも言うべき中古車価格。やはり新車に魅力を感じないからこそのユーザーのささやかな反抗、いや反応なのでは?なんて勝手に思っております(以下自粛)


こんなサイズと価格帯でもう出て来ることはないであろう初代MR-2もデビュー

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前年のコロナに続きFF化されたカリーナ

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こちらも前年にFF化されたカローラに追加車種としてデビューしたカローラFX(画像は1986年7月現在)

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勿論5ドアハッチバックもありました

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スターレットもFF化されてモデルチェンジ

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「かっとび」、「辛口」、「甘口」なんて呼ばれたのはこの型でしたね


画像はありませんがハイラックス・サーフにブリザード(ダイハツ・ラガー)もこの年デビューでした。



お次は日産です

こちらも5代目になるローレル

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もちろん4ドアセダンもありました。

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この型はV型6気筒ターボのVG20ETと直列6気筒のRB20Eが共存した珍しいモデルでしたね


ブルーバードにV型6気筒ターボを搭載したブルーバード・マキシマがデビュー

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勿論4ドアセダンもありました。

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次世代のU12型にブルーバードにモデルチェンジした際にブルーバードから独立して「マキシマ」になりましたね


こちらはフォルクス・ワーゲンと提携してデビューしたサンタナ

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なぜか縁があって前期・後期の5気筒5速マニュアル車に乗せてもらう機会があった一台です。



続きまして三菱からは

追加車種になるギャランΣの4ドアハードトップと

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エテルナΣの4ドアハードトップ

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乗用タイプのミニカに(画像は1988年1月現在)

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商用タイプのミニカ・エコノ(画像は1988年5月現在)

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画像はありませんが軽自動車のミニキャブもフルモデルチェンジ。



スバルからは

レオーネの4ドアセダンに

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ツーリングワゴンに

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商用モデルのエステートバンがフルモデルチェンジ

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新規車種としてはジャスティもデビュー

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画像は3ドアですが5ドアモデルもありました。あれ?そう言えば数年前にジャスティという車名が復活しましたね。製造メーカー等々別物ですが。



1984年のラストはスズキから

商用モデルの2代目アルトと

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画像はありませんが乗用モデルのフロンテがフルモデルチェンジ。


如何でしたでしょうか1984年生まれのクルマたち。やはり今と違って4ドアセダンが多いですね。そしてホンダとマツダが大人しい一年でした。



続きましては

今から24年前の1996年(平成8年)にタイムスリップ♪♪

(特命~が普通自動車免許を取得した年だ。。。汗)


いつもの如くトヨタからは

8代目マークⅡ(画像はグランデ系)

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もちろん先代で確立されたツアラー系もフルモデルチェンジ

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最終モデルとなる6代目チェイサー(画像はアバンテ系)

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勿論ツアラー系もフルモデルチェンジ

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こちらも最終型となる5代目クレスタ

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クレスタのスポーティグレードだけツアラーを名乗らずルラーンに

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2代目ウィンダム

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カムリ・グラシアは4ドアセダンと

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ワゴンでデビュー

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「プレミオ」のサブネームが付いたコロナ・プレミオ

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こちらも最終型となったカリーナ

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「ノア」のサブネームが付いたタウンエース/ライトエース・ノアと画像はありませんがダイハツ・デルタワゴン(ノアのOEM)

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新規車種の初代イプサム

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画像はありませんがランドクルーザー・プラドにメガクルーザーもこの年でした。



お次は日産ですが

3代目シーマ

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もう何でしょうこの並び。社長が画像左のラグジュアリーグレードに乗って専務(社長の息子)が画像右のスポーティグレードに乗る的構図が見える・・・(汗)


4代目レパード

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凄いですね、10代目になるブルーバード

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新規車種のステージア

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ウイングロードにマツダ・ファミリアワゴン(ウイングロードのOEM)

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パルサー・セリエS-RVと

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ルキノS-RV

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テラノ・レグラス

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続きましてホンダからは

3代目レジェンド

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5代目プレリュード

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新規車種といってもシビック・フェリオの兄弟車だったかな

インテグラSJ

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更に新規車種が続きましてロゴに

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オルティアに

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ステップワゴンに

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S-MX

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画像でアピールされているようにこのクルマはチョメチョメな話題性がありましたね♥



さてさて、ここ辺で一旦休憩しますか。

続きは【後編】にてお会いしましょう。

Posted at 2020/12/30 23:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月29日 イイね!

FF3代目V3#系カムリ/ビスタ広報車のお話

2020年、今年も残り3日を切りました。皆様いかがお過ごしでしょうか?


今年は新型コロナウイルスで振り回された一年、色んな事がありましたが年越しするにあたって暗い話題も何ですから前回のブログで予告しておりましたFF3代目V3#系カムリ/ビスタの広報車両について気の向くままにアップしたいと思います。このクルマが発表・発売されたのは今から30年前の1990年7月(平成2年)。日本の自動車史上で最も輝かしい年でもありましたね。そんな元気な時代の一台のクルマを懐かしみつつで振り返ります。


新車カタログに採用された車両とは別に、実際にお披露目された現車とも言うべき広報車両に絞ってご紹介。と言っても京王プラザホテルでの記者発表会にて8台のカムリ/ビスタが展示されたようなのですが、その8台が広報車両として試乗に使われたのかは不明です。

また、細かい部分(装着メーカーオプション)については複数の画像から判断可能な物をピックアップしておりますので、現車には更に色々装着されていた可能性(特に4輪ABS)がある事を付け加えさせていただきます。


先ずはカムリ・プロミネントシリーズから

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(1)未登録車両となるプロミネントG 4WS装着車(ミッション不明)

グレーシャスパールトーニング<25R>

【メーカーオプション】

・グレーシャスパールトーニングのボディカラー

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・SRSエアバッグ

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(2)こちらも未登録車両のプロミネントG 4WS装着車

グレーシャスパールトーニング<25R>

【メーカーオプション】

・グレーシャスパールトーニングのボディカラー

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・デジパネ

・オートドライブ

・スーパーライブサウンドシステム 他

(1)の車両と異なる点はSRSエアバッグの有無が大きいですね。


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(3)品川ナンバーで登録されたプロミネントG 4WS装着車

グレーシャスパールトーニング<25R>

【メーカーオプション】

・グレーシャスパールトーニングのボディカラー

・リヤワイパー

・リヤスポイラー 他

(1)、(2)と異なりムーンルーフが未装着ですね。


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(4)名古屋ナンバーで登録されたプロミネントG 4WS装着車

グレーシャスパールトーニング<25R>

【メーカーオプション】

・グレーシャスパールトーニングのボディカラー

・リヤワイパー

・デジパネ

・SRSエアバッグ

・スーパーライブサウンドシステム 他

大きな特徴としてリヤスポイラーが未装着。


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(5)ここから所謂パールⅡからボディカラーが変わり未登録車両のプロミネントG 4WS装着車

ドレッシーナイトトーニング<26R>

【メーカーオプション】

・ドレッシーナイトトーニングのボディカラー

・雨滴除去ミラー

・デジパネ

・オートドライブ

・SRSエアバッグ

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(6)品川ナンバーで登録されたプロミネントG

ブルーイッシュグレーアージェンタムマイカ<187>

【メーカーオプション】

・ブルーイッシュグレーアージェンタムマイカのボディカラー

・4輪ABS

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・雨滴除去ミラー

・スーパーライブサウンドシステム

珍しく4WSが未装着です。4輪ABSについては他の資料でタイヤ&ホイールを脱着してサスペンション&ブレーキの画像にてABSセンサーの有無を確認済み。



お次はビスタ4ドアハードトップです。

プロミネントシリーズは全車オートエアコン標準装備でしたが、4気筒モデルは販売店装着オプション扱いで、4気筒モデルの広報車全車にはオプションでオートエアコンが装着されております。

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(7)未登録車両のビスタ4ドアハードトップ2.0VX(ミッション不明)

ドレッシーナイトトーニング<26R>

【メーカーオプション】

・ドレッシーナイトトーニングのボディカラー

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・スーパーライブサウンドシステム 他

珍しいフルホイールキャップ仕様。


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(8)未登録車両のビスタ4ドアハードトップ2.0VX 4WS装着車

ドレッシーナイトトーニング<26R>

【メーカーオプション】

・ドレッシーナイトトーニングのボディカラー

・アルミホイール

・TEMS

・リヤワイパー

・デジパネ

・オートドライブ

・ワイヤレスドアロック

・SRSエアバッグ

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(9)品川ナンバーで登録されたビスタ4ドアハードトップ2.0VX 4WS装着車(画像上段左右と下段右)

ドレッシーナイトトーニング<26R>

【メーカーオプション】

・ドレッシーナイトトーニングのボディカラー

・アルミホイール

・リヤワイパー 他

(8)の未登録車両に酷似した(おそらく同一車両)品川ナンバーの広報車で、自分が知る限りでは登録が一番早い車両。


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(10)こちらも品川ナンバーで登録されたビスタ4ドアハードトップ2.0VX 4WS装着車

ドレッシーナイトトーニング<26R>

【メーカーオプション】

・ドレッシーナイトトーニングのボディカラー

・アルミホイール

・ムーンルーフ

・TEMS

・リヤワイパー

・ワイヤレスドアロック

・SRSエアバッグ

・スーパーライブサウンドシステム 他

(8)、(9)との違いがアナログメーターでムーンルーフが装着される点。


ここからは3S-GEエンジン搭載のビスタ4ドアハードトップ2.0GTになります。

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(11)未登録車両のビスタ4ドアハードトップ2.0GT 4WS装着車

アメジストシルバーメタリック<920>

【メーカーオプション】

・ムーンルーフ

・TEMS

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・オートドライブ

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(12)おそらく登録車と思われるビスタ4ドアハードトップ2.0GT 4WS装着車の5速マニュアル!

ミディアムターコイズオパール<744>

【メーカーオプション】

・TEMS

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・雨滴除去ミラー

・ワイヤレスドアロック

・スーパーライブサウンドシステム 他


ビスタ4ドアハードトップ最後の2台は4S-FEエンジン搭載の1.8VRになります。

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(13)未登録車両のビスタ4ドアハードトップ1.8VR

レッドマイカメタリック<3J9>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・デジパネ

・オートドライブ

・雨滴除去ミラー

・ワイヤレスドアロック

・スーパーライブサウンドシステム 他

超稀少色のレッドマイカメタリックは1990年12月頃までで廃盤になってしまったレアカラーですね。一体何台製造されたのでしょう?


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(14)品川ナンバーで登録されたビスタ4ドアハードトップ1.8VRの5速マニュアル!

アメジストシルバーメタリック<920>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・リヤワイパー

・ワイヤレスドアロック

・ライブサウンドシステム 他

この車両は最近知りました(笑)詳しくはYouTubeで見れます↓

動画をアップされた方に感謝です♪♪


ここまでは4ドアハードトップボディのカムリ・プロミネントとビスタを取り上げてみましたが如何でしたでしょうか?



さてお待たせ致しました。4気筒4ドアセダンタイプのカムリとビスタ4ドアセダンをここからレポートいたします。


先ずカムリから

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(15)未登録車両のカムリ2.0ZX(ミッション不明)

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(15)の車両に酷似していますが、こちらは4WS装着車

(16)品川ナンバーで登録されたカムリ2.0ZX 4WS装着車5速マニュアル!

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・TEMS

・SRSエアバッグ

・ワイヤレスドアロック

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(17)未登録かな?カムリ2.0ZX 4WS装着車

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・リヤワイパー

・TEMS

・デジパネ

・オートドライブ

・ワイヤレスドアロック

・ライブサウンドシステム 他


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(18)名古屋ナンバーで登録されたカムリ2.0ZX

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・TEMS

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(19)未登録車両のカムリ4WD2.0ZX

アメジストシルバーメタリック<920>

【メーカーオプション】

・アルミホイール(画像判断でメーカーオプションのオールシーズンタイヤではないような)

・リヤワイパー

・デジパネ

・オートドライブ

・ワイヤレスドアロック

・ライブサウンドシステム 他


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(20)品川ナンバーで登録されたカムリ4WD2.0ZX

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・アルミホイール(画像判断でメーカーオプションのオールシーズンタイヤではないような)

・リヤワイパー

・雨滴除去ミラー

・ワイヤレスドアロック

・スーパーライブサウンドシステム 他

この車両も最近知りました(汗)嬉しい事にこちらもYouTubeで見れます。ビスタ同様に「新車情報」の解説者・三本さんの「三本節」も楽しめます♪♪

こちらの動画が先に放送されたようですね、開発担当責任者の宮川昭一さんの人柄やユーモアが垣間見える貴重な映像です。

試乗中の映像をよ~く観察していると先にご紹介したアメジストシルバーのビスタ4ドアハードトップと並走しながら撮影されたようですね(笑)ボディサイドに写り込むビスタが確認出来ます♪♪

ビスタ4ドアセダンに設定されませんでしたがカムリにはあった3S-GEエンジン搭載の2.0GTの広報車もありました。

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(21)未登録車両のカムリ2.0GT 4WS装着車

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・TEMS

・デジパネ

・オートドライブ

・ワイヤレスドアロック

・スーパーライブサウンドシステム 他


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(22)品川ナンバーで登録されたカムリ2.0GT

ミディアムターコイズオパール<744>

【メーカーオプション】

・リヤワイパー

・リヤスポイラー

・TEMS

・雨滴除去ミラー

・ワイヤレスドアロック 他


お次は主力量販となる4S-FEエンジン搭載で最上級グレードの1.8ZE

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(23)品川ナンバーで登録されたカムリ1.8ZE

スーパーホワイトⅡ<040>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・リヤワイパー

・ライブサウンドシステム 他


最後はビスタ4ドアセダン2車になります。

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(24)未登録車両のビスタ4ドアセダン2.0VX(ミッション不明)

アメジストシルバーメタリック<920>

【メーカーオプション】

・ムーンルーフ

・リヤワイパー

・リヤスポイラー 他


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(25)未登録車両のビスタ4ドアセダン2.0VX

ダークブルーイッシュグレーマイカ<191>

【メーカーオプション】

・アルミホイール

・TEMS

・SRSエアバッグ

・オートドライブ

・ライブサウンドシステム 他



如何でしたでしょうか?駆け足でピックアップしただけでも25台ありましたね。

しかし、まだまだ広報車があったようです・・・

それがコチラ↓

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分かる方には分かるであろうビスタ4ドアセダンで超稀少なレッドマイカメタリック<3J9>!!これには驚きました。しかもVX、VR、VEグレードタイプのフルホイールキャップ仕様(爆)どうやら箱根で開催された試乗会で用意された車両のようです。


振り返ってみて1VZ-FEエンジンのプロミネント系で5速マニュアルとか稀少色レッドマイカメタリックの広報車は無かったのかな?とか2C-Tエンジンのディーゼルターボの広報車は無かったのかな?なんて疑問が浮かびました。


残念ながら当時購入していた「月刊自家用車」がどうしても見つからず、「モーターファン」誌に至っては某オクで見つからずといった感じで不完全な内容になってしまいましたが如何でしたでしょうか?やはり感じたのは広報車両の豊富さ、メーカーオプションの豊富さに時代を感じました。30年の時を経て当時の広報車両を振り返るのも面白いかなと。

次回はFF3代目V3#系カムリ/ビスタを当時のモータージャーナリスト達はこのクルマをどう評価したのか?について取り上げたいと思っておりますが、来年になるかな。

年内は毎年恒例になりました「今年の干支に因んだクルマ」を先にアップしないと年が越せないんだなぁ


では、また!





【引用一覧】

トヨタ自動車「プレスインフォメーション」

三栄書房「モーターファン別冊ニューモデル速報」

三栄書房「カースタイリング」

交通タイムス社「CARトップニューカー速報」

二玄社「カーグラフィック」

二玄社「NAVI」

ダイヤモンド社「カー・アンド・ドライバー」

八重洲出版「ドライバー」

リクルート「カーセンサー」

Posted at 2020/12/29 19:28:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月11日 イイね!

1990年7月11日発表&発売から30年

1990年7月11日発表&発売から30年気づけば「みんカラ」登録して丸10年が経過しておりました特命~です(汗)

近年、何かとニュースで報じられる自然災害や事件・事故にやるせない気持ちというか更新する気力が湧かなかったのですが、久々アップしたいなと思い更新した次第です。

本題に入る前に、今回の自然災害で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。一日も早く平穏な生活に戻れることをお祈りいたします。



さて、本日7月11日は何の日?で思い浮かぶのは「セブンイレブン」の日!って数十年前に特命~の家族内で言ってたジョークの一つなのですが、本当に「セブンイレブンの日」があるそうな。そもそもセブンイレブンは創業当初の営業時間が朝7時から夜11時だったからなんですがね。

すみません、話が脱線しました。
内輪話としては、特命~の母親の誕生日だったりするのですが、だからこそ記憶に残ってるんでしょうね。我が家でも以前愛用していた一台のトヨタ車、FF3代目カムリ/ビスタが発表・発売された日でもあります。ちょうど30年前ですが・・・

当時の自動車関連誌で一番詳しかったのが三栄書房のモーターファン別冊ニューモデル速報 第89弾!!「新型ビスタ/カムリのすべて」でした。
当時の記事はこんな感じです↓

1990年(平成2年)7月11日(水)午後3時から東京・新宿にある京王プラザホテルにて記者発表会が行われたそうです。

V30系カムリ/ビスタ!お誕生日おめでとう♩♩って、
一人で勝手にお祝いしてるヤツ、特命~くらいだな・・・(笑)

実はですねぇ、家にあったクルマなので思い出深いだけでなく・・・
コンセプトとか造り込みとか質感とかスタイルとかすべてにおいて好きなんですね、この型のカムリ/ビスタが。
しかも新車発表・発売当時の中学生の時から(爆)

後年は高校に入学した年に初期型の平成2年式が初回車検期を迎えて中古車市場に出回る時期で、暇さえあればV30系カムリ/ビスタの中古車見に行ってました、平成12年頃まで。新車でどんな買われ方して、どんな使われ方して中古車市場に出回ってるのかな?なんて事に興味津々でしてある意味、変〇です。

そこのとこは自他ともに認めます(爆)

そして、対象車種と検索手段こそ変わりましたが

今も変わらずネットで検索しつつ現車見に行ったりしてます(爆)

当時ネットなんてありませんでしたから、足で探さないと出会えないのですが、一般の中古車店にはあまり並んでいませんでしたね。その代りトヨタ系ディーラーに行くと(特にカローラ店と今は無きビスタ店には)あることはあるのですが、時代が悪かった。不景気の影響をモロ受け易いカテゴリーのクルマですからクラウンやらマークⅡみたいにはタマ数豊富ではなかったですね(当時の私の地元では)。しかも世の中はRVだミニヴァンだっていう流れになってましたから、あっという間に日本国内の中古車市場では見放されてしまい海外に中古車輸出されてしまいましたね。


独り言をツラツラと綴ってしまいましたが、V30系カムリ/ビスタってどんなクルマ?ってなりますよね?

所謂4ドアハードトップボディのタイプがこんな感じです。

左がカムリ・プロミネント、右がビスタ4ドアハードトップ(画像はプレスインフォメーションより)

それともうひとつ、というかこちらがカムリ/ビスタの真骨頂ではないでしょうか、4ドアセダンボディのタイプがこちら。

左がカムリ、右がビスタ4ドアセダン(同じく画像はプレスインフォメーションより)

見たまんま、とっても地味なファミリーカーですね。正直、カリスマ性もなにも感じられないと思います。
でもですね、見て触れて乗ってみると中々なんですよ、コレが。
当時の世相やポジションが「なるほど!」っていう一台なのですが、そこら辺のことは別の機会に触れたいと思います。

サクッと次回予告的に。
当時、様々な自動車に関する書籍が出回っておりましたが、個人的に気になったことが2つ。
一つ目は広報車はどの位、どんな仕様であったのか?
二つ目は当時のモータージャーナリスト達はこのクルマをどう評価したのか?

という事を思い出話を絡めつつ次回追ってみたいと思います。

文章ばかりでつまらない内容になってしまいましたので
V30系カムリ/ビスタ開発担当責任者の方からのメッセージの一部を
プレスインフォメーションと


セールスマニュアルより


掲載しつつ、このクルマの良き理解者は




この方々しか居ないかな。
Posted at 2020/07/12 00:35:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月30日 イイね!

2019年ブログ納め、亥(い)年生まれのクルマたち【後編】

続きまして、【後編】は1995年(平成7年)のマツダ車からスタートです。


2代目になったセンティア


サブネームが付いたボンゴ・フレンディ(画像)とフォード・フリーダ


このクルマの目玉は

オートフリートップでした。この年から数年間は長期連休でサービスエリアの片隅で車中泊する光景を見かけましたね(懐)

画像はありませんが軽自動車のキャロルもモデルチェンジ


ホンダ車からは

これまた男の血が騒ぐ


インテグラ・タイプR(画像は1999年12月現在)


2代目インスパイア


ビガーの後継でセイバー


6代目シビック、通称「ミラクル・シビック」


4ドアセダンはシビック・フェリオ


新規車種ではCR-Vでした。



ダイハツ車からは

初代ムーヴ



スズキ車からは

カルタス・クレセント


X-90


後ろから見るとこんな感じ



いすゞ車からは

画像はありませんが、日産キャラバン/ホーミーのOEMでファーゴでした。


1995年登場のクルマを振り返ると、この型を最後にブランドが消滅した車種の多い事・・・以下自粛。



ラストは今から12年前の2007年(平成19年)です。


この頃の記憶がほとんどない(汗)
というのも、残業代未払い長時間労働真っ只中という社畜生活を送っておりました(社畜生活は今もか・・・)。朝8時出社で帰宅は深夜0時から遅いと午前2時頃、会社貸与の携帯電話も無く通信費は自腹で休日だろうと夜間だろうと着信あれば顧客対応等々、若くなかったら壊れてた(爆)

苦い思い出はさて置き、

初っ端から画像がありませんがレクサスからIS Fがデビュー

トヨタ車からは

2代目プレミオと
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2代目アリオン
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2代目ノア(画像は2008年3月現在)と
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2代目ヴォクシー(画像は2008年12月現在)
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新規車種マークXジオ
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ランクル200
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画像はありませんが2代目イスト、カローラ・ルミオン、ヴァンガードがデビュー


日産車からは

GT-R
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スカイライン・クーペ
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2代目エクストレイル
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デュアリス
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画像はありませんが、スズキアルトのOEMで軽自動車のピノでした。


三菱車からは

ギャラン・フォルティス
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デリカD:5(画像は2017年4月現在)
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画像はありませんがランサー・エボリューションⅩもデビュー


マツダ車からは

3代目デミオ(画像は2008年12月現在)
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ホンダ車からは

インスパイア
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2代目フィット(画像は2009年1月現在)
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クロスロード
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スバル車からは

インプレッサ
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画像はありませんがインプレッサWRX STiとフォレスターでした。


ここからも画像はありませんが
ダイハツ車から2代目タント/タント・カスタム
スズキ車は日産セレナのOEMでランディでした。



今年は無事にアップ出来ました干支に因んだクルマたち、如何でしたでしょうか?
ドアミラー解禁と駆動方式のFF化が進んで近代的になり始めた1983年、不況の中でもニューモデルラッシュだった1995年、個人的に熱くなれない2007年。思う所は人それぞれではないでしょうか。

今年も残り1日となりました、皆様も良いお年をお迎えくださいませ。
Posted at 2019/12/30 23:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@ttee さん、今夜は眠れなくなりそうな組み合わせですね♪♪特に隠れファンの多いJ30前期の後期?とV10ビスタ後期、CBアコード後期がヤヴァいと思います(笑)」
何シテル?   05/06 19:53
幼少期に観た3大刑事ドラマ(自分的に)の特捜最前線、西部警察、あぶない刑事に影響され3BOXボディの6気筒FR車に憧れる30代の車好きです。 また、オヤジ...
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トヨタ マークII トヨタ マークII
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トヨタ マークII トヨタ マークII
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トヨタ チェイサー トヨタ チェイサー
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