• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Saki@銀FCのブログ一覧

2011年09月10日 イイね!

13-SKYACTIV用アンダーパネル 装着難易度まとめ

実際に装着してみて、個人的な難易度のまとめなんかを書いてみます。
装着車両は13C-Vですが、フロントバンパーはSPORT+純正サイドステップ追加されてます。

エンジンアンダーカバー
装着難易度:☆☆
所見: 右のスプラッシュシールドはベルトカバーと互換で完全ボルトオン。
    左のスプラッシュシールドは止め穴が1箇所のみ留め穴使用可能。
    アンダーカバーそのものはフロントバンパーとフロントメンバー前端への穴開けが必要。
    鉄板への穴開けが2箇所のみとなるため、比較的装着は容易。
    位置固定はスプラッシュシールドが基準となるため、穴開けの位置も決めやすい。
部品:
D07A56110C アンダーカバー \9,397
D07A56311 スプラッシュシールド(R) \913
D07A56321 スプラッシュシールド(L) \798


トンネルカバー
装着難易度:☆☆
所見: 前側の固定はメンバーに元から開いている穴(タップ済み)が利用可能。
    従って、位置決めは悩む必要もなく簡単に決まる。
    後ろ側はボディへの穴開けが必要。
    ステンレスナッターを使えれば固定穴の追加工は容易。
部品:
D07A56A91 ブレイスバー \1,554


フロントタイヤディフレクター
装着難易度:☆
所見: マッドガードを丸ごと交換することで装着可能。
    ただし、前期DEに装着する場合、フロントバンパーとの接続穴の位置に違い有り。
    穴を新設するか、前期DEのマッドガードの一部を移植する等の工夫が必要。
部品:
D07A56140A:ガード(L),マッド \2,562
D07A56130A:ガード(R),マッド \2,562


センターフロアアンダーカバー
装着難易度:☆☆☆
所見: 穴の拡大や取り付け穴の新設だらけとなり非常に手間隙がかかる。
    位置そのものはフロントメンバー後端との締結部や各種切欠きにより容易に決まる。
    最大の難敵はフロントメンバー(アーム取り付け部)の鉄板。
    異常な硬さのため、エアーツール等のパワーのあるドリルが必須。
    ウマをかけて寝板で下に潜る状態では力が入れられず歯が立たない恐れがあるので注意。
部品:
D07A56371 アンダーカバーNO.2 \6,646
D07A56343 アンダーカバーNO.1 \6,646
    

フューエルタンクアンダーカバー
装着難易度:☆
所見: 唯一、部品交換のみの完全ボルトオン装着可能なカバー。
    13-SKY専用のタンクフィキシングバンドに装着用ステーが最初から付属している。
    交換作業時の注意点としてはタンク容量を減らして行う事が挙げられる程度。 
    バンドを両方同時に外す必要があるので、燃料が多い状態だといきなりタンクが落下する。
部品:
D07A561Z1A アンダーカバー'A' \1,344
D07A42710 バンド(R),タンクフィキシング \3,370
D07A42720 バンド(L),タンクフィキシング \3,129


タイヤパンアンダーカバー
装着難易度:☆☆☆
所見: 穴開け点数こそ少ないが、最大の難関は位置決め。
    13-SKY用カバーステーは単品入手可能だが、取り付けの目印が無いため注意が必要。
    ステーは純正では隅肉溶接だが、後の手間を考えるとリベット留めが妥当。
    位置決め時を考えると2人以上での作業推奨。
部品:
D07A56351 カウルパネルエアーボックス \2,688
DR6153760 ブラケット(R),LPG.タンク×2 \300×2


リアタイヤディフレクター
装着難易度:☆☆☆
所見: サイドステップが無ければジャッキアップすら不要なお手軽作業。
    サイドステップ有りの状態では固定穴そのものが干渉するため、位置が全く合わなくなる。
    サイドステップを外して切欠くか、サイドステップの上から装着するかのいずれかとなる。
    サイドステップ上から取り付ける場合、ボディ側には高さ調整スペーサーが必要。
    サイドステップ側は前側の固定穴しか利用できないため、両面テープ等が必要となる。
部品:
D07A51PV1:デフレクター(R),ストーンガード \913
D07A51PW1:デフレクター(R),ストーンガード \913


と、ざっとこんなところになります。

詳細についてはかなり端折ってますが、トータルで考えるとかなり面倒な作業ですね。

燃費含めたインプレはもうちょっと後でUP予定です。
現在燃費計測継続中ですが、現時点では目立った差が出てません。
まあ、もうちょっと距離を走ってみないと分かりにくいので、ジックリ検討してみます。
Posted at 2011/09/10 23:27:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記
2011年09月04日 イイね!

スカイデミオ用アンダーカバー 完全装着

という事で、土曜にショップにお邪魔し装着してもらってきました。

最初は預ける予定だったんですが、急遽日帰り装着に挑戦という流れに・・・。


フロント関連は既に装着されてましたので、残りは
・センターフロアトンネルカバー
・サイドアンダー左右
・タンクカバー
・タイヤパンカバー
・リヤストレーキ左右
になります。

結構点数多いけど大丈夫なんだろうか?(汗


だが、今回我々には強い味方がいる!

ステンレスナッター

コイツをボディに開けた穴にガシガシ突っ込んで固定しちゃおうという計画。
位置さえ合わせてしまえばあとは穴を開けていってかしめてカバーを付けるだけ。

とっても簡単な気がしますね。自分でやらないと特にw


という事で、デミオをリフトに乗せます。


まずはサイドアンダー左をやっつけます。
軽く位置合わせを行い、穴位置の確認。
基本となるカバーセンターの穴を確認して、クリップ用に穴を拡大しカバー仮止め。



その後、ドリルで穴の追加を行い、ナッター投入!


うん、とっても自然に付いてます。
一通りナッターを打ち込んだ後にカバーのボルトを締めて取り付け完了。

フロントフレームからの鉄板がやたらと硬かった以外はすんなりと作業がすすみました。
ここまでで、約1時間といった所です。


平行して作業していたフロアトンネルカバーも要領はほぼ同じです。
フロントメンバーの穴を利用して前側を固定後、フロアにナッター打ち込んでネジ止めです。


ここまでの途中経過。



続いて、右側のサイドアンダーも全くの同要領で取り付けに入ります。


右サイドアンダー装着と平行し、タンクカバーの装着を試みます。

まずはDでサービス担当と2人で床にへばりついて確認し、発注した部品の比較w

タンクフィキシングバンド(左)


タンクフィキシングバンド(右)

いずれも下側がスカイデミオ用の専用純正品になります。

見ての通り、最初からステー付です。
比較してみると、トータルで3つ新規で追加されているステーがタンクカバー用になります。

ここは完全にボルトオンで作業可能でした。
今回の一連の作業で、唯一穴を開けなくてもOKだったところになります。

当初の推測では、
「燃料タンク容量が違うのでカバーは装着できないだろう」
って声が多かったのですが、実際やったら一番楽だったというオチ。
なんといっても、ボルトを緩めて締めるだけというのが最高に素敵です。
ただ、DIYでやる時は燃料タンクの脱落には注意が必要ですけどねw


装着完了の図。

左右サイドアンダーと合わせてかなりのフラット感です。


ラストはタイヤパンカバーの装着です。

ここも穴を開けますので、まずはスペアタイヤを降ろします。
そのままだと確実にブチ破るw

ここで用いるのは純正の固定ブラケット。
DR6153760 ブラケット(R),LPG.タンク \300

こいつをリヤ側に2個使用し、フロント側はナッター攻撃です。


ブラケット及びナッター加工完了図。

実はタイヤパンカバーに関しては位置決めの基準が何もない状態での作業でした。
今回取り付けたカバー類はタイヤパンカバーを除き、全て位置決めの基準が有りました。
が、ここだけはブラケットが後から溶接で追加となる関係から、明確な基準がゼロ。

とりあえず、牽引フックとカバーのRを合わせ、バンパー端面とのチリを合わせ位置決め。
フロント側の穴+ナッターを決めた時点でリヤ側のブラケット位置を決めるという構え。

ちなみに、ブラケットはリベットで固定してあります。
溶接でもいいのですが、ドリルでガンガン穴を開け作業中だったのでその方が手っ取り早かったとw

で、取り付けた状態が↓


結構自然に付きました。

あと、写真を撮り忘れたのですが、リヤタイヤストレーキはサイドステップとの同居が困難です。
とりあえず、ボディとの間に挟むカラーをその場作成し、高さを合わせてボルト留め。
車体外側はタッピングビスでサイドステップに直接固定しました。


これで全カバーの取り付けが完了です。
ここまでのトータル時間、2名で5時間といったところです。参考までに。


後方下側から覗いて見ましたが、気持ち悪いくらいにフラットです。


面積的に完全に覆う訳じゃないと高をくくってましたが、想像以上にいい出来です。
さすが、メーカーが本気で設計するとスゲーって感じですね。


気になる装着後のインプレですが、土曜は台風で風邪が強かったので本格的なのはちょいと保留。

帰宅までに気が付いた点としては、
・ハンドルが若干重くなったようにシットリした感じに変化(特に高速時)
・今までと同じ感覚でのコーナリングで、立ち上がりの伸びが良くなった
・雨天時リヤウィンドウに付く細かい水滴が明らかに減った(巻き込み軽減?)
・60km/h巡航時のスロットル開度が減少した
といったところです。

それほど差がないだろうと思ってましたが、フロアの平坦化は想像以上に効いてそうな感じです。
これはFCのフロアもフラット化しないといけないかもw

とりあえず、燃費的な部分も含めて、今週の通勤で評価・インプレしてみます。



あと、ステンレスナッターが1袋100個入りの都合で大量に余ってるそうです。
材料勿体ないので、付けたい人が他にいたら作業受けてくれるとの事でした。
ボディに穴を開ける事になりますが、この点に抵抗が無いなら頼んだ方が圧倒的に楽です。
ウマで上げただけだと、今回の作業は地味に辛そうですから・・・(汗
Posted at 2011/09/04 14:06:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記
2011年08月31日 イイね!

悪い虫が大騒ぎしてるんですが・・・w

こいつはヤバイ。
物欲ド直球のストライクです。

・・・予算に余裕は・・・無いなorz
来年まで我慢だな~。

この記事は、祝 完成! DE用リア・エンドフィニッシャー について書いています。
Posted at 2011/08/31 18:27:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記
2011年08月19日 イイね!

意外と効く各種抵抗の軽減

先日デミオに導入したフロントアンダーパネルとワコーズのエアコン潤滑材。

体感レベルでもそこそこ効いてると思ってましたが、燃費見て驚きました。
導入後の燃費が17キロ後半にUPしてました。

もちろん、走行条件はいつもと変わらず、往復100kmの通勤(高速:一般道=50:50)です。
しかも、ここ数日は微妙な渋滞で朝は遅れを取り戻すべく、アクセル多目に踏んでたり・・・。

それでも、出た結果は↑の燃費・・・。

まあ、何も付いて無い所にアンダーパネル装着したらそりゃ効くとは思ってましたが、ここまでとはw
エアコン潤滑材も一般道に下りてからの走行時に地味に効いてるようです。

どちらも費用対効果に優れたブツって奴ですねw
Posted at 2011/08/19 09:11:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記
2011年08月13日 イイね!

なんちゃってSKYACTIV第一弾 Fアンダーパネル装着

ということで、お金パワーに物を言わせた悪乗り作業。
デミオ13-SKYACTIVのアンダーパネルを無理矢理付けてみよう!の第一弾です。


作業は例の如くいつものお店に依頼。
本当は車を預けてまとめて作業をお願いしようとしたのですが、材料不足のため一部作業のみでw


今回の獲物はフロントアンダーパネルとフロントタイヤディフレクターです。

エンジンアンダーカバー関連
D07A56110C:アンダーカバー \9,397
D07A56311 :スプラッシュシールド(R) \913
D07A56321 :スプラッシュシールド(L) \798

フロントタイヤディフレクター
D07A56140A:ガード(L),マッド \2,562
D07A56130A:ガード(R),マッド \2,562

まずは比較的簡単と評判のフロントタイヤディフレクター。
こちらはほぼボルトオン状態でした。

フロント側床面サイド部(ヒレが付いてる部分の斜め前方の取り付け部)の穴位置が合わないので、
私の場合は新たに穴を開けてクリップナットで対応。
樹脂なので簡単に穴が開けられるので、こちらの方が作業的にはお勧めかもしれません。


エンジンアンダーカバーはスプラッシュシールドが取り付け時のポイントでした。
この部品はアンダーカバーと組み合わさり、カバーを吊り下げる部分となります。
右側は純正のベルトカバーを取り外した時の穴がボルト含めてそのまま使用可能。
左側は鉄板形状の違いから、車体後側の穴しか合いませんが、それでも合うだけマシです。
右はそのまま取り付け、左はM6ボルトナットでガッチリ固定しました。

この時点で、フロント側リア側ともに非常にいい位置にパネルが固定されます。

フロント側はバンパー下部に穴を開け、クリップを挟んでボルト留め。
リア側はフックをフロントメンバーに引っ掛け、メンバーにタッピングビスで固定しました。
後日タッピング部分はマル秘手段で補強予定です。


取り付け完了後は↓のような感じになりました。


ドレン関係のサービスホールは位置が同じでオイル交換時も不都合なしw
オイルフィルター用の穴は位置がチョットずれましたが、気合で何とかなるレベルです。

思いの他しっかりとした部品ですので、下手な社外品を装着するよりいいかもしれません。
デミオはアンダーカバー無しですので、これが付くだけでもエンジンルームが汚れにくくなります。
空力的な効果も全く無しから比べれば雲泥の差なので、とりあえずコイツだけって選択もアリかとw


残りの部分については仮合わせを行い、必要部品を確認したのみとなってます。
お盆休みで部品が入手できないとの事ですので、盆明けに残りを取り付ける事にしました。
問題の燃料タンクカバーも形状だけは合いますので、上手く純正部品が入手できれば装着可。

最終的には組み合わせ次第でスカデミのカバーは丸ごと装着可能の気配がしてきました。

待て!続報ww
Posted at 2011/08/13 13:34:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記

プロフィール

「仕事帰りにN倉寄ってみたけど、流石に誰もおらんわねw」
何シテル?   07/07 20:43
いじり倒されたFCは完全に魔改造レベル。もはや原型はとどめておりません。 製造後30年超えのFC3S RX-7を維持、乗りつづけるアホウなおっちゃんです。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

TAMON DESIGN GT-REAR LOWER DIFFUSER センターツール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/08/16 11:33:19
REACTION Racing 
カテゴリ:ショップ
2010/12/25 09:43:51
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
元から残ってるのはシャーシくらい? コツコツいじってたらいつの間にかこんな姿に・・・ ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
DEデミオが10万キロを超えて色々とくたびれてきたので、乗り換えを打診したところOKが出 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
2010/10/10に契約してきたばかりの車両。 11/3に納車されました。 2014 ...
その他 その他 その他 その他
画像置き場

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation