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Saki@銀FCのブログ一覧

2011年09月25日 イイね!

車高調装着

車高調装着土曜にいつものお店で、デミオに車高調装着してきました。

物はK-SPORT製フルタップ36段。
なんだか物凄く贅沢な気が・・・(汗

何気にガッチリしてて、ちょっとPCRに似たイメージです。


コンパクト用の車高調を手元でジックリ見るのは初めてで、結構凝った作りに唸ることしきりでした。

装着はリア内装に減衰調整レバー用の穴を開けたりしつつ順調に進みました。

車高はエグゼダウンサスを基準にややリヤ下がり調整で、前後のダウン量を均等にしてみました。

試乗するとフロントの手ごたえと応答性は若干落ちますが、前荷重時は逆にいい感じです。


ただ、前後16段戻しで乗ったところ、リヤがかなり跳ねたりとヤンチャな感じにw
現在チョコチョコと弄って、美味しいところを模索してます。

今日現在は前18段戻し、後22段戻しにしてます。
もうちょっと極端なところも試してみたい感じです。


車高調装着後、アライメントを取り直すべくコクッピット青梅さんへ。

ただ、今回は411号のトンネルが台風で崩落してたりととんでもない回り道に・・・。
カーナビの指示をガン無視する様は「♪俺に命令するな~、俺は反逆者~」状態でしたw
最終的に秋川街道で二ツ塚峠を越えました。
ワインディングを楽しんだのでかえって良かったかもしれません。


予定より少々遅れてコクッピット青梅さんに到着し、さっそくアライメント測定&調整に入ります。

調整前の値を見ると、フロントがかなりのトーアウト・・・。
この状態で2万キロ近く走っちゃった・・・orz

その他は概ね左右で揃ってて基準値内との事でしたので、フロントのトーをゼロに調整です。

調整後のインプレとしては・・・車が軽くなりましたw
数値上でも高速道路で90km/h巡航でエンジン回転2100rpm、スロットル開度19%になりました。
スロットル開度で2%落ちてますので、かなり負荷は減った模様。



とりあえず、これでデミオの大物作業はあらかた終了した感じです。

あとはのんびりとFCの作業が止まったタイミングでやっていきたいと思います。





以下、残り作業メモ
・タッチブレイン用センサージャンクションボックス追加
・同油温、油圧センサー追加
・ワンオフマフラー製作

以下、妄想
・カーボンGTウィング装着
・CVT用1WAYデフ装着
・6点ロールバー装着
・タービン&NOS装着
・ワイドボディ化
Posted at 2011/09/25 12:49:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記
2011年09月10日 イイね!

13-SKYACTIV用アンダーパネル 装着難易度まとめ

実際に装着してみて、個人的な難易度のまとめなんかを書いてみます。
装着車両は13C-Vですが、フロントバンパーはSPORT+純正サイドステップ追加されてます。

エンジンアンダーカバー
装着難易度:☆☆
所見: 右のスプラッシュシールドはベルトカバーと互換で完全ボルトオン。
    左のスプラッシュシールドは止め穴が1箇所のみ留め穴使用可能。
    アンダーカバーそのものはフロントバンパーとフロントメンバー前端への穴開けが必要。
    鉄板への穴開けが2箇所のみとなるため、比較的装着は容易。
    位置固定はスプラッシュシールドが基準となるため、穴開けの位置も決めやすい。
部品:
D07A56110C アンダーカバー \9,397
D07A56311 スプラッシュシールド(R) \913
D07A56321 スプラッシュシールド(L) \798


トンネルカバー
装着難易度:☆☆
所見: 前側の固定はメンバーに元から開いている穴(タップ済み)が利用可能。
    従って、位置決めは悩む必要もなく簡単に決まる。
    後ろ側はボディへの穴開けが必要。
    ステンレスナッターを使えれば固定穴の追加工は容易。
部品:
D07A56A91 ブレイスバー \1,554


フロントタイヤディフレクター
装着難易度:☆
所見: マッドガードを丸ごと交換することで装着可能。
    ただし、前期DEに装着する場合、フロントバンパーとの接続穴の位置に違い有り。
    穴を新設するか、前期DEのマッドガードの一部を移植する等の工夫が必要。
部品:
D07A56140A:ガード(L),マッド \2,562
D07A56130A:ガード(R),マッド \2,562


センターフロアアンダーカバー
装着難易度:☆☆☆
所見: 穴の拡大や取り付け穴の新設だらけとなり非常に手間隙がかかる。
    位置そのものはフロントメンバー後端との締結部や各種切欠きにより容易に決まる。
    最大の難敵はフロントメンバー(アーム取り付け部)の鉄板。
    異常な硬さのため、エアーツール等のパワーのあるドリルが必須。
    ウマをかけて寝板で下に潜る状態では力が入れられず歯が立たない恐れがあるので注意。
部品:
D07A56371 アンダーカバーNO.2 \6,646
D07A56343 アンダーカバーNO.1 \6,646
    

フューエルタンクアンダーカバー
装着難易度:☆
所見: 唯一、部品交換のみの完全ボルトオン装着可能なカバー。
    13-SKY専用のタンクフィキシングバンドに装着用ステーが最初から付属している。
    交換作業時の注意点としてはタンク容量を減らして行う事が挙げられる程度。 
    バンドを両方同時に外す必要があるので、燃料が多い状態だといきなりタンクが落下する。
部品:
D07A561Z1A アンダーカバー'A' \1,344
D07A42710 バンド(R),タンクフィキシング \3,370
D07A42720 バンド(L),タンクフィキシング \3,129


タイヤパンアンダーカバー
装着難易度:☆☆☆
所見: 穴開け点数こそ少ないが、最大の難関は位置決め。
    13-SKY用カバーステーは単品入手可能だが、取り付けの目印が無いため注意が必要。
    ステーは純正では隅肉溶接だが、後の手間を考えるとリベット留めが妥当。
    位置決め時を考えると2人以上での作業推奨。
部品:
D07A56351 カウルパネルエアーボックス \2,688
DR6153760 ブラケット(R),LPG.タンク×2 \300×2


リアタイヤディフレクター
装着難易度:☆☆☆
所見: サイドステップが無ければジャッキアップすら不要なお手軽作業。
    サイドステップ有りの状態では固定穴そのものが干渉するため、位置が全く合わなくなる。
    サイドステップを外して切欠くか、サイドステップの上から装着するかのいずれかとなる。
    サイドステップ上から取り付ける場合、ボディ側には高さ調整スペーサーが必要。
    サイドステップ側は前側の固定穴しか利用できないため、両面テープ等が必要となる。
部品:
D07A51PV1:デフレクター(R),ストーンガード \913
D07A51PW1:デフレクター(R),ストーンガード \913


と、ざっとこんなところになります。

詳細についてはかなり端折ってますが、トータルで考えるとかなり面倒な作業ですね。

燃費含めたインプレはもうちょっと後でUP予定です。
現在燃費計測継続中ですが、現時点では目立った差が出てません。
まあ、もうちょっと距離を走ってみないと分かりにくいので、ジックリ検討してみます。
Posted at 2011/09/10 23:27:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記
2011年09月05日 イイね!

FC3S=2ローター+星型水平対向10気筒

タイトルだけ見てもなんのこっちゃ?って感じですよね(苦笑

先日話題になってたFC用高効率エアコンコンプレッサーのお話です。

土曜にデミオの作業でショップにお邪魔した際、↑の構想が固まったとの話題を振られました。

コンプレッサー(デンソー製)を分解したところ、まさかのレシプロ方式だったとのこと。
私もスクロール方式だと思ってましたが、レシプロ方式なんてあるのかとビックリ。

で、分解した中身はこんな感じでした。


5つの穴が開いたブロックが2つ→シリンダーブロック
シャフト+斜めになった円盤の組み合わせ部品→クランクシャフトというかエキセンですねw
黒い円筒が5個→ニコイチのピストンだったりします。合計10気筒w
銀色の円盤→シリンダーヘッド
星型のスリット入りの円盤→スカシカシパンヘッドガスケット

これを組み合わせて、テンションロッドで締め付けてやるとコンプレッサーという訳です。

高効率化するには摺動抵抗の軽減が一番って事で、各部にWPCを打ってみるそうです。
場所については詳細は秘密(というか、時間足りなくて全部聞けてません)。


それと、ガスの流路というか、吸気ポートが下の△の穴なんですが・・・。

ヤバイレベルで段つきが・・・。

この他にも吸気ポートの入り口(ガスが入るメインの口。1箇所のみ)が激しく絞られてたりします。

こういった部分も研磨するそうです。

で、悪乗りが目立つ部分だなーと思ったのが、
「ポートタイミング変えて圧縮変えられたら面白いよね」
とか
「全体的に流量UPするように加工したらより冷えるかも」
とか・・・。

それ、エンジンチューンのノリでやってますよね?(微笑

いずれ
・高効率コンプレッサー(ハイコンプ仕様) ¥ASK
・高効率コンプレッサー(ハイフロー仕様) ¥ASK

みたいなメニューが出てきそうで怖いですw


おっと話が逸れました。

で、もう一つの目玉として完全R134a対応ってのがあります。
現状でレトロフィット等もありますが、内部のパッキンやOリング等のゴム類まで換えられません。
また、オイルの問題もあるため、ライン内でミセルを形成してしまい詰まったりもします。

そこで、分解ついでに内部のゴム類をR134a用に変更。
ついでにエキパン、レシーバータンクもセットにしてR134aに完全対応させる案です。

R12より冷えは悪くなるかもしれませんが、何よりガス代が安くなります。
まあ、冷えが悪くなるといっても気のせいレベルで済む程度とは思われますけどね。
人柱1号としてはこちらをやるべきでしょうねw

とりあえず、現在内容の詰めと各方面への打診が最終段階とのこと。
リリースに向けて鋭意製作中といったところでしょうか?

基本的には内製でコツコツやる予定なので、FCも前期後期問わずやれそうとの事でした。


いずれにせよ、悪乗りがあまり激しくなり過ぎないうちにリリースして欲しいとこです。
まあ、個人的には面白いからもっとやっちゃえ状態ですけどねw
Posted at 2011/09/05 00:03:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | FC3S | 日記
2011年09月04日 イイね!

スカイデミオ用アンダーカバー 完全装着

という事で、土曜にショップにお邪魔し装着してもらってきました。

最初は預ける予定だったんですが、急遽日帰り装着に挑戦という流れに・・・。


フロント関連は既に装着されてましたので、残りは
・センターフロアトンネルカバー
・サイドアンダー左右
・タンクカバー
・タイヤパンカバー
・リヤストレーキ左右
になります。

結構点数多いけど大丈夫なんだろうか?(汗


だが、今回我々には強い味方がいる!

ステンレスナッター

コイツをボディに開けた穴にガシガシ突っ込んで固定しちゃおうという計画。
位置さえ合わせてしまえばあとは穴を開けていってかしめてカバーを付けるだけ。

とっても簡単な気がしますね。自分でやらないと特にw


という事で、デミオをリフトに乗せます。


まずはサイドアンダー左をやっつけます。
軽く位置合わせを行い、穴位置の確認。
基本となるカバーセンターの穴を確認して、クリップ用に穴を拡大しカバー仮止め。



その後、ドリルで穴の追加を行い、ナッター投入!


うん、とっても自然に付いてます。
一通りナッターを打ち込んだ後にカバーのボルトを締めて取り付け完了。

フロントフレームからの鉄板がやたらと硬かった以外はすんなりと作業がすすみました。
ここまでで、約1時間といった所です。


平行して作業していたフロアトンネルカバーも要領はほぼ同じです。
フロントメンバーの穴を利用して前側を固定後、フロアにナッター打ち込んでネジ止めです。


ここまでの途中経過。



続いて、右側のサイドアンダーも全くの同要領で取り付けに入ります。


右サイドアンダー装着と平行し、タンクカバーの装着を試みます。

まずはDでサービス担当と2人で床にへばりついて確認し、発注した部品の比較w

タンクフィキシングバンド(左)


タンクフィキシングバンド(右)

いずれも下側がスカイデミオ用の専用純正品になります。

見ての通り、最初からステー付です。
比較してみると、トータルで3つ新規で追加されているステーがタンクカバー用になります。

ここは完全にボルトオンで作業可能でした。
今回の一連の作業で、唯一穴を開けなくてもOKだったところになります。

当初の推測では、
「燃料タンク容量が違うのでカバーは装着できないだろう」
って声が多かったのですが、実際やったら一番楽だったというオチ。
なんといっても、ボルトを緩めて締めるだけというのが最高に素敵です。
ただ、DIYでやる時は燃料タンクの脱落には注意が必要ですけどねw


装着完了の図。

左右サイドアンダーと合わせてかなりのフラット感です。


ラストはタイヤパンカバーの装着です。

ここも穴を開けますので、まずはスペアタイヤを降ろします。
そのままだと確実にブチ破るw

ここで用いるのは純正の固定ブラケット。
DR6153760 ブラケット(R),LPG.タンク \300

こいつをリヤ側に2個使用し、フロント側はナッター攻撃です。


ブラケット及びナッター加工完了図。

実はタイヤパンカバーに関しては位置決めの基準が何もない状態での作業でした。
今回取り付けたカバー類はタイヤパンカバーを除き、全て位置決めの基準が有りました。
が、ここだけはブラケットが後から溶接で追加となる関係から、明確な基準がゼロ。

とりあえず、牽引フックとカバーのRを合わせ、バンパー端面とのチリを合わせ位置決め。
フロント側の穴+ナッターを決めた時点でリヤ側のブラケット位置を決めるという構え。

ちなみに、ブラケットはリベットで固定してあります。
溶接でもいいのですが、ドリルでガンガン穴を開け作業中だったのでその方が手っ取り早かったとw

で、取り付けた状態が↓


結構自然に付きました。

あと、写真を撮り忘れたのですが、リヤタイヤストレーキはサイドステップとの同居が困難です。
とりあえず、ボディとの間に挟むカラーをその場作成し、高さを合わせてボルト留め。
車体外側はタッピングビスでサイドステップに直接固定しました。


これで全カバーの取り付けが完了です。
ここまでのトータル時間、2名で5時間といったところです。参考までに。


後方下側から覗いて見ましたが、気持ち悪いくらいにフラットです。


面積的に完全に覆う訳じゃないと高をくくってましたが、想像以上にいい出来です。
さすが、メーカーが本気で設計するとスゲーって感じですね。


気になる装着後のインプレですが、土曜は台風で風邪が強かったので本格的なのはちょいと保留。

帰宅までに気が付いた点としては、
・ハンドルが若干重くなったようにシットリした感じに変化(特に高速時)
・今までと同じ感覚でのコーナリングで、立ち上がりの伸びが良くなった
・雨天時リヤウィンドウに付く細かい水滴が明らかに減った(巻き込み軽減?)
・60km/h巡航時のスロットル開度が減少した
といったところです。

それほど差がないだろうと思ってましたが、フロアの平坦化は想像以上に効いてそうな感じです。
これはFCのフロアもフラット化しないといけないかもw

とりあえず、燃費的な部分も含めて、今週の通勤で評価・インプレしてみます。



あと、ステンレスナッターが1袋100個入りの都合で大量に余ってるそうです。
材料勿体ないので、付けたい人が他にいたら作業受けてくれるとの事でした。
ボディに穴を開ける事になりますが、この点に抵抗が無いなら頼んだ方が圧倒的に楽です。
ウマで上げただけだと、今回の作業は地味に辛そうですから・・・(汗
Posted at 2011/09/04 14:06:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | デミオ DE3FS | 日記

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何シテル?   07/07 20:43
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