飛燕RS-Xのブログ一覧

今日から週末まで研修で元町通い。
今日はさっさと帰ってきたけど、明日は美味いもん食ってから帰ろう。

RAYSに在庫があったみたいで、早くもホイール届いた。
ホントに収まるのか心配になってきました。

帰ったら、タイヤも来てるはず。
どこに置こう。

僕は鈴鹿へ前のりするので参加できませんが、マルーンR30が行くので遊んであげてください。

昨日、板金が完了した飛燕号を見てきました。
こっちにも写真をアップしています。

作業内容としては、目に付いたサビを全部修復してもらって、バーフェン付けて、全塗装。
サビはいろんなとこに出てて、修復箇所はフロントフェンダー、フレーム、フロア、リアのバンパー周り等々。
バーフェンは前が亀有で後はメーカー不明のセミワークス。
全塗装は現行日産車のブリリアントシルバーとブリリアントブラック。ガンメタより明るいシルバーにしたかったのでイメージ通りの色になりました。実はR34のミレニアムジェイドにしようかと思いましたが、中と外で色が違っちゃうのが嫌でやめました。


それと、鈴鹿の準備を。
ホイールはRAYSのTE37V 17インチの 9j-10と10j-20を発注。
フロントに付けるS14車高調も確認。

バネが8kgなので10kgに換えます。


○部品のおすそ分けコーナー
4Drのリアフェンダーに付いてるモールです。
両面テープで付いているだけなので無くした方もいらっしゃるのでは。
鉄ターボ氏には声をかけましたが、返答がまだなので早い者勝ちです！

明日は、いよいよ新生飛燕号とご対面。
隅々までチェックしちゃいますよ。

今日はエンジンの制御系　　つまり電気方面の仕様案内です。

○コンピュータ：純正ECU+HKS F-con V-pro ver.3.3
ver.3.3をFJに入れたのは世界初？
Dジェトロ制御
作った当時はエアコンとかいう冷たい風がでる装置が付いていたので、アイドルアップとかの走るのにはあまり関係ない部分を純正ECUに任せています。

○センサー類：SR20用+RB25用
古いFJ用センサーとはおさらば。
壊れたときも安心です。

○AACバルブ：RB25用
自家設計・製作のアダプタで付いています。
SR20用でもよかったのですが、容量がありそうなRB用にしました。

○クランク角センサ：SR20用
アダプタを介して付けています。

○スロットル：SR20NA用
ターボ用に比べ、5mmほど大きいのでチョイス。
サージへの取り付け穴は合いますが、段が付くのでサージ側を削りました。

○イグニションコイル：BNR34用スプリットファイア（パワトラ内蔵）
SR用のクラセンとあわせてセミダイレクトにしています。
なぜセミかというと、プラグコードが無いのは嫌だったので、特注でプラグコードを作って直に付けていないから。

○ブーストコントローラ：グレッディ　プロフェック　type-S
ここだけアナログで旧式。ツマミを回すだけなので触るのは簡単。
ただ、最近ちょっと役不足。

○電ファン制御
ファンは純正のままですが、リレーを使った独自回路で動いています。

○自家製アーシング
自分なりに必要だと思う部分におろしています。
エンジンへのアーシングは場所やアーシングケーブルの長さによって点火タイミングに影響が出そうな気がしたので、各プラグからアースまでが等長になるようにしました。

○バッテリー：パナのカオス
サイズは75だったかな？覚えてないですが純正より2サイズくらい大きいのがトランクに収まっています。

次はどこにしよう