飛燕RS-Xのブログ一覧

暑くなってくると、無性にスキーをしたくなってくるのがスキーヤーの性。
画像は、飛燕号を買った年に完全凍結したいろは坂へ修行に行ったときの画像です。

まだイジる前で、フジツボマフラー、BRのホイール、ナルディのステア以外はノーマルのままだった頃。
中古のスタッドレスだけ履かせて、冬季は基本どこでも路面が凍結している長野県内をクルクル回りながら走り回っていました。
日産のFR車は特に雪に弱いと聞きますが、DRはけっこういけます。


今日は休みで３連休だけども、ちょうど今雨が降り出してきてしまいました。

朝から雨が降り、どうやら梅雨入りしたようです。
雨の日は車を動かしたくないので、今日は引きこもり生活をしています。

まずは溜め込んだDVDを消化。
ヒマだからアイアンマン２でも見に行こうかと思ったけど、電車がめんどくさいから中止。

そういえば、昨日は某シーサイドラインへ出撃してきた。


そのあと、こんなところまで行って配線をイジイジしてきた。




室内で使う電装品が増えたせいか、ブーコンをONにすると電気が足りなくなって追加メータが動かなくなる持病を抱えているのです。
追加メータの電源だけ別系統にしようと、いろんなところ電源を取り直してみたけど直らず。。。
リレーだけかましてバッテリーからもう1本引いてみようかな。


最近、なんとなーく”キャスター角をどうにかしたいな”と考えてます。
飛燕号は車高短とは言わないものの、純正よりは低いのでキャスターが立ってしまっているハズ。
ロールセンターアダプタを入れれば改善されるとは思うけど、調整できるようにしたい！　ということで

①チョット高いけど調整式のテンションロッドを買う
②ロッドのアーム側取り付け穴をずらして空け直してワッシャかカラーを作ってで微調整する（某HPで見たやり方）
③ロッドのネジ山・段付きを追い込んで、ワッシャかカラーで調整する

一番簡単・安価なのは②かな。③は加工が面倒そう。
R31ハウス走行会までに加工して試してみようかな。

初めてR30だけのミーティングに参加しました。
30がこんなに集まってるのを見るのは初めてで感動！！
編隊で走っているとこを外から見れなかったのが残念。






率直な感想

俺の車ダサいな・・・

皆さんカッコよすぎ。

いろんな刺激や裏技をもらって帰ってきたので、今後の参考にしないと。

今回の走行会は、参加車両が50台以上！
ぶつけないように＆ぶつけられないように走るだけで精一杯やんけ。。
と思いつつ、気合を入れてゲートが開く前に到着。
なんとかピットを確保してセコセコと出走準備していると、続々と参加車両が集まってくる。
こんなに車がピットに敷き詰まってるのをはじめて見た。



1本目はまず様子見。
ボンネットダクト、オイルクーラーの効果を見つつ、少しずつペースアップして異常が無いか確認していきます。

2本目はガチで行くつもりが、コーナー出口で謎の失速が多発。（後に燃料の偏りと発覚）7割くらいのペースでは走れるものの、チンタラ走ってると邪魔なので早々にピットイン。
3本目の模擬レースも出走はしたものの、コーナー出口で失速すると後ろから突っ込まれそうになるので5周も走らないうちにリタイア。

時計は出せなかったけど、手を入れた冷却系の効果を確認できたから良しとしよう。
車載動画も撮ったけど、編集に時間がかかるのでそのうちアップします。

今回のMVPはこちら。


トランクに積んだ20ℓの水タンク。自作のウォータースプレーです。
ラヂエターに噴射して、5℃は水温が下がった。

次はR31ハウスの走行会に参加予定。
もっと練習しておかないと。

この方と同様、うちのコも走行会の準備で大忙し。
最近のテーマは「冷却」

今のところ付いているのは
1.自作ウォータースプレー
2.Duce 国定のボンネットダクト
3.オイルクーラー

次はブレーキの冷却に取り組んでいこうかと。