ワタナベホイールセンターキャップ流用取付

純正品が高いので流用取付です。(笑)
ホイールのハブ径は63mm、今回入手した物はYOKOHAMAタイヤのGRASS IXと言うタイヤとセット販売されているお手頃価格のホイールのキャップです。
サイズ的には最大外径：約65ｍｍハブ径：約59ｍｍと4mm小さいですが未使用品である事とデザインがNEW RS8のピアスボルトのデザインと合うかな？と思い購入。
値段も送料入れて1340円とお手頃でした。
※って言うか、これ以上の金額掛ける冒険出来ません！(笑)

センターキャップに貼られているステッカーを剥がすためにググった結果、鍋で煮る！と言う結論に達し少し長めにコトコト煮たら裏から一気に押し出すと綺麗に両面テープごととれました。
次に合わないハブ径の部分、厚さ分だけプラ板でも貼付けようかとも思いましたが最近仕入れたブツを使いました。
ダイソー『UVクラフトレジン』
手芸コーナーにあります。
紫外線で硬化する透明樹脂で仕上がりがハードとソフトの二種類、後ハードタイプにラメ入りがあります。(笑)

ツメの嵩上げにはソフトを使用。
柔軟性があるのでガタが出にくいのとビニールっぽいので適度な摩擦が抜けに強いかな？と期待。(笑)
太陽に当てると陽当り加減にもよりますが5分程で硬化するので少量づつ盛り上げるように仕上げました。

※追記　センターのマークが反りで外れかけたついでに1カ所外してみました。中々カッチリとはまっていて良い感じ♪と思ったら外れると同時にレジンがポロッと！(笑)
なので内側に巻き込むように再施工しました。これで様子をみてみます。

次にステッカーの製作ですがダイソーで0.3mm厚、裏面に両面テープ付きのアルミ板を入手、こんな物まであるとは恐るべしダイソー！(笑)
極力真円で切り抜く為に裏の両面テープ台紙側にコンパスカッターで台紙を切り抜きそれに沿ってハサミで切り抜きました。
両面テープ付きなのは嬉しい限り、底上げ用にスポンジ付きの強力両面テープも購入ましたが今回の出番は無し。
一応、鏡面メッキ素材も欲しくて流用用にiPhone用のカバーも買いましたがこれまた今回出番無しです。


※追記　その後反りが出て剥がれかけたのをつけ直すのに強力両面テープを使用しましたがすぐにスポンジと糊が剥離しました！
使えません。(T_T)
素直にエーモンの両面テープで貼付け直しました。

ここにカッティングプロッターで切り出したなんちゃってワタナベマークを貼付け。
右がなんちゃって、左はマークの元となった渡辺家の家紋。

カッティングシートを貼っただけでは見た目のクオリティーがイマイチ。
そこで今度はハードタイプのクラフトレジンを使用してマークの表面を仕上げました。
直径5センチの物に対して1本5g使用。
アップだと気泡が取りきれてなくて少し汚い仕上がり。(笑)

無事に取付完了〜！となりました。
めでたしめでたし。

※追記
　2週間程たって反りが出ました！
とりあえず対策としてもう一枚アルミ板を裏から追加して補強し装着。また何かあれば追記します。
※さらに追記
カッティングシート外周に沿ってレジンが割れて剥げました。(笑)
カッティングシートに対して接着力が弱いようです。
対策としては外周にカッティングシートを張らない様にするしかないかも。

ついでにオイルキャップのバッタモン無限ステッカーもアルミ地がくすんで汚くなっていたので予備の新品をハードタイプで仕上げて装着。
キーレスのHマークにもやってみようかなぁ？
カーボン調のシートの表面とかの仕上げに使うと質感上がりそう〜！(笑)
しばらくこれで遊べそうです。(^_^)v


このキャップを出品した方(？)のブログ、参考になります。
純正派にはモデューロのキャップとかオススメです。

http://centercap.blog.fc2.com/blog-entry-15.html?sp