事故増、背景にレンタカー　ステッカーで注意喚起

今朝の神戸新聞に訪日客の人身事故4倍‼️
こんなステッカー貼っても歩行者わからんがな‼️
訪日客ドライバー…日本は訪日客に甘い‼️
日本人の国内消費も少し元気になったとはいえまだまだだけど、訪日客にはポイントを絞って規制しないと！
日本人の高齢者ドライバー問題も！
少し真面目な話した(*≧∀≦*)



【神戸新聞インターネット記事より】

事故増加の背景には、インバウンドの増加に伴うレンタカー利用の拡大がある。国交省によると、全国で１５年にレンタカーを利用したインバウンドは約７０万５千人に上り、今後もさらに増える見込みだ。　利便性向上を図るため、全国の高速道路会社は１７年、インバウンド限定の高速道路乗り放題パスを発売。ＮＥＸＣＯ西日本は、関西を周遊できる多彩な乗り放題プランを用意し、レンタカーの利用を押し上げてきた。　事故多発を受け、レンタカー業界も対策に乗り出している。　兵庫県内の８０事業者が加盟する県レンタカー協会は「外国の方が運転しています」と書いたマグネットステッカーを作製。車両後部に張り、後続車に注意を促す。　利用を断っている業者も。格安を売りに「ニコニコレンタカー」を運営しているレンタス（横浜市）は「事故率が高く、外国語の対応が困難」との理由で、国際免許での貸し出しを行っていない。　兵庫県内でのインバウンドによる死傷事故は１６年までの１０年間で３件にとどまるが、同協会の西川義昭専務理事は「県内に国際空港がないため利用者はまだ少ないようだが、関西周遊の一環で訪れる外国人は増えるだろう」と話し、「今後、店頭での説明がスムーズにできるような仕組みづくりを考えたい」と話す。（石川　翠）