2010年07月30日
中１の娘のテニスの試合がある本日、会場へ送りに向かっていたらしい。
友達２人同乗で、３人目を拾いに右折待ち停車中に後続車から追突された次第。
・赤い枠が凹みを含む損傷
・ナンバープレートは波打ってます(・_・)
・小さな擦り傷多数
相手が警察呼ばないで処理したいと言ったらしく、業務中の私に連絡してきた。
忙しいのだけれど、ある程度フリーランスにやれる立場なので現場直行。
到着するとアラ還あたりと推測できる初老の相手が謝罪してきた。
私『起こっちゃた事はしょうがないので…。任意保険には加入されてるんですよね？』
相手『はい、あいおい損保に。』
また【あいおい】かよっ！ ( ´,_ゝ｀)
私『警察呼ばないと事故証明発行してもらえませんので、ちょっと面倒になるんですよ。』
相手『警察呼ばなくても保険下りますから。大丈夫です。』
それホントかよ！？ (ﾟ∀ﾟ；)
私『イヤ、過失割合とかで後々主張が違ったりするとマズイので…』
相手『それは私の方が全部悪いです。』
私『この場はそうおっしゃられても、保険会社が後から否定してきたらこっちが困ります。この場で念書かなんか書いていただけるなら応じますが、私としては警察呼んで普通に処理したいんですけど？』
相手『じゃあそれでいいです。』
ってなやり取り。
んで、警察呼んで私も業務復帰。
後部座席の娘の友人の１人が若干のフラつきと気分の悪さを訴え、保険会社の指示で子供３人は検査を受けました。
今のトコ問題無さそうなので、このままであって欲しいですね。
人身だとまたまた面倒ですし、保険金バブルも『もういいや！』って感じです（笑）
相手が夕方、奥様と保険会社の営業担当とお三方で自宅に手土産持参で謝罪に来れれた。
奥様は大変な人格者で救われた気がした。当事者のご主人も、警察に関しては別に悪意があっての対応では無かったと思われるし、こちらも大人な対応に終始したのでした。
テツ＆トモでしたっけ？彼らじゃないけど『何でだろ～』ですよ！
前回追突されてから約７ヶ月。今回はバンパー交換と他少々くらいだけど、縁起悪いですね。
あまり気にしないタイプですが、修理終わったらお払いでも行こうかしら。
こちらも同情クリックで（笑）
Posted at 2010/07/30 22:31:32 | |
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事故 | 日記
2010年03月24日
むち打ち症状で通院していたのだが、昨日で打ち切る事にした。
今月上旬の降雪があったりして気温の低いときくらいまでは調子が悪かったのだが、春の訪れとともにずいぶんと快調になってきた。９割は回復してると思うが若干の違和感は残る。しかし、だらだらと続けるのもどうかと思うし、少しの妥協で誰もが円満になるならそれで良いかと。
自賠責で賄える内に止める方が手続き上スムーズに行くというお知恵も頂いているしね。
通院の際はリハビリ室の理学療法士の方々には大変お世話になった。
５人で運営されていて、綺麗どころがお二人に、ちょっと前の綺麗どころの方が（笑）お一人。そして若手の好青年系男子がお二人である。
「こんなん書く必要性は？」って思われるでしょうが、この綺麗どころのお一人がズバリ私的に『どストライ～ク！』な方なのですよ。
器具の取り付け等で接近する機会が結構あるのですが、彼女だとかなり緊張したなぁ～ (￣ー￣)
牽引器具
お世話になりました～
若干脱線気味ですが…
という事で、お世話になった皆様方にはきちんと礼を尽くすのが筋でしょうから、写真のフラワーアレンジバスケットを持参で行って来ました。
要約すると
・治療が昨日で無事終わった事
・お世話になった事への感謝
・その働きぶりに敬意を表している事
を伝える事が出来ました。
こういうお仕事をされている方達は例外なく人格的に素晴らしい人ばかりだと再確認しました。
やはり、高齢者や大きな怪我を負った方達と接する機会がほとんどであるので、言葉遣いはもちろん丁重であるし、どんなに訳の分からない話でもしっかりと聞いてあげてはそれなりの対応をされている。ひたすらに優しく懐が深い。学ぶべき事もあると素直に認める事が出来る存在でした。
彼らのような人種ばかりならば平和で素晴らしい世の中が形成されるのになぁ…
大変なお仕事でしょうが、その大変さに比例して尊いお仕事です。
今後も頼って来る方達に癒しを与え続けてください ヾ（_ _。）
ワンクリックご協力を！
Posted at 2010/03/24 19:25:32 | |
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事故 | 日記
2010年03月12日
前回の交渉は2/25だったので約２週間前になる。
今日連絡が無かったら面倒だけどこっちからアクションを起こさんといかんのか？なんて考えてたら昼頃にあいおい損保から連絡が入った。
担当「先日からお待たせしまして申し訳ありませんでした。評価損の件で前回の話し合いを受けましてこちらの方で精査いたしました結果、爽やか侍さんの主張しておられた修理代金の30%を満額認めてお支払いするという結論に至りました。」
という嬉しくもあっけない結末に拍子抜けしてしまいました。
この後の会話は示談完了へ向かう事務的なやり取りに終始しますので割愛しますが、もし上積みも無かったり、25%を提示してきた場合どうしようかと悩んでいたので正直ホっとしましたよ (；´ー｀)ノ
一応訴訟も検討しておりました。車を修理してもらった工場がディーラーの親会社にあたる企業で、資金的に余裕があり支払いがしばらく滞っても大丈夫そうだった事や、滅多に経験できない事ですし私自身の勉強にもなるとも思ったし、実際興味もありました。勝算にしても、酒気帯びが原因の事案であることもあり、そうでなくとも高裁の判例と瓜二つの本事案ですから、私の方に相当の分があるのは明白であろうという確信もありました。
もし裁判となれば簡易裁判所は和解を提案してくるでしょうが、なんとか判決文を書いていただける形で終わりたいとも思っていました。
そのために、事前にあいおいのサービスオフィスに突撃して、担当者に判決が近づいて、雲行きが怪しくなってきてから30%で和解しますみたいな倫理に反するような対応だけはしないように念押しする計画も立て、ICレコーダーも準備を整えていました。
でも内心ではそこまでの大事になるとは思えませんでした。
それは、担当者に「30%での和解提案を後で持ち出したりは絶対にやめてくださいね。」等の話をする予定の時に、提訴の前に加害者と面会する事を許可してもらうつもりでいたからだ。
相手は50代の男性であるが、奥様が大変出来た方であった。私の事も気を遣ってくださり、その誠意は十分過ぎるほどである。そのような方と真剣に話し合いをすれば、10%不足で約57,000円、5%不足であればその半分。これくらいの金額であればご負担くださるだろうと容易に推測できたからである。
嬉しい事に私がいろいろと考えていた事は徒労に終わった訳で、一番ベストな形で示談できた事は素直に嬉しく思います。
今回、相手のあいおい損保が素直に認めてきた背景には、mitsさんが高裁で判例を作ってくださった事実が大変な好影響を与えてくれたと思っています。公開して下さっている判決文をコピーして提出もさせていただきました。同じあいおい損保ということもあって、おそらく相手側も逃げ道に窮したのではないかと思われます。
「評価損」という言葉自体、まだまだ社会的認知度も低くそのような概念の存在を見過ごす人もいるかと思います。私自身も今回の事故に遭うまではなんとなくでしか知りませんでした。事故に遭わない事が一番ですが、ハンドルを握る以上は避けられない部分も出てきます。そのような時には臆する事無く、ご自身の主張できるところは遠慮せずに立ち向かうべきです。私のような者にも経験者の方の立ち振る舞いを参考に、それなりに対処出来ました。損保会社の言う事を鵜呑みにせず、知識武装して望む事が大切でしょう。
mitsさん
評価損INDEX
交通事故110番 評価損キット
上記サイト・商品には大変お世話になりました。
皆様方もお世話になる機会は無いに越した事はありませんが、もしも被害者になられた時にはご参考になるかと思います。
応援していただきました方々ありがとうございました。 ｍ（＿ ＿）ｍ
応援クリックよろしくです
Posted at 2010/03/12 20:28:52 | |
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事故 | 日記
2010年02月25日
実は昨年末に事故に遭った。
内容は信号停車中の追突で、しかも相手は酒気帯びだった。
私は前の車まで押されて３台の玉突きとなってしまいました。
当然０：１００です。
バンパーのツートン塗装化、MAZDAエンブレムのマツスピ化、マフラー交換等、
その期に便乗して施工してもらったという訳です。
幸いフレームまでは逝っていなかったので、走行性能は本来のものを維持しております。
んで、修理完了したのが先月下旬。『エシュロン』というガラス系コートもしていたので、
そっちも保障させて再施工が終わったのが今月上旬。
ようやく協定締結できる準備が出来たと連絡が入るも、
こちらが修理費用の３０％を希望と提示していた評価損を
２０％にしてくれと言ってきた～。 |||l＿|￣|○l|||
事故時購入後５ヶ月、走行距離7,800ｋｍだったので極めて妥当な数字を言ったつもりだが…
多分交渉テクニック的に「まずはこの辺でお伺いを」なのだろうけど、
ちょっとムカっときた＞カルシウム不足じゃないよね？俺
「２５％で」とか言ってきたらこちらも妥協点を模索するつもりだったのにねぇ。
で、夕方突撃！
私 「結論から申しますと提示条件では承認できません。最初に申しておりました通りの３０％を主張します。この案件と比較して、私の案件が１／３も評価損をカットされる明確な根拠を提示して頂きたいです。御社なりの計算式みたいなものは不要ですので、私の案件との相違点を書面にまとめて提出して頂きたいです。」
と下記資料をみせた。
日産ティーダの判例（平成１８年（ワ）第８３１４号）について原告が控訴、高裁にて判断を仰いだ結果、
「原審（地裁）では修理費の２０％とされた評価損の金額が、控訴審（高裁）では３０％に上方修正して認容する」 という判決となった事例
→平成１８年（ネ）第４９７８号 損害賠償請求控訴事件
平成１８年（ネ）第５７２８号 同附帯控訴事件
（原審・東京地方裁判所平成１８年（ワ）第８３１４号）
私 「この資料は最初にお見せしましたけど、私のケースと非常に似通っています。こちらの方が購入後１０ヶ月に対し私は５ヶ月、走行距離が私が約3,000km多いですけど、時間の経過と相殺するとほぼ同条件とみなせるでしょう。同じ追突でこちらの方は修理費用約４０万円に対し私は約５８万円。一概には言えませんが、私の方が重い事故とも判断できます。何よりこれは高等裁判所の、しかも比較的新しい判例です。大いに参考になる資料だと思います。同じあいおい損保のサービスオフィスとして、この案件はご存知だと思いますが？」
担当 「事故というものは個別に状況が違ってきますので…。通常、私共が評価損のお話をさせていただく場合、１～２割を提示してみなさん納得してもらっています。」
私 「それは、『評価損』という概念が社会的に浸透していないからなんじゃないですか？全てが訴訟ということになれば、まず２０％を下回る事は無いと思いますよ。」
担当 「……………。こういうお話があった事を伝えて、検討して改めてご連絡させて頂きます。あと、書面での回答についてはお約束ができません。どのような形かは分かりませんが、きちんと説明させていただきます。よろしくお願いします。本日はご足労頂きありがとうございました。」
と物別れに。
多分評価損について知らない人には黙って通し、知ってる人には１～２割でまとめてるんだろう。
私のように知識と反論資料で武装している人は少数派なのだろうねぇ。
どうなる事やら。
この後の展開もブログにて報告しますね～♪
よろしくお願いします
Posted at 2010/02/25 19:07:56 | |
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事故 | 日記
ワイフ追突される 
むち打ち症状で通院していたのだが、昨日で打ち切る事にした。
前回の交渉は2/25だったので約２週間前になる。
