2020年09月13日
ミッションスワップの可能性検証してみたものの、資金繰りと届出考えると、頭痛が痛くなったので(笑)
この前の続き、キャニスターからのホースのフロアトンネル内のタイラップ留めしました
エンジン側の継手抜いて、ホース緩めておいて
ホース途中でカットしてエンジン側に継手付けてキャニスター側はフロアトンネルから引き上げ
錆止めグリスで手ぬちゃぬちゃになりながらホースを燃料配管に這わせてタイラップ留め
下に潜ってホース継手で繋いで、下からも暴れない様に燃料配管にタイラップ留め
抜いたエンジン側の継手繋いで完成
錆止めは塗料じゃなく、グリスなんだよね
日本は乾を好むけど、向こうは湿が好きなのか?
或いは数十年で錆止め塗料の技術の進歩したのかなぁ
フロアトンネルも後ろの方カットして、もう少し狭くすればシート換えられそう
トランスミッション拭いたら意外と漏れ少ないみたいからまだ大丈夫かなぁ?
プロペラシャフトはMarinaは二分割式だが、こちらは一本物で随分短いなぁ
・・・などと思いながら、本日の珍車道終了
後は旨くエンジンかかればいいけど(°∇°;)?
Posted at 2020/09/13 16:46:33 | |
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2020年09月13日
ミッションからオイル漏れ発見した家のマーリン
つながりにくく、異音発生、リバース入りにくい、おまけにオイル漏れ
Marinaミッションはアタリハズレがあったらしいが、家のは間違いなくハズレ(オーバーホールすれば判らないが)(°∇°;)
そこで、いい加減ミッションスワップ出来ないかと、調べてみた
以下覚え書き
① MGB18vエンジンとFordtype9に換装の場合
MGB18vエンジン、Fordtype9gearbox、conversionkit、が必要
取り付けに関しては
conversionkitのフロアトンネル干渉の可能性とプロペラシャフトの長さ以外、多分問題無し
エンジン、ミッション共にリビルト品になるので信頼性は格段に向上するはず
お上への届出的にはエンジン、トランスミッション、プロペラシャフトの改造申請手続きが必要
更に家のマーリンは職権打刻なので、たとえ同型Marinaエンジンでも改造申請手続きが必要(ガス検も必要?)
MGBはまだしもMarina関連の資料集まるか?
ガス検は国内でも場所限られている
新マフラー規制で更に混雑してそう?
部品交換以外にも多額資金と困難な手続きが必要
② 現在乗っているMarinaエンジンのバックプレートからMGB用に交換してFordtype9に換装
Fordtype9gearbox、conversionkit、バックプレート、フライホイールはMGB5ベアリング4シンクロ用、バックプレート用のガスケット、オイルシール、オイルシール押さえ、ボルト、ワッシャー、23スプラインのクラッチ一式、スターターモーターが必要
部品点数は多いものの、mossならほとんど揃い、クラッチ一式やスターターモーターは国内通販で購入可能
プロペラシャフトはMarina、MGBがミッションとの取り付けがフランジタイプ、type9はスプライン差込タイプなので交換が必要
取り付けの問題点は①と同じだが
お上への届出はトランスミッションとプロペラシャフトでの改造申請のみのはず
③ 現在乗っているMarinaエンジンにワンオフアダプターでFordtype9換装
これは英国のマニアの方がやったやり方
Marinaミッションのベルハウジングにスプラインの長さ調整アダプターを挟んでtype9を取り付ける方法
エンジンは触らなくてよく、今付いているスターターモーター、クラッチ一式、フライホイールもそのまま使える一番楽な方法
プロペラシャフトの取り付け部分は多分交換が必要
最良の手の様に思えるが、
Marinaミッションとtype9ミッションの長さの違い出して、マシニングセンタでワンオフ作成してくれる業者探しと
Marinaのパーツ、特にフライホイールは本国でもなかなか見つからない等、今後の消耗パーツ交換に苦労しそう
他にユーノスロードスターミッション、FordPinto用エンジン、ミッションに交換とかもあるものの、
type9なら②が現実的か?
とはいえ、今資金もないので、まずは今のミッションのオイルシール買ってみるかな?
それにしても職権打刻の真実(゜◇゜)ガーン
家のマーリンのオリジナルエンジンナンバーは18V F-H41411
以前デスビのシリアルナンバーと勘違いしたけど41411はエンジンナンバーでした
Fはツインキャブ仕様、Hはハイコンプレッション仕様らしい(MarinaMark1のツインキャブTC1800モデルがこのナンバーのエンジン積んでいるかららしいが未確定)
エンジンオーバーホールしてMGBのパーツ使えば延命も高性能化も可能だろうが、シリンダーブロック逝ったらどうすんの?
心配するほど動いてないけど(°∇°;)
Posted at 2020/09/13 14:04:26 | |
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2020年09月06日
本日のマーリン弄り
この前で燃料タンクからチャコールキャニスターまで接続したので、今日はチャコールキャニスターからインマニまでの接続してみました
燃料ホースに沿って、ホース繋いでエンジン側へ・・・
エンジン側はチェックバルブ入れて、とりあえずブローバイに割り込ませました
衝撃のキャニスターレスと書いたものの、
ドナーcarのMorrisMarinaMarkⅡは、
まだキャニスターレスだったみたいで
エミッションコントロールが付いたのは次の世代から
kitcar組む時に追加しなかっただけみたい
楽な時代だったんだネェ(^-^;
一応繋いでOKかと思いきや、
クラッチスレイブシリンダーかわしてなくて付け直し(°∇°;)
更に確認するとフロアトンネルでミッションマウント通っていないので付け直し
(°∇°;)(°∇°;)
更に確認するとスピードメーターケーブルアダプターの下通っている事が判明(°∇°;)(°∇°;)(°∇°;)
さすがに気力つきて本日の珍車道はここまで
たわんでドライブシャフトに擦りそうなので、フロアトンネルの上まくって燃料ホースにタイラップ留めしなければ・・・
リアのブッシュ交換でムリ掛けたか、ミッションからオイル漏れも発見(゜◇゜)ガーン
このミッション本当換えたいよ(-_-;)
Posted at 2020/09/06 16:57:08 | |
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