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はーと☆カクテルのブログ一覧

2013年01月29日 イイね!

【265】 N-ONEに試乗(^_^)

話題の軽自動車、Nシリーズの第二弾!
N-ONEに試乗させて頂いてきました!

結構楽しみでしたので、ワクワクしながらディーラーへ(^_^)


佇まいも中々の質感で、軽自動車もここまできたかと感じます。
マルーン?往年のフェアレディZ、マンハッタンのようなカラー。

第一印象の高い質感、はじめてスバルR2をディーラーで見たときの感覚を思い出しました。
あのときも、もうこれは小さな乗用車だなと感心しきりで、乗ってみたい!と心踊らせていました。



室内もアチコチよくよく考えているなあと思わされます。
質感も高いです。
ステップワゴンに迫るような雰囲気です。
流石にドア内張などはプラスチックというか、樹脂の部分も多いですが、
軽自動車に限ったことでは無いですし、もうこの値段帯でこれ以上は難しいか。と思えるほどに頑張っていると思いました。



握りの良いステアリングは、赤ステッチでこじゃれていました。



カーテンシールドエアバッグも選べるみたいです!
VSAにカーテンシールドエアバッグ。恐れ入ります…
これに、追突軽減機能が加われば、もう…


フロントシートバックがえぐられています。限られたスペースを限りなく有効に。
日本ならではの知恵と工夫に感激です。



ラゲージも従来の軽自動車に比べ、特に縦方向に結構広いです。
背もたれを倒せばフィットのようにほぼ完全にフラットになります〜

肝心の走りの方ですが、これは何と言いますか、好みの問題も大きい?

剛性感とか、しっかり感、他静粛性なども、正直なところ今乗っているラパンと比較して街中の体感上、あまり大きな違いは感じませんでした。
もう少し言えば、以前乗った、Nシリーズから見て型落ちとなる、ゼストスパークやライフとも、正直あまり大きく変わらない印象です。
それくらいにホンダの軽自動車は前モデルくらいから進んでいたと、個人的に思います。

現行になり、やっとラパン等もその基準に追いついたという感じがします。
R2なんかは、ゼストより後発でしたが、それでも少しフロントの剛性感は劣っていたと思います。

それは、R2が先々々代?、ディカプリオがCMをしていた頃のワゴンRの車台をベースにしていたという事情もあると思います。

そういうことで、N-ONEの単純な乗った第一印象は、これまでのホンダの軽自動車の正常進化はあるけれど、
飛び抜けた革新的な驚きは無い、というもので、あくまでも、地味な技術の積み上げの賜物であるという感じでした。

ホンダらしく?ステアリングは軽めで、スロットルもブワッと開く感じの味付けです。
結果、体感70馬力はあるかな?というターボパワーと相まって軽い操作で元気に走って、ちょっとぎくしゃくするスロットルとCVTとターボトルクの関係かな?という印象でした。

そして、やはり1600mmを超える全高を感じるドライビングポジションと目線の高さです。

但し、街中のちょっとした体感ですので、追い込んでいった際の正確性やコントロール性などは、もしかしたらラパンなどと大差のあるものかも知れない。
というか、その可能性は高いと思っております。
というのも、ラパンはかなりローリングやアンダーが強く、街中の快適な乗り味から一転、少し攻め込もうとすると、途端に古風なFFの雰囲気です。

そこまで求めるかどうかでも、この車の評価は変わると思います。
私個人は、街中の移動とタウンスピード領域をメインに軽自動車を見ているので、その領域ではあまり差を感じなかった、
逆に15インチのゴツゴツ感、ターボトルクのギクシャク感、目線の高さという、ネガティブなところも気になったところであります。

ただ、速いし、良い音のするエンジンなので、ビート後継車に乗るのが楽しみなエンジンです!


からの、
おっ、パイザー?


非シモネタ笑

パイザー、懐かしいです。
中古車屋さんで見かけ、ついつい突撃してしまうも、店主不在で突撃取材は不発に終わりました(>_<)


Posted at 2013/01/30 01:02:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【TEST DRIVE】 | 日記
2013年01月26日 イイね!

第19回 わたしの五選 ~ 平成の軽自動車五選 ~

今回のブログは、

お友達登録して頂いております、「モータージャーナリスト 町山絢香」さんの企画!

「第19回 わたしの五選 ~ 平成の軽自動車五選 ~」

に参加させて頂き、私なりの五選を楽しませて頂きたいと思います(^_^)

軽自動車は日本には無くてはならない、地域密着の国民車(^_^)
サイズ、経済性、環境性能に於いて、誇りを持って乗りたい規格だと思ってます。

耐久性と安全性に難が無いとは言えないですが、こちらは技術の問題よりも、需要とコストの問題が大きいために、今は甘んじて受け入れるとします。

今回の選出基準は、まず自分が欲しいかどうか。
それから、やはり大人が4人乗車可能か。
またその状態で日本の自動車社会、というよりは、日本の交通事情やインフラ、また都市から郊外、更には農村地域までの日本全域に於いて、その一台で事が足りるかどうか。
その上で、独断ですが、
オンリーワンの技術や独自のパッケージなど、名車として後世に残したい素質を持つかどうかを加味したものとしました。

必然的に軽トラ、2シーターは除外になりました。

それ以外はほとんどの車種はクリア出来ると思いますが(^_^;)


町山さんの等身大で公平、また中古車を取り上げての経年の劣化を含めた自動車評論は、読んでいて非常に参考になります。


それでは宜しくお願いします〜



■第1位

スズキ ラパンシリーズ新旧共に


自分の愛車ですみません。
以前には、旧型にも乗っておりましたが、この四角いボディスタイルとゆるめのコンセプトが大好きです。
オーソドックスなモデルと比較すると、狙いすぎのコンセプトで、その分割高になっているのでは?思われるかもですが、

室内の居住性と居心地の良さは、いやいやこれこそがオーソドックスで良いのでは?と思えるほどに自然な乗車感覚です(^_^)
また、全高が1515mm程度で、着座位置も自然で、タワーパーキングも大丈夫。
走行安定性も損なわれていない、うまいコンセプトだと思っています。

ユーティリティは並ですが、バランスの良いところだと思います。
旧型も旧型でよいですが、新型になり、当然統合的な制御も現代的になり、燃費、走り、居住性、価格、リセールなど全てを含めてバランスが良く、小さな車のお手本の一つのように思います!

クラシックな外観を狙ったニッチ商品では無いと思えるのです、また次もラパンが良いなあ、そんな車です〜

ただ、スズキ車の耐久性には不安要素が無い訳ではありません…




■第2位

ホンダ N-BOX G-Lパッケージ


価格と燃費が弱点ですが、現代的な要求を兼ね備えた車と言えると思います。
まさにこれ一台で、の車。
タントやパレットと同じジャンルですが、ここは私が欲しいか。
ということと(^_^;)、車体の造り込みが気に入りました。
ホンダの軽自動車は、他社に比べ、軽自動車の泣き所の耐久性が抜きん出ていると思います。

高速移動の多い方ならターボですが、今回は、よりスタンダードな使い方に焦点を合わせ、NAの選出とさせて頂きます。

また、個人的に新エンジンの音は好きです。
トコトコ一人楽しむも良し、両親を病院に買い物に乗せて走るも良し、また子供の送迎にも良しかと思われ、夢広がる一台ですね。
町山さんの指摘にもありましたが、後部座席が最後部まで下がったような位置にフィックスされているのは、追突など思うと、若干不安の残るところではあります。




■第3位

スバル サンバーディアス クラシック 40thアニバーサリー 5速 4WD


ミツビシ ブラボーと迷いましたが、
実際に今から購入するとしたら、タマ数や程度など、乗り出しや維持に掛かる手間や費用がちょっと厳しいかと思い、
まだまだタマ数が豊富なサンバーにしました。
やはり、この車はN-BOX同様のユーティリティ、そしてスバル渾身のEN07をMTで心ゆくまで味わえます。
渾身というよりは、味わいのあるエンジンと言えるでしょうか(^_^;)
飛ばすので無ければ特にスーパーチャージャーで無くとも良いかと思います。
こんな車でゆっくりと日本のした道を旅してみたいです〜




■第4位

スバル ヴィヴィオ ビストロスポーツ


またまたスバルから(^_^;)
360の精神を今に伝える、乗用車型のスバルの軽自動車を一台入れたかったので!

R2、R1はちょっとプレミアム路線を狙いすぎたと思われ、元来のスバルの軽とは向きが違うかなと思い、vivioに往年のスバル軽魂を感じました。
私自身R2には気に入って乗っていましたが、軽自動車に求める日常性能や親しみ易さとなると、
少し視界が悪かったり、後部座席が狭かったり、足回りが硬めだったりと、
スペシャリティやスポーツなら許せるけど、となるところがあったことも本音です。それを補って余りある魅力を備えていましたが(^_^)

その点でVIVIOは変に背が高いことなく、軽自動車然としたオーソドックスな佇まいの中に秘めたる拘りの性能というところを推したいです。

また、買うなら今が最後の最後かと思われる時期に差し掛かっているかと思われます(^_^;)

今回は、大人が4人乗るのに便利な5ドア車、そして乗用車型ということでスーパーチャージャー仕様を。
普段は快速な通勤車、近所や近県の移動車として、また何かのときにはツアラーとしての性能を持ち合わすスーパーチャージャー+CVTです。




■第5位

ダイハツ オプティ ビークス


軽自動車でもセダンの雰囲気を(^_^)
今みてもイカすデザインだと思います。

やはり今の売れ筋、背高(せーたか)系にはない自然な目線と走行感覚で、これぞ軽自動車という雰囲気も良いです。
また、ダイハツの名機だと思う、BJ系4気筒が搭載されているのも大きなポイントでしょうか。
この形であのエンジンを味わいながらも、フォーマルなシーンもこなすとなると、中々選び易い軽自動車と思えます。




最後に、トゥデイやライフ、ジムニー、テリオスなども非常に迷いました。
新型ライフが登場していたら、もしかしたら変わっていたかも知れません…(^_^;)

ワゴンRは初代は間違いなく歴史に残る名車だと思うのですが、個人的には全高1600mmを超えるなら、箱バン系かタント系になるかなと。
ワゴンR系の最終形態はパレット系なのかなあというところです。

最新のN-ONEはR2と似た路線?
プレミアム路線?は軽自動車で追求が、販売的にも難しいジャンルじゃないかなと思いはずしました。
Posted at 2013/01/26 20:46:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【わたしの五選】 | 日記
2013年01月24日 イイね!

【264】 86に、やっと乗れました!

以前から非常に気になっていた86/BRZの両車ですが、

やっと、試乗することが出来ました。

試乗出来たのは、トヨタ86 GT-Limited 6MTです。

試乗に向かう途中、S120系でしょうか、昭和の、しかも私の大好物な80年代のクラウン3.0TWINCAMに出会いました!
前の前です(^_^)

やはり80'sカーは格好いいですね。


そして、こちらがお目当ての86!
赤も似合います!

実物を間近でゆっくり見るのは初めて。
どうでしょうか?
写真より、低く、精悍で抑揚のあるグラマラスなボディでした!
中々というか、かなり格好いいですね。
予想よりもザ・スポーツカーという感じ。





個人的には、リアホイールアーチのボリュームがもう少し迫力があれば最高かなといったところです。
また、ホイールのオフセットやリムの深さもちょっと乗用車もの足らない感じですが、これは全幅、サスペンションやエンジンとの相互関係で仕方ないか…


室内も雰囲気のあるデザインで、
ポジションも中々低く、いい感じです。
シート、ステアリング、ペダル、そしてシフトノブの位置関係も、大変自然に感じました。


ショートストロークで、節度感のある6MTです。

乗り込んでポジションの良さの次に気づくのが、運転席から見えるフロントフェンダーの膨らみでした。
これが、車両感覚の掴みやすさにつながっていて、運転のし易さや安心感を感じました。

いざ、エンジンスタート。
スターターの音、クランクの感触、振動や音、スバルだ!
これはスバルの車だとすぐに感じることが出来ました。

そして、走り出してすぐ感じたのは、クラッチの軽さと繋ぎ易さ。
MTに慣れていない人でも、すぐにイージードライブ出来ると思いました。

試しにアイドリングからちょっと上くらいで、ストール気味に繋いでもエンストせず、ジェントル?な発進も大丈夫でした。

過去に乗っていたレガシィツインターボのMTなどは、ノーマルでもう少しシビアでガツンと繋がるクラッチでしたので、
それに比べると非常に優しい、ソフトな操作感覚です。

ハンドリングを試すことは出来ませんでしたが、エンジン音や乗り味は非常にドラマチックで、野生的で味わいのあるものでした!
でも、同時に真からの危険な味わいではなく、国産量産カーという、なんというか魔法のような安心感がある、
そんななんとも現代的な草食系の匂いのある感じも。

パワーはそこそこでしょうか。
EJターボの半分くらい?160馬力〜くらい?という感じで、
以前乗ったアルテッツァの3S-GEの方が上が伸びる感じとパワーを感じました。

逆に低中速は割とグググっと力のある感じで、小気味良く、ツキが良い感じで、ショートコースなんかは速く走れそうな雰囲気でした。
パワーで買う車ではないですよね!
十分なパワーですね!

音も個人的には3S-GEのガチョー!とメカニカルなノイズが好きですが、
86の吸気の効いたサウンドも演出があって悪くないと思いました。

短い試乗でしたが、印象は少しもの足らないけど、愛おしい感じ(^_^)
なんか好き?足らないとこは自分でなんかしたくなる?
そんなコンセプト通り?の印象を受けました。

ただ、こういうのが300万以下で新車で売ってくれているのはめちゃくちゃ素晴らしいと思いました!

Posted at 2013/01/25 00:10:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【TEST DRIVE】
2013年01月24日 イイね!

【263】 今日はお休みでした。

仕事が入り、お正月に挨拶に行けなかったので、
遅ればせながら、本日家内の実家に新年の挨拶に。
仕事とはいえ、義両親や義姉弟には、新年の挨拶がないがしろになってしまい申し訳なく思います…

とりあえず、一月中に行けて良かった。

お仏壇とお墓にもお参り出来ました(^_^)



話が変わり、先日の家内の誕生日のケーキ。



まさかの不評でした(^_^;)

家内と家内の実家の犬。



何故だか…ビビった顔ですが、本当は誰にでも人懐こいです。


今日のお昼ごはん
海に近いので、海の幸は豊富です!
贅沢しました!



私のは↑

家内は、迷わず↓


財布を握っている人とそうでない人との立場の違いを感じます…


農家もしているので、お米やお野菜をいつもたくさん頂いて、本当に助かっていますm(_ _)m



今回は車にはあまり関係ない日記になりました(^_^;)
Posted at 2013/01/24 02:30:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年01月24日 イイね!

【262】 ラパン燃費記録とキリ番

【262】 ラパン燃費記録とキリ番本日、4000キロを達成致しました。

4ヶ月で4000キロと順調に距離を重ねております。

燃費の方は、長距離ということもあり22km/lまで伸びました!

往復で約400kmの長距離でしたが、長い峠越えもあり、飛ばしては無いですが、高速で100km/h走行もあり、とことん
エコランという訳でもありません。

R2で20km/lを達成したときは、80km/h〜90km/h厳守で、かなりエコランを意識。

さらにハイオク仕様でしたので、ガソリンもハイオクでないと、一割ほど燃費にも影響ありでした。

ただし、加速はスーパーチャージャー!
車自体の味付け、足回り、フォルムから来る空力なども、R2の方は軽でありながら高速ツアラーという雰囲気でした。

ラパンはやはり街乗りに向いていますね。

車の個性はそれぞれ!
それで良いと思います!



Posted at 2013/01/24 01:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@SRシルバー 仕事って容赦がないですよね(^^;40過ぎて、自分の体は自分で守らないとと思うようになりました(^^;」
何シテル?   11/26 19:42
感謝と赦しとスロー&イージー 白黒つけない 無理に分かり合おうとしない 出来るだけ^_^
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