おむすびライフのブログ一覧

ここも広がる前に何とかせねば！


さあ2023年ＦＣくんサビとの戦い始まります(>_<)


リアガラスモールジョイントをペリっと剥がし

あ、前回外した時に破損したので貼り付けただけだった・・・


ガラスモールを引き出そうと引っ張るが！！！

ビクともしない(ーー;)


前回コーキングが無かったからセメダインのシューズドクターでやったのが失敗だった



反対側もキツかったが何とか外れた

ゴミすげー(^_^;)



カッター入れたり、マイナスドライバーでグリグリ





そしてキズ付けてしまった(T_T)





当初、下のモールだけ剥がして一直線だけ塗装しようと思っていたんだが

再利用不能になったのでハッチ全部塗装するハメに・・・

サイドについているコイツを外し













モールと一緒にハッチの塗装も剥がれていく・・・




以前、全塗装の時にモール外すの嫌がられマスキングで塗ってもらったのがコレ






普通のコーキング部分は簡単に外せた



で患部がココ






つんつん・・・・

ベルトサンダーで逝く！













どうせ全部塗るので、前の２ヶ所も









おおー！POR-15スゴイ♪

５年もサビ封じ込めてる～




今回は封じ込めではなく、サビを全部削ってやる





ゴミ取って溝を雑巾でフキフキしたら










左サイドの溝中に






サビ発見！



見ればコーキングがうまく入っていない空洞部分


水が溜まるんだろうなぁ・・・


ハッチ側の角部分は塗装が薄いせいか薄っすらとサビが




溝のサビはリューターで削るが限度がある





そこには錆転換剤を流しておく








とりあえず削った部分に錆止め塗料を




翌日



パテ盛り





相変らずヘタだなぁ・・(^_^;)






昨日に続き３５℃以上ある暑さで固まるの早っ！






ハッチ磨くのでボディをキズ付けないようにマスキング





塗装剥がれの段差も磨いて平らにする

溝中のコーキングをカッターやドライバーを使って剥がすも


これ重要なんだろうけどメチャ大変(T_T)


コーキングあるまま、仮にモールを入れてみたら
すんなり入ったので、コーキング取りはソコソコに








ガラス側についたモールの縁部分の水垢も#2000ペーパーで綺麗に





シューズドクターを剥がしていたら出てきたサビ(T_T)




ここも錆転換剤



パテもソコソコに磨いて・・・


もう手抜きよ・・暑すぎて(-_-;)





そして翌日



マスキング




風強いよーーー！！！　熱風が



風速２０ｍだと



毎度毎度で塗装する日は風が吹く





サフ吹くも、風で飛ばされ全然乗らん上に
ゴム手の中の汗で伸びた指先にサフが付いて飛ぶ・・

あ。跡が







取れきっていないシューズドクターの残骸

まあモールで隠れる部分だから・・・





暑くて朦朧としている中、隣りでお嫁さん（RZ）も塗装準備しているものだから


サフの表面研ぐのを忘れて本塗装へ・・・・しまった





リアハッチが熱持ってアッチッチな上に強風で


せっかくの２液ウレタンが霧の上、ほとんど塗料が飛んでいくもんだから
全然足りない

垂れてもいいからと近づけるも噴射力が安定せず
こんなように・・・(T_T)





２液ウレタン磨くと艶が出にくいから吹きっぱで逝こうと思ってたんだけどなー



そして翌週





仕方なく水研ぎ





粒が飛んだ部分を軽く磨いたら、サフが出た(>_<)






サフの粒だったのね・・・・



コンパウンドで磨いていたら



・・・・・・・




ここにもサビを見つけてしまった(-_-)



とりあえず、これはまた今度




なんとかここまで来た





１０年前に在庫として購入してたヤツがついにｗ






整備書見るとモールジョイントを先にこう付けて

右回りにハメルとの事








また簡単に塗装できるようにコーキングしないで・・
とも思ったけど、溝中をドライバーやカッターでグリグリやったから
水気入らないように





コーキングは３ｍｍ厚との事だけど完全に除去してるわけでないし

かといって少ないのも、また中に水が溜まりそうで


結構入れた結果


うまくハマらない(-_-;)


親指でグリグリと入れてきたが、ハッチ上部にて力尽き

というより上部からコーキング入れていったので
暑さでもう乾き始めてるから入らない

ゴムハンマー当てて上からゴンゴンとやっていくが

あまり効果なし


ハッチ側が浮いている・・・





モールの形状上、やっぱ浮きやすいんだろうなぁ




とりあえず押し付けた状態でマスキングテープで抑えるｗ






もう暑さでギブ・・・




今回、この「オニやんまくん」付けた麦わら被って作業してたので
虫刺され無し♪





翌日



マスキング剥がすも、あまり変わらず・・・








波打ってる




サビが広がる前にと急いでヤル事にしたけど


夏、クルマいじりするもんじゃないな・・・

シールが痛まないようにマスキングして#2000ペーパーでシコシコ
水研ぎ




やりすぎるとメッキが薄くなるので適度なところでやめておく

こっちも









おおー！！サビ色～

最後にシリコンスプレーで仕上げ



そしてクラッチカバー

アルミの腐食と塗装ハゲ



ＲＺは漆黒のエンジンだったと思うんだけど
たまに表面だけ下地を出しているのを見る

こういう仕様もあったのだろうか？
特に1HKの方で見るけど1HKのカタログも黒塗装なんだよなー

シリンダーもサビてて






こっちは別のサビ取り剤で

一気に紫色に






下にもポタポタ・・





水で流したら土間一面、紫色に


ただ乾くとすぐにサビ始めるので、ステンブラシで磨き







クラッチカバーをペーパーで水研ぎ

光らせるのもいいなー(ーー;)

ん～悩む




まあ、その気になったら磨いて塗装落とせばいいのか



カバー外して塗装すればベストだけど




手抜き～ｗｗｗｗ







エンジン高温になるっていっても耐熱塗料の温度まではいかない

水冷だから物温は水温以上にはならないので
上がっても１２０℃くらいまで


このウレタン２液ブラックならいけるはず

使いきりなので、ついでにＦＣのリアハッチにも(^_^;)










マスキングが甘かった・・・・(ーー;)







スプレーをペーパー皿に吹き付けて、筆でシリンダーをペタペタ








イイ感じに♪




そしてキーシリンダー







表示が薄れているので、新しいシールをペタっと





少しずれた・・・ま、老眼だから




キーシャッターが逝ってるので、キー挿してない時にゴミが入らないように
ネオジム磁石をｗｗ






トップブリッジのところも



筆でヌリヌリ








ちょっとは綺麗になったかしら(^^♪








しかし気温３５℃で外作業はキツかった・・・