しろいむつらぼしのブログ一覧

先日のマルシェの弾丸ツアーの日、朝の寄居PAを目指して、ゆるゆると制限速度くらいで、関越を走っていたのですが、9時もすぎるとクルマもそこそこの交通量になって来ます。

自分は走行車線を走っていたのですが、ペースが遅かったため、追い越し車線へ…

しかし、追い越し車線にも、ペースカーがガッチリと道をふさいでいます。


こんな時って、迷いますよね～(^｡^)

皆さんならどうします？d(￣ ￣)

ペースカーが走行車線にもどるのを大人しく待つ？(^◇^;)

はたまた、逆に流れの速い走行車線に一旦退避して、追い抜き後に、追い越し車線にらもどる？(#^.^#)

自分は、後者を選択しました。

だって、あまりペースカーの後ろに着くのもなんか迷惑かなぁ～と思ったからなんですが、これか仇となりました…(>_<)

そのペースカーの後ろから、激しくパッシングする白いクルマ！

そして、ありもしないトコロに…

無いハズのあの…赤いくるくるが…

屋根に生えて来た！

「むむっ…このプレッシャーはダレのものだ！」

そして、あっという間に、白むつ号の背後に接近！

「ええっ…？ ナニ…やっぱりオレ？」ヽ(；▽；)ノ

仕方なく、言うなりに路肩に停車します。

白いクルマから、降りて、ツカツカやってくる警官！

白むつ「えっ…善良な市民ですが…ナニカ事件でも？」

警官 「ちょっと急いでたみたいだね？」

白むつ 「いえいえ、そんなこたぁ～ないっす」
（しかし、内心はヒヤヒヤ）

警官 「今日は、左追い越し違反だかや…それだけね！」

って、意味ありげな、「それだけ」ってフレーズに安堵してみる。

それにしても、左追い越し違反…んなんあるんかいヽ(；▽；)ノ

まぁ、確かに、一旦左車線に退いて、追い越し車線に戻ったけど…ジグザグ運転してたワケではないのに、タイミング微妙では？(^｡^)

なんてコトは言えないのが、小市民でして、文字通りブルーなきっぷと、反則金のお支払い票を、有難く頂戴した次第です(-｡-;

そう言えば、自分は他に累積ないので、残念ながら、チームイッテンには入るコトができません(^◇^;)

でもあの免停明けの誓いの気持ちを改たにするのでした(*^_^*)