ステアリング交換&編み込み式ステアリングカバー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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中期モデル?をお乗りの方は分からないと思いますが、初期XFのXFS以外のステアリングは径も細く、形もストレートでシルバーの装飾もほとんどなく素っ気ない感じです。
中期モデルからはXFSと同じ形状になった感じですかね。
車購入当時からステアリング交換をしたいと思っていました。
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中期モデルのステアリングをセカイモンで購入したのも昨年9月末。値段は2万円程、送料が1万円越えていたと思います。
僕のXFはステアリングヒーターがついているので、ステアリングヒーター付きで、Rスポーツ等のバッジのついていないものを購入。
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ただ交換するだけでは面白くないし、どんな状態のステアリングかも分からないので、専用の編み込みタイプのステアリングカバーをアリエクでポチっとしました。
見た目は現行モデルっぽく2色色分けにしました。
車体の色や内装の雰囲気に合わせ、内側ダークグレーレザー外側黒レザー、ステッチはグレー。手触りも良い感じです。
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色の組み合わせや、糸も選べて良かったです。
値段は送料込で5500円程度でした。
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位置あわせをして。両面テープで固定していきます。
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あとは、ひたすら編んでいきます。
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素人の作業なので‥
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こんな感じに。かっこいいし、新品相当になって一石二鳥。
ここまで昨年の9月に完了していたのですが‥
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そして、やっと本日、重い腰をあげて作業に。
まずはステアリングコラムを分解します。
下側にトルクスネジ二本と爪で固定されています。
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ネットの情報からエアバックを外していきます。
ステアリング裏側に穴があるので小さいマイナスドライバーで固定金具をズラして外します。
バッテリーのマイナス端子を外して、しばらく放置してから作業しました。
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赤○の裏側から金具を矢印の方向へ動かすと外れます。
ステアリングはトルクスネジで固定されています。
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良かったのはステアリングの固定が三カ所なのでセンターがズレないことです。
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ステアリングの比較。
圧倒的に中期モデルの方が僕好みです。
シルバーの装飾も多い(古いステアリングの下側の装飾はアリエクでポチった物なので、ほぼ真っ黒です)、太さも違う、ガングリップ?形状
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海外のステアリングを買ったので、配線ごと入れ替えます。
下側の青いカプラーがたぶんステアリングヒーターの物。
ここの形状が違うと終わりだと思いながらいましたが、同じで一安心。
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スイッチも入れ替えます。
左側は同じ感じですが、念のため入れ替えます。
旧型の方が形状もボテっともしています。
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あとは逆の手順で戻していくだけです。
パドルも移設。
エアバックの警告やらなんやら点かないかとドキドキでした。
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結果、なんのエラーも無くこれまた満足度高いです!
ステアリングヒーターもちゃんと使え、他のスイッチも問題なく稼働。
このステアリングカバーの革の質感・手触り、値段考えるとかなり良いです。
一番目につくとこですし、触るところなので、おすすめです。
あと一つ9月から準備していて出来てないものが‥いつやれるかな。
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参考画像。
ネットから拾ったものですが、初期モデルの純正の状態。
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運転もより楽しくなりました。
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参考画像
配線はトルクスネジ三カ所を外すとまとめて外せます。
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