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あおさん1989のブログ一覧

2012年01月18日 イイね!

S2000&ワイヤーインジェクター アクセルワイヤーレスポンスの考察

S2000&ワイヤーインジェクター アクセルワイヤーレスポンスの考察 S2000(AP1)はワイヤーでのスロットル制御となっているのでアクセルワイヤーの注油を実施!
 両端をはずしワイヤーインジェクターの穴より油を注入。(今回は粘度高めのグリースタイプ)

 反対側で注入した油が出てくるまで・・・
 数値でわかるものではありませんが、フリクション低減には繋がっているハズ。
Posted at 2012/01/18 22:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2012年01月18日 イイね!

S2000&TAKATA4点ハーネス Iボルト取付の考察

S2000&TAKATA4点ハーネス Iボルト取付の考察 TAKATAの4点ハーネスを入手した…

 さてIボルトをどこにつけるか… 加工が少なく、強度の高そうな場所を探すと…

 結局ここにしました!


 裏側は柱の中と外で座金固定。

 4シーター用なのでかなりベルトが余っています…

 シートレール側は10mmのIボルトが見つからなかった為、Lステーで取り付け。

 これでサーキットで落ち着いてドライビングに集中できる!?
Posted at 2012/01/18 10:35:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2012年01月13日 イイね!

S2000&アーシング アーシングの効能の考察1

S2000&アーシング アーシングの効能の考察1S2000のバッテリーマイナス端子の接地線はとてもか細い。

 と、いうことでアーシングの必要性を感じるのだが、闇雲にアーシングを行うと無意味な重量増を招くので、アーシングの効能を検証しつつアーシングを実施してゆきたい。
 アーシングとは、ボディなど内部抵抗の高い部分を流れる電流を抵抗の低い電線に流し効率化することで、点火効率の向上や、オルタネータ負荷軽減、さらには、ボディのジュール熱の低下…etc と、私は考えている。
 今回の「効能の考察」では、計測により現在のS2000ウィークポイントを探っていきます。

① まず手始めに低負荷時と高負荷時のそれぞれの電圧を測定 (低負荷:800rpmアイドリング)(高負荷:アイドリング+100Vインバータに60W負荷+ヘッドライト遠目+ヒータ・FAN全開) 


測定部 低負荷時 高負荷時
オルタネータ部レギュレータ 14.5V 14.1V
バッテリ 14.1V 14.0V


 フムフム、どうも負荷のかかり方でレギュレータとバッテリの端子電圧は変動してしまっているようだ。
  

 


 ↑このような集中接地線がボディの各部に存在する。

 手始めにバッテリ、オルタネータボディから各部の抵抗値の測定を。(バッテリのマイナス端子を浮かして。)

バッテリ オルタネータボディ 0.01 Ω
  右 ライト付近集中接地 0.15 Ω
  左 ライト付近集中接地 0.05 Ω
  テール付近集中接地 0.01 Ω
  ECUボディ 0.05 Ω
    オーディオボディ 0.05 Ω

オルタネータボディ 右 ライト付近集中接地 0.3 Ω
  左 ライト付近集中接地 0.2 Ω
  テール付近集中接地 0.2 Ω
  ECUボディ 0.2 Ω
  オーディオボディ 0.2 Ω
  イグニッションコード接地線 0.3 Ω
    プラグボディ 0.5 Ω

 といった結果で電気的な抵抗値としてはどれも極めて良好な値がでた。



  ↑意外なことにF20Cの結晶塗装されたヘッドカバーは電気的にはシリンダーヘッドとは繋がっていないことが判った。(対オルタネータボディ:52Ω)
 故に、イグニッションコイル取り付けボルトへのアーシングは無意味。



 抵抗値測定ではウィークポイントの発見には至らなかったので、先ほどの抵抗測定ポイントでの電位差を測定した。(低負荷:800rpmアイドリング)(高負荷:アイドリング+100Vインバータに60W負荷+ヘッドライト遠目+ヒータ・FAN全開)

      低負荷時 高負荷時
オルタネータボディ バッテリ 0.02V 0.07V
  右ライト付近集中接地 0.01V 0.275V
  左ライト付近集中接地 0.02V 0.075V
  ECUボディ 0.01V 0.065V
  ECU直上集中接地 0.01V 未測定
  テール付近集中接地 0.01V 0.075V
    オーディオボディ 0.01V 0.135V
 
 ということで、エンジンブロックやECU周りの電位差はオリジナルのままでもかなり少なく、あまり太い電線でのアーシングを行っても劇的な変化は望めないだろう。
 しかし、抵抗値より電位差の高負荷では部位により電位差が少なからず認められた(右ライト付近集中接地)のでこういった部位の電位差解消から進めて生きたい。
Posted at 2012/01/13 00:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2012年01月09日 イイね!

S2000 純正シートのチェア化考察

S2000 純正シートのチェア化考察 S2000の純正シートが余っていたのでチェアにすることに。

サンワサプライの 100-SNC002L というチェアをベースに

SPF1×4材にてベースを組みます。(最初はコンパネをオリジナルの座面とS2000シートレールの間に使ったが、あまりにも座面が高くなりすぎ・・・)

 このような組み方で、シート&シートレール無加工で純正シートをチェアとして使うことができました!

 さすがはS2000のシートです!ベースのOAチェアとは座り心地がまるで違います!
Posted at 2012/01/09 22:40:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2012年01月09日 イイね!

自作メカニカル腕時計の考察

自作メカニカル腕時計の考察 香港のアンティークウォッチのパーツサイトにてIWC GST クロノグラフ 3707 の文字盤を手に入れることができたので早速オリジナルウォッチを作製することにした。

 ダイヤルの3707のオリジナルはVALJOUX 7750を搭載しているので各種パーツは7750に対応するもの。

 ダイヤル:IWC謹製3707 twogeek(香港) €90.00
 ムーブメント:VALJOUX 7750 watch-tool.de(ドイツ)€429.99
 ケース    :39mm sapphire glass Sk-Watchparts(ドイツ)€80.00
 針      :7750用を5組ほど ofrei(USA)一組約$10.00
 eBayなどにもウォッチパーツはたくさんあります! Wristwatch Tools & Parts(eBay)

 同時購入の7750用工具達一式(こんなものもUSAのofreiなら揃います)


 台を使い各パーツを組み込み、ケージング前にランニングテストを行います。組み立て等大変に参考になったのは→「TOKEI ZANMAI -時計三昧-」(感謝です。)

 シースルーなケースバックでプレーンな7750を楽しめます。

 コレクションがまた1つ増えました・・・・・・
Posted at 2012/01/09 04:03:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味イロイロ | 日記

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「Cagiva Mito 再生の道1(解体) http://cvw.jp/b/688416/48637586/
何シテル?   09/10 13:07
 基本、独自の理論でマシンを弄ります。自己解決をモットーに自作に明け暮れています。 似たような志の方の他益となる情報を掲載しているつもりです。

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