どうも。
肝心のセントラル編に到達せずに前回のブログは終了(笑)
さて、出発です。
外した☆SPECのうちまだ溝が多少ある2本をスペアで持っていくつもりだったのですが、時間がなくて、余りのホイールと組んでないタイヤを別々に持っていくことに(笑)
これも荷物が乗りまくるAE86の3ドアならではかもしれませんw
ロドスタなら1本であきらめるでしょう(笑)
仲の良い先輩を助手席に搭載して、深夜12:30に名古屋を出発です。
距離にして250㎞程度。予想到着時刻は5:00です。
ちなみに僕はバイト上がりでシャワーを浴びただけです←いつも通り
しかし、11:30くらいから大雨が名古屋を襲いますwww
僕のハチロクエアコンどころかブロアモーターすらないのでくもりがやばい!
前日に雨を見越してガラス面前面にガラコを塗布していたのでシャボショボのワイパーでもそこそこ水は掃けるのですがw
高速に乗る前に明るいガソスタでくもり止めを内側からガラス全面に塗布。
これでかなり快適に安全に走れます!!
高速はそこそこ快適に走行して予想通り5:00過ぎにセントラルサーキットに到着。
ゲートオープン待ちの車列に並びます。
車列は既に大量のシビック(笑)
ほとんど眠れずゲートオープンの7:00を迎えました。
サーキットは強めの雨が降り続き、FRのハチロクには相当厳しい路面状況。
FFのシビックだけでなく、デミオやFITにもついていけそうにありませんww
てか、セントラルのブログ担当者?が不在らしくタイスケやピット割がUPされておらず不安だったのですが
コントロールタワー下を見事にスルーしてショップ占有ピットに止めてしまったため、5:00から並んだのに屋根下確保できずorz
正直、これにはめちゃくちゃ腹が立ちました!!!
前もって告知しないのであれば、せめて占有のピットにはショップ名くらい張り出しておくべきだと思います。
しょうがないんで雨の降りしきる中、青空ピットならぬ曇天ピットを開設(笑)
すると占有であったリペアハウスBULLの方が『荷物を置いていいですよ!』
と話しかけてくださり、濡れたくないものは屋根下に置かせてもらえました・・・・・
助かりました・・・・ありがとうございます!!
BULLの方
『AE86かぁ~~この天気やと厳しいね(ニコ
3コーナー気ぃつけね!あそこ雨の時FRよく突っ込んどるで!!』
俺
『はい・・・・厳しいですね・・・・・
ありがとうございます!気を付けます(3コーナーってどこだww)』
こんな路面の中いよいよフリー走行開始です。
セットは定番のウエットセットでコースイン。
前後冷間エア2.0kPa
減衰最弱
うん。よく滑りました。
30分の走行なのですが・・・
2回の赤旗。
常時どこかでイエローが点滅ww
どのコーナー曲がってもスピンしているシビックがいる状態でした。
スピンもですが、改めてシビック多いっ!!!!wwwww
全然攻めれず、コースを覚えた程度で実質の計測は2週のみ・・・・・(イミネー
しかし、ウェットだとシビックについていけます(笑)
いったいどうなってるんだwwww
BULLの人から、ハチロク速い!!とお褒めの言葉をいただきましたwww
あざますww
しかし、非常にも?路面は乾きまして・・・・
予選の時間には立体交差下以外はほぼ完璧にドライ。
これはまずい・・・・・先ほどのフリー走行の情報がすべてパーにwww
しょうがないので、いろいろラインを探しにピットロードに並んでコースイン。
セットは走りなれた高めのエア圧に減衰も弱オーバーを狙った仕様です。
エア前後冷間2.4(2.6~2.8ねらい)
減衰フロント最強から11段戻し
リア 最強から8段戻し
車載動画は計測3週目、7週目だと思います。多分。
探り探りの走行なのですが、予想をはるかに超えてブレーキがきつい!!!!!
フルOHしたブレーキですが、キャリパー本体がフェードしているようなフィーリング。
タッチがみるみる曖昧になって、タイヤの状態が把握できませんorz
エアが噛んでいるのとは別の感覚です。
タイヤも予想以上の発熱をみせ、エア調整でピットインすると前後とも3.0kPa程度まで上昇してしまっていました。
このサイズのサーキットを走るのが初めてだったので、正直かなりの経験不足です。
エア調整を行ってフロント2.6kPa、リア2.5kPaでコースインするも、トレッド表面の発熱がひどく、いつものフィーリングは復活しませんでした。
まともにアタックできないまま、予選終了。
決勝は18台中14位という車両の戦闘力からは低い順位でのグリッドからの出走となりました。
エアを低めに、リアの減衰を柔らかくしてリアの安定を求めて出走した決勝。
前にはハチロクよりも太いタイヤを履いたコペンとデミオ(汗
ハチロクがんばれよ・・・・
デミオでシグナルが見えにくい・・・
盛大にフライングしたデミオに釣られかけてブレーキを踏み直したところでシグナルグリーン
一瞬出遅れて順当にスタート・・・
FRなのにFFの紫シビックにあおられながら1コーナーへ。
1コーナーは守ったもののストレートでブロックラインすら取れない速度差でさようなら~~~
VTEC・・・・
その後は205クムホを履くデミオと195Z2のコペンを追いかけます。。。。
あの。。。尋常じゃなく速いんですけど。。。。。
ストレートではほんとに若干?こちらが速いが旋回は向こうが安定して速い。
一度ミスして離れるがコペンとデミオがやりあっているのに便乗してデミオをぴったりとマーク。
2回のあるストレートエンドのブレーキングで2回ほど並びかけるもアウト側で踏ん張るデミオ・・・
そもそもブレーキが不安で突っ込みきれない。
そして真後ろについて3週目?の1コーナー・・・・
インに飛び込み、ブレーキのタイミングが若干遅かったのですが。。。
ほんの少しブレーキを残しながらコーナーに進入すると・・・・一瞬にしてリアがブレイク・・・・・・
やらかしました・・・・・最悪のイン側でスピン・・・・
しかも速度は2ケタ後半~3ケタ・・・・
デミオの方の緊急回避テクニックのおかげで大クラッシュは避けられましたが、当たってしまいました・・・・・・
本当に本当にすいませんでした(泣
フェンダーがタイヤにめり込んで白煙を上げるも、しょうがないので白煙を上げながらコースを一周・・・・・・・
真横をトップ車両軍団がバンパーtoバンパーで駆け抜けます。
「かっけ~~~」
とか言ってる場合じゃないんですけどね・・・・・
オイル等を出していないことをミラーで執拗に確認しながらピットへ帰還して、フェンダーを叩いて直しましたとさ。
ホイールの上側を押されていて車高調が曲がってしまい、右フロントだけ鬼キャン&シャフトがロック
タイロッドが曲がってしまいハンドルが左に90度切れた状態で直進しますが。。。。。
ノーサスペンションでの帰宅となりましたww
デミオの方に謝りに行ったのですが、いい方でした。
本当にすいませんでした。
腕が未熟だし、ブレーキに不安を抱えた状況でブレーキング勝負に持ち込もうとした浅はかさが本当に悔やまれます。
一言でいえば熱くなりすぎた訳で・・・・・猛省しております。
セントラルのコースを知らな過ぎた、ともいえるかもしれまん。
でも、これで懲りて走るのをやめるつもりは毛頭なく
今度はブレーキを対策して、またセントラルのレースに参戦したいと思っています。
もしまたお会いした際にはよろしくお願いします。。。。。
あ、最後にエントリーリストでも。
185/60R14のZ2を4輪装着だったのですが、全エントラントの中で14インチ装着車は軽を含めて1台もおらず、185幅も最細でした・・・・・・
あれ??