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まずは２４０SX

おなじみS13型の１８０SX顔×シルビアボディ

日本で「ワンビア」と呼ばれる仕様ですが、こっちではそれが標準。

写真も悪いんですが、思ったよりもモッサイ・・・。

ちなみに「シルエイティ」版はありません！


続いてそのお父さんにあたるS12シルビア。


こっちでは２００SXになるのかな？
程度良好のフルノーマルで、リアウインドウのアルマジロのようなサンシェードが、いかにもアメリカ～。


お次は、AW１１　MR２


ホイールまでもノーマルの完全ストック状態。
色は変なサフェーサーのような感じですが、リアスポすら付いていない姿が華奢でいとおしいですね。
スポーツカーというより、シティコミューター。
長生きして欲しいです！

さてさてたなびく星条旗の下で必死に踏ん張るのは、ターセル・コルサ系のクルマ。


こっちでの呼び名は不明。
黒バンパー＋規格ライトのUSスタンダード仕様が潔くもあります。
状態も驚くほどの極上車！？

続きまして、カペラ。
こっちでは６２６だったっけな。
結構かっこいいですよ。日本じゃほとんど見ないですね～。


最後に、牧島さんの登場。


ウインドウについているのは意味不明の布。
日よけでしょうか？
坂道駐車で、必死に耐える。


今回は以上です。
この週末も、カメラ片手に、不審者のように路上で写真を撮りながら、ネタ探しに励みます（笑）

サンディエゴで頑張る日本車シリーズ

まずは100系カローラワゴン。

日本でもカロゴンの愛称でものすごくヒットした元祖USルック御用達車。

ここでも見つけました。




車高も結構ベタベタでイジリ系の匂いがプンプンしますがその方向性は、どっちかというとスポーツ系。
FFではありえないほどのディープリムと叩き出したフェンダーがやる気満々です！


お次はシビッククーペのイジリ物件。



このタイプからシビッククーペは日本には正規輸入されなくなり、何ともなじみが薄いタイプです。

こちらもベタベタで深リム仕様。やる気満々！


最後はとある観光地で見つけた、大道芸風のおじさん。

この後、この右手に持った剣をそのまま飲み込むという大技を見せてくれました。
この写真は「いいか、これから飲み込むから、みなよーく見とけよ！」と説明しているところ。

こちらも気合満々！

これには驚きました。

まさかサンディエゴでも走っているとは。

ZE1　クラッシック　インサイト






この太陽の下では、赤や黄色メタ？の方が似合う気もしますが、ここでも燃料節約に一役買っているようです。

今後色々なメンテも必要になってくるでしょうが、末永く乗り続けていただきたい。

でもフロントにサイドマーカー（USマーカー）って付かないんですね。


そして新型の方も結構見ますよ。ま、日本同様プリウスには敵いませんが・・・。

降りそそぐ陽光の下、散歩をしていると、遠方に馴染み深い低い影が・・・。











やっぱりあなたでしたか。




カリフォルニアの太陽の下ダークパープルのパール粒子がキラキラと輝き、赤一色のテールレンズとのコントラストを一層際立たせる。




良く見るとルーフ同色で・・・タイプT。
そうタルガトップ。
うーん、カリフォルニア～～！




嫉妬・・・

アメリカの路上で良く見る、郵便配達専用車。

日本ではカブが一般的ですが、広いアメリカでは専用の配達車が活躍しています。


見てください、このシンプルな形。

なるべく平板で作ってあり、コストもだいぶ抑えられていますね。

バンパーもゴムの塊で、ちょっとの衝撃ではビクともしません。

そして何より、右ハンドル！

右側通行ですから簡単に降りれるように、右ハンドルなんですね。

合理化を追求するアメリカ文化の賜物でしょうか。