プレシャスメタル

ポルシェが完成したので、次は久しぶりに飛行機を作り始めてみました。

ということで今回選択したのは、P-51マスタングの改造エアレーサー、プレシャスメタルです。
リノ・エアレースで活躍したこの機体、初代オーナーは先日作った935K3でルマン24時間を優勝したウィッティントン兄弟でした。
なおこのキットは2代目オーナーの時の仕様が再現されていて、現在3代目オーナーに代わりましたが2015年に火災を起こし修理中となっていて、復活が待たれています。

これ2002年に買ったんですが、胴体の無塗装金属の表現に悩み長いこと放置していましたが、上で書いた935K3の発売＆完成させたのと、最近てかてかな金属表現を簡単に出来る塗装が発売されているので、チャレンジしてみる気に。

レジンのガレージキットなので、パーツ数も少なくシンプルです。


メタルパーツのプロペラ＆スピナーを磨いて、仮組してみました。
てかてかなプロペラ、いい感じです。


今回使ったのは、コチラの塗料。元々自動車用らしいです。


塗装してみると、こんな感じ。ちゃんと下地を作らないといけないのが面倒です。
手前の緑の物体は、並行して作っているワンフェスで買ったシムカ・ラリー3。


なかなか思った通りの仕上がりになっていませんが、どこまで修正できるか。