ひの字のブログ一覧

このところタミヤのポルシェ・ターボ作ってます。
とりあえずボディの耐水ペーパー掛けが終わったので、塗装に入りたいんですが明日天気悪そうですねえ．．．(^_^;)


まあ天気が悪ければ悪いなりに、こんな資料本を見ながらどう作っていくか考えるだけですが。
それもまた楽しんですよねえ(~o~)


この休み中に完成まで行かなくても、ボディ塗装は終わらせたいですが。
でそのボディカラー、何色にしようか悩んでいるところです。
このところずっと作っている戦車のノリで、ＲＵＦ　ＢＴＲの開発車両ＮＡＴＯのようなつや消しオリーブドラブにしちゃおうかしら．．．(@_@)

ぼちぼちコレを交換しないとイカンかも。
たまに滑りはじめているような気が．．．(-_-;)


年明け早々、タイミングを見はからって交換作業お願いしないと。

昨日は本気走りの1日でしたが、今日はのんびりドライブ＆買い物してきました。

まずドライブの行先は、久しぶりの大黒PA。
あいかわらず面白いくるまが集まってます。





グレーのサニー、よく見ると輸出仕様でした(^^♪

その後は神保町の本屋で怪しい本をまた．．．(^_^;)


今日はあまり道が混んでいなかったので、のんびり走るにはいい1日でした。

先月末走ったばかりですが、今月末が期限のスポーツ走行クーポン券があったので、今年のサーキット走行の走り納めをしてこようとまた、ツインリンクもてぎに行ってきました。

午前中の走行枠を走ってきたんですが、天気もなんとか雨にならず気温も低くてタイムを出すには、絶好のコンディションでした。

おまけに例年12月のスポーツ走行、週末でも走行台数が少なく、もてぎの関係者には申し訳ないんですが、すごく走りやすいんですよねえ．．．(^_^;)

ということで結果のほうですが、いままでのベストを更新し２分２７秒台を出すことができました(^^♪
ちょっと見づらいですが、青線の前回の記録と赤線の今回の記録を見比べてみると、前回の反省点だったコーナーのボトムスピードがちょっと良くなったいるのと、１３０R～Ｓ字区間がすこし頑張れたのがよかったのかなと。


と気分良く走行を終えたところで、コレクションホールでちょうど面白そうな企画展をやっていたので、そちらを見学に．．．

そこにあったのがコチラの２台。
５２年前の第９回全日本自動車ショーで発表されながら、そのままの形では市販されなかった２台の小型スポーツカー、トヨタパブリカスポーツとホンダＳ３６０が展示されていました。


トヨタパブリカスポーツは後のスポーツ８００に通じる空力を考えたボディーラインとスライド式のキャノピーが特徴的で、元航空機のエンジニアが設計した感が強く感じられます。



一方Ｓ３６０の方は、実際に市販されたＳ５００の幅とトランク部分を縮めたスタイルが面白いです。
とても当時の軽自動車の枠、全長３メートル、全幅１．３メートルに収まっているように見えません。



この２台、対象的な特徴（トヨタは空力＆軽量化、ホンダはエンジンパワー）を持っていますが、どちらも魅力的ですね。

そんなこんなで、今年も１年間サーキットを走り回ってきましたが、来年も楽しく走ることができればいいかなと思います。

日本を代表するスポーツカーといえば、マツダＲＸ－７をそのうちの１台にあげても異論はないと思います。

かくいうワタシも昔から大好きで、各モデルが発表されるたびに買おうと何度思ったことか．．．(~o~)

モータースポーツで活躍したクルマだけあって、ミニカーもイロイロ発売されていて、ついついレーシングモデルを中心に買ってしまいます(^_^;)

そんなセブンのモータースポーツの歴史をミニカーでたどっていくと．．．

まず最初の１歩、７９年のデイトナ２４時間に出場したＳＡ２２Ｃ。写真とは違う７号車はクラス優勝しました。


翌８０年にはルマン２４時間に出場するも予選落ち。写真は翌８１年、無事予選通過したマツダ２５３。


８１年はルマン以外にもスパ２４時間に出場、総合優勝しています。


ルマンやスパ以外にも耐久レースを中心に出場していました。これは１９８２年のＷＥＣ富士に参戦したマツダ２５４。


セブンといえば北米ＩＭＳＡシリーズでの大活躍を忘れることができません。ということでＦＣ３ＳのＩＭＳＡ・ＧＴＯマシン。


ＦＤ３Ｓで絶対忘れてはいけないのは、ＲＥ雨宮のマシンがスーパーＧＴで苦労しながらもチャンピオンを獲得しました。


おまけはＲＸ－７の後継車、ＲＸ－８。２００８年のデイトナ２４時間クラス優勝車。


ということでモータースポーツでこれだけ活躍したＲＸ－７、今は発売休止状態で残念な状態ですが最近復活するウワサもあるようですし、また乗って楽しい速い魅力的なクルマとして発売されて欲しいですね。