ひの字のブログ一覧

前の日記に書いたDTM特別交流戦、FSWまで観戦しに行ってきました(^^♪
やっぱり９６年鈴鹿ITCを観た者としては、絶対行かなきゃいけないレースってことで．．．(^-^;
昔だったら土曜日曜両日観戦したんですが、流石に最近は体力なく日曜だけ現地観戦を(@_@)

朝、雨と霧だったので開催が心配されましたが．．．


サポートレースが開催されるころには霧が晴れ、メインレースはドライコンディションで無事行われました(^O^)

で、レースの方はというとバトル多めで久しぶりにすごく面白かったです。
終盤ホンダ同士で当たったりレクサス同士で全滅に近いヤツがあったりと荒れた部分もありましたが．．．(*_*;


結果、優勝はカーティケヤン。以外って言ったら怒られそう．．．


２位はヴィットマン。DTM最年少チャンピオンの記録を持つ人。
この名前を聞くと、タイガー戦車のエースを思い出してしまうミリタリー脳．．．(爆)


３位はお帰りなさいなデュバル。土曜はスタートできず、日曜もパンクで順位を落としたと思ったらちゃんと結果出してました。


４位は山本尚貴。二日間とも結果をまとめて来てました。


５位カムイ。火花バシバシ、バトルしてます。



６位中嶋大祐。スタート前のインタビューで、いきなりの引退宣言に驚かさました。


７位ロッケンフェラー。アクラポビッチカラー、カッコヨス。


８位平川。土曜、キャシディーは優勝でしたが．．．


９位ラスト。今年のチャンピオン、今回暴れまわる姿を期待していたんですがちょっと残念な結果でした。


１０位ブノワ。久しぶりのレースなのにトップを走ったりしっかり結果出してます。


１１位ニスモ松田号。GT-R勢、２日とも微妙な結果でした。


１３位ザナルディ。結果だけ見るとアレですが、ちゃんとレースしてました。


メインイベントも面白かったですが、サポートイベントも充実してました。

まずauto sport web Sprint Cup の結果を．．．

１位SYNTIUM LMcorsa RC F GT3。土曜日曜と空気を読めない速さを宮田莉朋が見せてました(^O^)


２位埼玉トヨペットGB マークX MC。３年目にして速さを見せるようになりました。


３位BH AUCTION CORVETTE GT3。日本では活躍する姿がなかなか観れないコルベット、今回は笹原右京が速さを見せてくれました。


今回が最後のレースだったHOPPY 86 MC。応援している人が多かったですが有終の美を迎えることができず．．．


元ゾゾタウンな人のレースっぽいなんか。
パガーニやらエンツォやらアストンのone-77やらブガッティ・ヴェイロンとシロンなんて走っているトコ、初めて見た(@_@)







ヴィッツレースは５０台オーバーな出走台数でした。
ここでは痛いのをピックアップ(#^.^#)





オマケはコチラ。
お金持ちコーナーにフェラーリ・ベルガー号とクレマーK3が。


観戦中、なにげに後ろを振り向いたら、F1ブラジルでカメラを落とした熱田カメラマンが．．．('Д')


おなじみ物欲コーナー、今回は78年モンテカルロラリー優勝車のアルメラスポルシェ。


さらにオマケ。
最近オープンした足柄スマートインター、大きいイベントの時は入口が使い物にならないことが判明。今回2キロ手前でひどい渋滞に．．．

今年も行ってきましたスーパーＧＴ最終戦(^^♪

例年通りＧＴ５００＆３００共、シリーズチャンピオン争いが熾烈で面白いレースが楽しめそうです。
また今年は、若手ドライバーに元気がいいのが多く参加しているので、こちらも面白そう。
ただ本音を言うと、５００のチャンピオン争いはホンダに勝負件がないところが何とも．．．(^-^;

それはともかく時系列順に見ていくと．．．

まず前座のＦＩＡーＦ４。
優勝の佐藤蓮選手、２０１９年全14戦中11勝だそうで、今回も当然優勝。


続いて来年からのＧＴ５００ニューマシンのデモ走行。
ひさびさ復活のスープラ。


ＦＲ化したＮＳＸ。もともとフロントノーズが高いマシンなのであまり違いがわからんです．．．(ーー;)


ＧＴ－Ｒ、３台中一番変化が少ないですが、お腹のフィンの形が独特です。


スタート直前に航空自衛隊のＦ－２のデモ飛行。




パトカー＆白バイの先導でようやくスタート。


で、５００クラスの結果は２位入賞の６号車ワコーズがシリーズチャンピオンを決めました。
中盤のヤマケン対３６号車関口のバトルが面白かったです。


そのバトルで負けたトムス３６号車、３位です。


優勝はトムス３７号車。３６号車が２位ならシリーズチャンピオンでしたが．．．


ニスモ２３号車、予選ポールが取れなかった時点でチャンピオン争い脱落。


レイブリック号バトンはこれが日本での最後のレースでした。


３００クラスの方は、ＡＲＴＡがチャンピオン。


優勝すればチャンピオンの可能性があったK-ｔｕｎｅｓ。
惜しくも３位でしたが、後半阪口晴南の追い上げすごかったです。


トップ独走していたＬＥＯＮ、最後の最後でガス欠２位に．．．


で棚ぼたな優勝は、ゲイナー１１号車。


超速ポールだったマクラーレンのパロウ、決勝はいいとこ無し．．．
って先週のスーパーフォーミュラと同じような展開では(@_@)


今年も最後までチャンピオンの権利があった初音号、今年も残念な結果でした。


そういえばポルシェの参加台数減ってます．．．(T_T)


つちやエンジニアリング、マザーシャシーでの参戦は今年限りとのこと。
残念です。


これで今年のシリーズは完了しましたが、１１月末にはＤＴＭ交流戦が残っているので、コチラも楽しみです(^^♪