③ ときには降雪の林道で鍋と焚き火を愉しむ

数ヶ月前の隼さんのブログで無雪時に
抜けたというＡＫＳ林道を下って行くと・・・

写真では分かり難いですが、もしタイヤを落とすと
簡単には脱出できないクレバスが続いていた(X_X)
僕は心の中で呟いた「隼隊長、どうしたら良いですか？」
すると、いつもの軽いノリで「行ける、行ける」の返答が・・・・？(えっ)

このクレバス、くろっきぃさんの長～い足の長さと
比較すれば、その深さが分かると思う？(画像の右上)
※そんな訳はなく何の比較にもならない(爆)

言うまでもなくＵターンして必死でＡＫＳ林道を登ったが、
なんと、がんちゃんのＪＢ２３がパンクまたはビード落ち？

スペアタイヤと交換し、登りは後少し！

しか～し、最後の最後に迷惑な中年がスタック・・・・(爆)
クニさんのウインチで救出！

はい、その中年は僕です。すみません(汗)

何だかんだと日が暮れてきた。
哀愁の"やっかいな林道探索隊"は黄昏るのである。

標高を下げると下界に広がっていた雲霞の中へ入った。
霞んだ夕暮れの太陽が神秘的だった。(完)