RK1のコーナーリングランプ交換（難度高）

コーナーリングランプも電球色なのが気になっていました。
純正HIDに近い色温度のものをチョイス。
でも、この交換事態があとで大変なことに・・・。

ハッキリ言って、コーナーリングランプの交換は、それなりのスキルがないと失敗します。
自信が無い人は、Dラーに頼んだほうが絶対に良いです。
構造的にも、バルブコネクタ自体が見えないし、固定方法も特殊です。
外れたは良いけれども、付け直せないことになりかねません。
それでもイイって人はチャレンジしてください。
ちなみに、私はもう二度とやりたくはありません。

どちらも難しい作業ですが、バッテリー側は輪をかけて難しいです。
とにかく、邪魔なものは外します。
バッテリーは必ず外さないと作業が出来ません。
これさえ自信が無い人はDラーにお願いするほうが絶対に良いです。
工賃かけても無駄にはならないはずです。
Dラーの場合は、多分ライトユニットそのものを外してつけると思います。
（構造的にそうとしか考えられません）

こんな感じで配置されています。
コーナーリングランプは全く見えません。
全体を通しもても、ブラインドタッチです。
目で確認する場所はほとんどありません。

デジカメを滑り込ませて撮影ました。
この角度でやっとこさゴムカバーが見えます。
ＨＩＤのプラカバーは取ったほうが数倍作業がしやすくなります。

マニュアルには簡単に出来そうに書いてありますが、全くのうそ。
めちゃくちゃ難しいです。
私はもう二度とこの交換はしたくないです。

コツは、Ｈ８のコネクタは上向きであることを覚えていると、ブラインド作業ですがやりやすいです。
それもで、外しに１０分。
装着しなおしに２時間近くかかりました。
素直な助言として、気にならないなら、バルブ交換はしない方がいいです。

今までの作業で一番高難度でした。
とにかく、全く見えないところでの作業なので、素人では、外したら戻せないことになりかねません。
手も傷だらけになるし、もう二度と交換したくありません。