知床横断道路(R334)/知床峠
峠からの眺めは絶景です。写真は羅臼岳を望む。(2009年秋撮影)
晴れた日には北方領土もよく見えます。
峠へ至る途中も絶景ですが、途中に駐車スペースはなく、急峻な道なので、峠のパーキングまで我慢です。峠のウトロ側はなだらか、羅臼側はくねくねで最急R35・最大勾配8%くらい。
シーズンオフに何度か通りましたが、プリウスの場合、羅臼側から登った方が距離が短い分、燃費が良いです。ハイシーズンは混むらしい。
【ECOモード】で登っていると、途中からバッテリーが無くなって、これがただのデッドウェイトになり、グロッキーです。むしろ【POWERモード】でエンジンを積極的に回して登り、ピーク見えてきたら【EV】で流すと、燃費もよい感じです。
30型のプリウス【POWER】モードでは、アクセルに機敏に反応しいます。インジケーター(HSI)を見ていると、エンジンは定出力に近い感じで、連続上りカーブでは、トルクの余力調整をモーター/バッテリーの放充電でやっている感じです。ちなみに下りで、プリウスのバッテリーメーター「フル」まで充電できます。
羅臼側へ降りて標津方面へは途中アップダウンあります。ウトロ側へ降りて斜里方面へは場合は割合に平坦なので、良い季節に挑戦すれば、おそらくすごい燃費記録が出そうです。
住所: 北海道知床半島
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