ゆきぃ～わぁ～教会の十字架を～跡形もなく～白く消し尽くす～。

妻の実家は石川。

なので
今日はエブで東海北陸道にて向かうのだ。






 

平地ではたいしたこともなかったが山を上るにつれて雪が増えていった。
 


 

渋滞…。
 

 

事故やスキー場近くのICはほとんど進まなく大幅なタイムロス。



果たして今日たどり着けるだろうか？


上るにつれて
どんどん荒れた天気に。
吹雪で前が見えない。
そして
エブは登りをまっすぐ登ってくれない。
 


 

スタッドレスは履いているものの



後輪駆動＋デフなし。
車重も軽いのでトラクションがかからない(汗)。



 

ここは本当に高速道路なのだろうか？


そして


高架の繋ぎに掛かるとある橋を渡るとき
ハンパない吹雪が！
ま
前に進まない！


それもそのはず
 




つまり
 



※参考画像


こえ！！



その先のひるがの高原にて
Uターンしたのは言うまでもない。

鷲見橋（わしみばし）とは、岐阜県郡上市高鷲町鷲見の東海北陸自動車道にある道路橋。

1999年11月27日、白鳥IC～荘川IC開通時に供用開始。 橋長が436m、最も高い場所で126m、3本の橋脚のうち中央部分の高さが118mと日本一である（道路上には橋脚の高さ日本一の看板が立っている）。山の山頂と山頂を繋いでいるため、風が強く横風注意の標識と吹き流しが設置されている。霧での規制も多少ある。走行中には雄大な山々を見渡せる景色が観えるが、地上からの高さを実感するには車高があるバス・大型車でなければ難しい。