(Facebookからの転載です)
ご無沙汰しております。長い取材から戻ったらこんなニュースが飛び込んできました
実は前々から噂(&現在のオーナーから情報も頂いていた)になっていたマツコネ(マツコネ)のバージョンアップ。
いや、正確に言えばアクセラとデミオに搭載していたナビゲーションカード(Version30系)を現行CX-3、CX-5、アテンザに採用されている最新のVersion50系に交換してくれるというもの。
それも『無償』である!!!!!。

こちらはデミオに今まで搭載されていた仕様。
これまでも色々と注文を出したり、広島の電子技術部門の方々に失礼なことを言ったりしましたが、今日、マツダがユーザーのことを本当に考えてくれているメーカーだということがわかりました!素晴らしい!
今年に入ってデミオの主査である土井歩さんにインタビューした際にも「確約はできないけど、前向きにやっている」とのお言葉を頂いた。
でもそうは言っても企業である以上、そんな簡単に変えられるものでもないことはわかっている。
でもマツダはやってくれた!また横浜R&Dセンターにいる某F氏が色々な意見を吸い上げて広島本社へフィードバックしてくれたこともわかっている。
まさにこれは“愛”そのものである。またこちらも指摘させていただいていたBluetoothやUSB接続の動作性安定も行われるという。

バージョンアップされるのはすでに搭載済みのアテンザ、CX-5、CX-3と同じ仕様。
もちろん、このソフトウエアに関してもCX-5やアテンザで触れているだけなので、これがデミオやアクセラへアップデートした際にひょっとしたら問題が起きないという保証はない。しかし、マツダコネクトは基本のプラットフォームは共通、日本製ナビの性能もまだまだ進化の余地はあるが、十分合格点が与えられるものだ。(何よりも見やすいです)
これでオレもマツダ車を買ってもいいということになる(笑)。
最近ではUカーでアクセラハイブリッドが非常にお買い得になっている中、このニュースはただただ嬉しいのである。
アッパレ!
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Posted at
2015/04/22 17:54:08