機械式ブースト計取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
なれない上にピラー穴あけとカミヤスリ作業で気づいたら1日かかっていました…
準備したものは
・トラスト グレッディ 機械式ブースト計内容物
本体
3メートル圧力ホース
オリフィスつきスリーウェイ
配線20cmほど
・トラストグレッディ ピラーメータパネル
・配線チューブ 7Φ2メートル
・ホースクランプ×4
・マジックテープ
・内装クリップ
・ノコギリ
・キリ
・ターミナルセット
・0.5sq 配線
2
まずは配線加工を行います。
ブースト計についている配線はとても短いので、ギボシ加工をして配線を延長します。
生まれてはじめましてのギボシ加工でした( ̄∀ ̄)
悪戦苦闘しましたがなんとか加工終了!
エーモンの教科書(フリーペーパー)はとても役に立ちますね
このブースト計は機械式なので配線はイルミネーションとアースのみです
アースはコラムのちかくからとりました
イルミネーションの電源はとてもわかりやすいオーディオからとりました。
これまた簡単なエレクトリックタップを使いました。
その他、ターボタイマーの配線やノックセンサーの残骸をビニテで整理しました
3
次は配管作業です
今回ブースト圧はインマニから…
…ん!?
これは 笑
前オーナーの遺産発見~
今まで気付かなかった…
外からブースト圧の配管きてたとは。
これは使えないのでトラストの新品にかえます
4
気を取り直して
インマニからブースト圧をとります
前オーナーが使っていた場所を使おうと思います
ついでなので分岐からのホースだけではなく他のものも新しくしました
分岐点にはホースクランプをつかいました
また、ホースには配線チューブをまいてあります
配管をタイラップで固定し室内へ
5
室内へ通したら、サイドシルとピラーをボンとはずし配管をひきこみます
ついでに配線もひきます
ここからピラーの穴あけ作業…
キリしかなかったので穴をいくつもあけニッパーでバリとりのくりかえし
切り口をカミヤスリで研磨しました
それでもぼこぼこだったのでガムテープを小さくして切り口にはっておきました
6
ピラー穴あけが完了し配管、配線を通しました。
そして、ピラーメータパネルを加工します
端の径があわず留めることが出来なかったのでノコギリで切断しました
切り口はカミヤスリで研磨しました
次は固定用の穴あけ…キリでは埒があかない
念のためかっておいたマジックテープで固定することにしました
そのうち電動ドリル であけます(^_^;)
7
夜になってしまいましたが、完成!
腰が痛い(>_<)
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