Windows使用レポート 11

デスクトップPC以外にサブPCとしてDELL Inspiron 11 3180というノートPCも使っています。
最近手頃な価格で11インチというコンパクトなノートPCが発売されておらず、重宝していますが、「非力」は否めません。
今回導入した新PC（右）はベンチマーク19515、ノートPC（左）は1103です。

CPU使用率も100%に張り付くことが多く、何とかできないかやってみました。
原因はウイルスバスター謹製のAnti-Malware Solution Platformでした。
そこで、ウイルスバスターをアンインストールし、Microsoft謹製Windows Defenderに乗り換えることにしました。
しかしこのソフトも時々CPU負荷率が上昇するので調べたら、犯人はAntimalware Service Executableでした。
幸い、以下の方法でこそソフトの稼働率を下げることができました！
1.「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押し、「taskschd.msc」と入力。「OK」をクリックすると「タスクスケジューラ」が開く。
2.左側メニューで「Microsoft」→「Windows」→「Windows Defender」と選択し、中央の画面にある「Windows Defender Scheduled Scan」をダブルクリック。
表示されるウインドウの「最上位の特権で実行する」のチェックを外し、「OK」をクリックするとAntimalware Service Executableの稼働率が下がる。


今のところCPU使用率も下がり、快適に使えています！


ネットを調べたら、最近のWindows Defenderは性能が向上しているのでわざわざ有料ウイルス対策ソフトを使う必要がないとのことでしたので家中のPCでWindows Defenderを使うことにしました！