いりあんはデスクトップPC2台(Win11対応/非対応)、ノートPC2台(Win11対応/非対応)所有しています。
その中でWin11対応ノートPCはすでに自動アップデートされましたが、非対応2台は勿論、対応デスクトップも自動アップデートの兆しが全くありません。
10月にリリースされて初期のバグもとれただろうし、手動でのアップデートをすることにしました。
「Windows11 ダウンロード」で検索してダウンロードしようとしたら、エラーが発生し、ダウンロードできません。
ネットで調べたら「不正IPアドレス」と見なされてダウンロードできないようです。
3台のPCでダウンロードを試みましたが、ダメでした。
何かご機嫌を損ねさせたのかな?
対策としてプロバイダーにIPアドレス変更を依頼するそうですが、時間がかかりそうで、Microsoftのチャットに相談しました。
日本語で相談したかったのですが、早朝のため日本語対応の担当者は不在で、仕方なく英語でやりとりしました。
不具合発生時のスクリーンショットを送るように言われ、送りましたが、「日本語ワカリマセン」と言われ、Google翻訳で英語にして送ったり、大変でした。
その結果、「
こちらからダウンロードしてください」と言われ、ダウンロードできました。
その後は順調にインストールできました。
対応PCは30分程度で、非対応PCは2~3時間かかりました。
対応PCはダウンロードしたISOファイルを「マウント」し、setupをダブルクリック、非対応PCはマウント後、コマンドプロンプトでマウントのディスクに移動し、
「setup /product server」でインストール開始できました。
お陰さんでチョー非力ノートPCも24H2にアップデートできました。
【参考】
Pass Mark CPU Benchmark
デスクトップ
Win11対応 Intel core i5-12400:19342
Win11非対応 Intel corei3-4160:3520
ノート
Win11対応 Amd Ryzen 5 7530u:15923
Win11非対応 Amd a9-9420e:1107
【追記】
「ひょっとしたら!」と思い、ルーターの電源を40分ほど切って再投入したらエラーは発生せず、ダウンロードの画面に行くことができました。
プロバイダが提供するIPアドレスが変わって「不正IPアドレス」から解放されたのかもしれません。
(知らんけど、、、)
Posted at 2024/12/23 15:05:15 | |
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