いりあんのブログ一覧

ちょっとイリアントⅡ世を転がそうと思ったら雪が降ってきたのでドライブは中止し、最近とんとご無沙汰しているギターを弾くことにしました。
弦を張り替えて暫し弾いていましたが、左指が痛くなってきたのでギター鑑賞に切り替えました。
本日の出し物はMartin D-28 (1972)で1973年からお友達させて戴いております。


弦高はちょうど良い2.5mm


ただしこれ以上サドルを削るわけには行かず、次回はネックリセットの大手術覚悟！
トラスロッド調整が可能になったのは1985年モデルから。


購入時はもう少し輝いていたロゴ


ウエザーチェックがあちこちに


これはウエザーチェックと違い、ギターケースの蓋を直撃させてしまった痛恨のミス！


内部に焼き印されているMartinの証


こちらはD-28の証。現行機種とは違い、素朴なフォントです。
トラスロッド調整穴もありません。


50年以上経過しているのに狂いの出ないグローバーペグ


イリアントⅡ世共々、これからも末永くお付き合いしたいですが、、、(@@;)

自動車パーツで色々お世話になっているAliExpressですが、楽器なんかも豊富に取りそろえています。
「D-45」で検索したらウジャウジャ出てきました！


本国の「本物サイト」でMartin D-45の価格を調べたら$9,799(￥1,531,436)してますが、こちらでは高くても￥73,944です。
上段、左から2番目(￥47,397)の詳細写真がこれ！
本物そっくりな「焼き印」がありますが、本物には楕円形のシールはありません。

どんな音がするんでしょうか?
、、、と言うか、聴いただけで見破ることができる「聴力」あるんでしょうか?
「コピー文化健在！」

「アコースティックギターマガジン」がPaul Simonの特集を組んでいたので久しぶりに買いました。


パラパラページをめくっていくと「Anji」のTAB譜がありました。
ちょうど20年前の同雑誌Vol.19にも掲載されており、その時バネ指になるのも厭わず猛練習しました！
興味のある方は練習されては如何?

イリアントⅡ世にばかり御執心で、すっかりご無沙汰している状況です!
そろそろ弦を張り替えて練習でも、、、、
51年前に買ったD-28!
今も元気です!

コロナ騒ぎ以来、暫しギターとのお付き合いはご無沙汰していました。
ケースに入れっぱなしにするのもギターの健康に良くないと思い、久しぶりに引っ張り出しました。


ギターを保護するケースも金具を磨いたのは4年前なのでまたくすんできました。


そこで「ピカール」に登場戴きました。
このピカールはイリアントのモール磨きにも協力戴いております！


写真左側のラッチ？フック？のくすみがとれました。


ケースのエンブレムなんか輝きすぎて失明しそうになりました（大嘘！）