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Windows11がリリースされて10月で1年になります。
そろそろOSとして安定化してきたと思いますし、無償アップグレードも10月で終了すると言うことでサブ機として使用しているチョー非力なノートPCのアップグレードをやってみました。

1.まず不測の事態に備え、バックアップを取りました。


2.マイクロソフトのサイトに行ってUSBメモリにインストールメディアを作成しました。


3.チョー非力なPCなので、Windows11に非対応なPCなんです。(^^ゞ
　そこでレジストリを編集して非対応なPCでもインストールできるようにしました。


4.USBメモリーのSetup.exeを起動し、インストールスタート


5.4時間後にめでたくアップグレード完了！
サポート期間が終了しているWORD2010も起動しました！

次はメインPCです！

【追記】
翌日早起きしてメインPCもアップグレードしました。

1.同じ方法でやってみましたが、「TPM未対応」と言うことでアップグレードは拒否されました。少なくともTPM1.2に対応していないとできないみたいです。

2.色々調べていくと、USBメモリーにダウンロードしたインストールファイル内の\\sources\appraiserres.dllというファイル名を変更すれば良いと言うことで、拡張子をdl_に変更しました。(削除しても良いそうですが、復活できるように名称変更しました）


3.USBメモリ内のsetup.exeを管理者権限で実行


4.「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック。


5.「今は実行しない」選択


6.2時間後めでたくアップグレード成功！


※非対応PCへのインストールするのは自己責任です。