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ウチには2台のデスクトップPCがあります。
1台（左）は昨年秋に購入したWindows11デスクトップPC、もう1台（右）はWindows11非対応のPCを裏技を使ってWindows10→Windows11にアップグレードしました。


このPCはいつからか、アップデートができなくなっていました。
Windows Updateしようとすると、こんな表示が毎回出て門前払い。
バージョンは22H2です。
ネットであれこれ調べましたが同じような問題に遭遇した方はいらっしゃらないようでした。


元々非対応のPCをWindows11にアップグレードしたのだからこういうお仕置きがあるのは仕方ないと諦めていたところ、Windows Updateを無効化させる「 Windows Update Blocker」というフリーソフトを見つけました。
このソフトにはWindows Update を有効化する（元に戻す）機能もあるのでこれが使えないかやってみました。
ソフトを起動するとサービスの状態は「×」でこのソフトもアップデート無効と判断していました。
そこで「サービスを有効にする→今すぐ適用」を実行！


すると「ビンゴ」で更新プログラムを確認し、アップデートできるようになりました。
(∩´∀`)∩バンザーイ


再度アップデートしたいときは「サービスを有効にする」を行わないと失敗します。