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これがChromeOS Flexでの「みんカラ」トップ画面の画像です。
画面最下段のタスクバー以外はChromeブラウザそのものです。


ひ弱なCPUを搭載したこのパソコンで「再表示」させたときのCPU占有率がこちらです。
表示完了とともに占有率がストンと低下します。
Windowsで使っていたときはもともと100％付近に張り付いていたとことに再表示処理が割り込む感じで時間をかけて再表示していました。

Dellのパソコンには「SupportAssist」というソフトウェアがあり、ドライバーやBIOSの更新を簡単に行うことができます。


ま、当たり前と言えばそうなんですが、Windows上で走るソフトウェアなのでChromeOS Flexでは使えません。
そこでDellのサポートサイトに行って最新BIOSを直接ダウンロードしてきました。
インストールしようとダブルクリックしたら、、、


このドライバ自身もWindows(=MS DOS?）対応のようで簡単にはインストールできませんでした。
引っ越しする前にドライバアップデートするなんてそんなこと思っていなかったので仕方ないですね!
今のところ問題はないのでこのまま使います。

【追記】
ところでこのChromeOS Flexの需要はあるんでし ょうか？
日本国内でWindows11非対応パソコンが2,000万台あるそうです。
そのパソコンは
１．廃棄してWindows11対応機に買い替え
２．Windows10使い続ける
３．裏技を使い、Windows11を上書きインストール
４．OSを入れ替え

3と4はやりましたがどちらも簡単ということはないですがOSを入れ替えるほうがもっとしんどかったです（USBブートでヘマをしました）。
ChromeOS Flexは普通に使うなら一日使うと慣れてしまいましたが、そこに行くまでの大変さは「好き者」じゃないと辛いですね！