いりあんのブログ一覧

ミニカー写真を撮影するとき、できるだけ明るく撮影しようと、照明をセッティングするんですが、窓ガラスに照明が反射して室内が見づらくなることがあります。


1.見づらくなった部分を範囲指定する。


2.「選択範囲」→「レイヤーに変換」
　レイヤーを使わなくてもできますが、選択範囲を示す点線を非表示にでき、全体で効果を確認しやすいです。


3.「調整」→「明るさとコントラスト」→「カーブ」
　調整カーブをドラッグ


できあがり！


窓ガラスに「柄物」が映り込むとやっかいになりますが、単色の場合は明度、色相を調整することで改善できます。(^^)v

グループの記念写真を撮るとき、ホテルとか、居酒屋なら手慣れたお店の人に頼めますが、屋外では通りがかりの人に頼むか三脚を持参しなければなりませんね！

いりあんはいつもこんな方法で記念写真を撮っています。

1.まず、いりあん抜きでいりあんが写真を撮ります。
　このとき、右側に1名分のスペースを取っておきます。


2.つぎにいりあんだけの写真を撮ってもらいます。
　カメラはアバウトで同じ位置から撮影します。


3.そしていりあんをコピーします。


4.4人が写っている写真にいりあんを貼り付けます。編集→新しいレイヤーとして貼り付け

できあがり！

オリジナルはこの写真です。
ルノー以外の背景をモノクロにしてから車体色を黄色に変更します。


１．車体の青い部分だけを選択する。


２．選択範囲→反転→レイヤー→新しい調整レイヤー→色相/彩度/明度　実行。


３．画面右の調整スライダーを使い、彩度を下げる。


４．選択範囲→反転→レイヤー→新しい調整レイヤー→色相/彩度/明度　実行。
　　選択範囲を背景から車に戻してスライダーを調整して色相を変更。


できあがり！

近接撮影時に背景をできるだけぼかそうと思い、絞りを開放（f1.8)にしたら、ミニカーも何となくボケてしまいました！(;ﾟロﾟ)


こう言うときはPaintShop Proにお助けしてもらいます。

これはf11で撮影した写真です。

1.ミニカー-部分を選択します。

2.「調整」→「被写界深度」

3.画面右端のパラメータ程度に設定し、OK

4.できあがり

深度合成を行う方法もありますが、こちらの方が簡単です！

Windows10 使用レポート31で投稿した不具合が解決しました。
メーカーサポートからは全く連絡は無く、自分でアップデートソフトを探して見つけてきました！
エー加減にせい！(｀へ´)ﾌﾝｯ｡


【追記】
2018/2/5に人知れず公開されていました。
Ver.1.05.14