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PaintShop Proの「塗りつぶし」には単にベタッと画面を塗りつぶす機能の他、塗りつぶす画像の明度、彩度等を元にブレンドするモードがあります。
かなりたくさんのブレンドモードがあるのでどのような効果があるのか備忘録として残しておきます。
（不透明度は60%に設定し、3回重ね塗り）

「お馴染み」？のミニカーと実車比較でミニカーと同色の実車が見つからずシルバーの実車写真を使いましたが、この実車写真を塗り替えられないかやってみました。


こちらはミニカー


不透明度を100%にして塗ると反射部分も上塗りされてしまうのでブレンドモード：標準、不透明度：60%に重ね塗りしてみましたが、ベタッとしてしまいイマイチでした。

※4年前にも同様の話題で投稿していました。
「備忘録」にはなりませんね!(;ﾟロﾟ)

【内容を入れ替えました】

テキストを図形に合わせる方法はこれまでも数種掲載してきたんですが一長一短あります。
今回は円周内部に沿わせる方法です。

画像編集ソフトとしてWindows95以来PaintShop Proを使っています。
この機能の一つとして一枚の写真から鉛筆画、インク画、水彩画、油絵に加工してくれます。
このPaintShop Pro以外でも鉛筆画、インク画、水彩画、油絵加工に特化したソフトが有り、その効果を一挙掲載してみました。

文字をエンボス加工し、色づけを行います。

1.文字を入力しレイヤーをクリック後レイヤースタイルアイコンをクリック


2.エンボス、縁取りにチェックを入れて色を選択する。